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SUBARU創立50周年記念企画、
かつてのSUBARUの名車たちを振り返る
「六連星の申し子たち」の第3回は、
昭和35年にデビュー以来(発売は翌年)、
いまだロングセラーを続けている「サンバー」です。

昭和35年の第7回東京自動車ショーで
世間にお披露目となったサンバーは、翌昭和36年に販売開始。
以来、46年間に渡り(今度の3月が来れば47年目)
定期的なモデルチェンジを施し、
進化・発展してきた唯一無二の商用車なのです。

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まずトラックから登場したサンバーは、
SUBARU360をベースにつくられたており、
リアエンジン/リアドライブというレイアウトも同じでした。
サスペンションも四輪独立懸架で、乗り心地や走行安定性に優れ、
出足や加速力、登坂力などの性能においても、
当時は他の追随を許さない存在でした。

商業車としても使いやすく、
当時の軽四輪トラックの中でもっとも低床で、
かつ最も広い荷台を持っていました。

車体の構造面でも、バンパーの位置に対して、
運転席を出来るだけ後退させ、安全性を考慮するとともに、
運転席側のドアガラスを巻き上げ式とするなどの配慮がなされたのです。

狭い路地裏を小回りよく走り回る軽トラックサンバーの登場は、
商業の世界に新風を巻き込みました。
その後レジャーの楽しみをプラスしたサンバーライトバンも発売され、
SUBARUの軽自動車作りの道を確かなものとしたのでした。

ちなみにサンバーとは、インド原産の鹿のこと。

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