「もし運転中地震にあったら、どうしますか?」
2008.9.01

9月1日(月)は防災の日ですね。
防災の日は、1923年(大正12年)9月1日に起きた
関東大震災の教訓を忘れない、ということに加え、
この時期に多い台風への心構えという意味も含めて、
“災害への備えを怠らないように”との戒めを込めて
1960年(昭和35年)に制定されました。
そこでこの機会に、私たちも防災について考えてみましょう。
運転中に地震にあったときの対処法、ご存じですか?
まず揺れを感じても、
あわてて急ブレーキを踏んではいけません。
それによって予想外の事故を起こす可能性があるからです。
ハンドルをしっかり握り、前後のクルマに注意しつつ
少しずつスピードを落とし、一旦左側に停車しましょう。
その際にもし可能であれば緊急車両の妨げにならないように、
近くの駐車場か広場(高速道路なら路肩かパーキングエリアなど)に
停めることができればさらに良いでしょう。
その後ラジオで災害情報を収集し、
避難の必要がある場合は、クルマのキーは付けたまま、
ドアをロックせず窓は閉めて、連絡先を見えるところに置き、
車検証などの貴重品を持ち、徒歩で避難しましょう。
また、高速道路を走行中の場合、
上記事項に加えてハザードランプを点灯させ、
まわりのクルマに注意を促します。
高速道路では1kmごとに非常出口が設けられているので、
そこから避難することが可能です。
さらに高速道路のトンネル内には400mごとに非常出口があるので、
ラジオで情報を収集し、安全な方向に避難しましょう。
いずれにしても、あわてず冷静になることが大切です。
何よりもパニックを起こすことが一番コワイのですから。




