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2008年6月17日。
SUBARUに新しい六連星の申し子が生まれました。

その名は「EXIGA(エクシーガ)」。
SUBARUが長年培ってきたツーリングワゴンづくりのノウハウを
最大限に活かした「新ジャンルのフル7シーター」として、
広く快適な室内空間、安心して乗ることのできる高い安全性能と
SUBARUらしいドライバーの思い通りに走れる素直な操縦安定性を
高次元でバランスさせたこれまでにない新提案のクルマなのです。

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LEGACY、インプレッサとともにAWD戦略を構成する
3本目の柱としてSUBARUが市場投入したのが、「フォレスター」でした。

1997年2月。フォレスターはSUBARU小型系第3の柱として登場。
シンメトリカルAWDで定評あるインプレッサのプラットフォームをベースに、
200mmの最低地上高を確保したフォレスターは、
SUVと乗用車、双方の魅力を高い次元で融合したクロスオーバー・カーという、
まったく新しいコンセプトで開発されたクルマでした。

フォレスターの開発当時、市場では日米とともにSUVの人気が高まっており、
SUBARU・オブ・アメリカからは、SUBARUが得意とするAWD技術を活かした
SUVを開発することが出来ないかという要望が寄せられていたのです。
この要望を受けて、SUBARUはSUVテイストの
新しい車種の開発に着手したのでした。

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「若さとスポーティなイメージを持つクルマにしたい」

そんな想いを込めて、紋章、金言などの意味の”Impresa”に
若さ、軽快さ、スポーティさなどのイメージを加え
英語の“Impression”の意味もこめて
ネーミングされたのが、インプレッサです。

初代LEGACYのプラットフォームをベースに
新開発の1.5リッターから2・0リッターターボの水平対向エンジンを搭載する
コンパクトカーとして開発されました。

インプレッサの開発キーワードは“新時代のドライバーズベーシック”
LEGACYのプラットフォームを用いることで、
シャシーのポテンシャルは高く、サイズにも余裕が生まれます。
ベーシックカーには贅沢とさえいえるベースを活かして、
クラスを超える走りの良さや内外装のクォリティの実現を目指したのです。

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「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに、
1998年から四代目LEGACYの開発はスタートしました。

四代目LEGACYは、初代LEGACY以来受け継がれてきた
クルマづくりの枠組みや手法を再構築し、
ほぼすべてのパーツを新たに設計しました。
「五感に響く性能」「走る歓び」「所有する歓び」の3つをキーワードに
開発目標をあえて数値で表現せず「感動性能」としたのです。

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「LEGACYを極める」

それが、1998年にデビューした
三代目LEGACYの開発コンセプトでした。

まず6月にツーリングワゴンとランカスターを
「新世紀LEGACY」として発売。

「LEGACYをもっとLEGACYにする」ために、
三台目LEGACYは、多くの開発スタッフが
朝から夜までクルマに乗り、朝から夜まで議論を尽くし、
開発メンバーが同じ思いとなり、
もう一度LEGACYって何?という原点から考え直し、
クルマの本質を追究していきました。

水平対向エンジン+左右シンメトリーレイアウトの
SUBARU AWDシステムを核に、走り、安全、
そしてワゴンとしての一級感を実現すること。
この3つを極めた延長上の理想のカタチとして、
三代目LEGACYは生まれたのです。

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1989年のデビュー以来、
クルマの本質である走りにこだわり、
グランドツーリングカーとして多くのファンの心を捉えた初代LEGACY。
さらにはそれまであまり一般的ではなかったワゴンタイプを
一気にスターダムまで持ち上げ、ワゴンブームの火付け役となりました。

そして1993年10月8日。
初代LEGACYの築き上げてきた走りと機能の継承、
そしてさらなる熟成を図った二代目LEGACYがデビューしました。

走りの楽しさを味わいながら、
乗る人がすべてが長距離を安全に、快適に移動できる。
このグランドツーリングの思想を受け継ぎ、
「新世代のグランドツーリングカー」として、
世界に誇れる優れた走りと居住性、
安全性の実現を目指した一台として生まれ変わったのです。

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1989年(平成元年)1月23日、品川・高輪プリンスホテル。
ここに一台の新型車が発表されました。

その新型車の名前は「LEGACY」。

SUBARU初の本格的2リッター車であり、
世界戦略車と位置づけられたこのクルマに対する関心は高く、
多くの関係者が詰めかけました。

「ポスト・レオーネ」としてレガシィのプロジェクトが
正式にスタートしたのは1985年7月。
しかし、そのほぼ2年前から「ポスト・レオーネ」構想は始まっていました。

この2年間、設計や実験などの若い技術者が熱心に話し合い、
理想をぶつけ合いながら、次期モデルの骨格を固めていったのです。
その先行開発を動かしていたのは、
「自分たちで運転したくなるクルマをつくりたい」という
技術者たちの想いでした。

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国民車として、日本のモータリゼーションの
躍進に大きく貢献したSUBARU360。
4WDやターボ、ECVTなど、
SUBARUの高い技術を積極的に導入したレックス。
軽自動車という枠を超えた
上質な乗り心地を備えたヴィヴィオ。
ワゴンとしてのユーティリティと
リッターカーに匹敵する走りを実現したプレオ。

SUBARUの軽自動車は、
つねに時代を切り開く新たな提案をしてきました。

2003年12月にデビューしたSUBARU R2も、
それまでの軽自動車になかった
三つの新しい価値を備えていたのです。

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1998年10月、軽自動車の衝突安全性を
小型車並みに引き上げることを主眼に、
軽自動車企画見直しが施行され、
それまでよりも全長で100mm、全幅で80mmの
サイズアップとなりました。
(サイズアップ分は衝突安全対応に使用)

そんな中、1998年10月にデビューしたのが、
"新コンパクトワゴン"「プレオ」でした。

「プラウド(誇り)ミニ」をキーワードに、
レガシィのクルマづくりを受け継ぐ
本格的な軽乗用車を目指して、
「プレオ」は生み出されたのでした。

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SUBARU創立50周年記念企画、
かつてのSUBARUの名車たちを振り返る
「六連星の申し子たち」の第12回は
ちょっと指向を替えて車種ではなく、
クラシカルイメージのクルマたちを紹介しましょう。

1992年3月25日、長崎県佐世保市に
オランダの街並みを再現して作られたテーマパーク
「ハウステンボス」がオープンしました。

そのヨーロッパ調の街並みを走る
レトロな外観を持ったクルマにも注目が集まりました。
サンバーをベースとしたそのクルマを
市販化して欲しいという多くの声に応え、
1993年12月、「はじめてなのに懐かしい」というコピーとともに
一台のクルマがデビューしました。

それが当時のレトロ調デザインブームの先駆けとなった
『サンバー ディアスクラシック』でした。

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