サンバー|スバル博物館

積む、乗る、走る、街の働きもの スバルサンバー

1960年(昭和35年)、第7回東京自動車ショーにデビューした「スバルサンバー」は、翌年、全国一斉発売となって日本全国に飛び出していきました。スバル360をベースに造られたサンバーは貨物車でありながらも乗り心地や走行安定性に優れ、当時の軽四輪トラックの中では最も低床で、かつ最も広い荷台を有していました。また、インドが原産の鹿「SAMBAR」を名前にあてていることでもわかるように、出足や加速力、登板力等の性能も他車の追随を許さぬ優れたものでした。

車体構造の面でもバンパー位置に対して、運転席をできるだけ後退させ、安全性を考慮するとともに、運転席側のドアのガラスを巻き上げ式とするなどの配慮がなされました。
狭い路地を小回りよく走り回る軽トラック「サンバー」の出現は、商業の世界に新風を吹き込み、その後、レジャーの楽しみをプラスしたサンバーライトバンを発売してスバルの軽乗用車造りの道を確かなものとしました。

幌をつけたスバルサンバー
スバル360と同じEK32型、
強制空冷2サイクル直列2気筒
視野の広いパノラミック・フロントグラス、捲き上げ式で後方が見やすいサイドガラス、すっきりしたデザインのメーターなど、安全な運転しやすい操縦席

SPEC

全長 2990mm
全幅 1300mm
全高 1520mm
重量 395kg
エンジン型式 EK31型空冷直列2気筒2ストローク
排気量 356cc
最高出力 18ps/4700rpm
最大トルク 3.2kgm/3200rpm
懸架装置 フロント:トレーリングアーム式独立懸架
リア:スイングアクスル式独立懸架

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