グレード | GJ-7 2.0i ES |
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年式 | - |
フロントグリルのメッキ多過ぎ。テールランプ周りは慣れたらシンプルで視認性が良いのでOK。
セダンとしての要求条件はクリアしていると思う。
2年経過して不満を感じたことは無い。その分、これ以上の懐の深さを体験する場面に遭っていない。
カミさん:1980年代設計の車より燃費悪いの? 私:1600ccから200ccになったから....
「iモード」時のパーシャルの踏み増しに過敏に「ガクッ」とするのはモデル共通の持病?
ハンドリングに対する車の挙動で+5。
前車が平成元年登録のホンダ・コンチェルトなので、ボンネットが高く視界が狭く感じる-2。
安全性確保を優先しているのは理解するが、改善を期待する+1。
素の状態で競合車と比較して足回り性能があると思う。
(インテリアについては判断基準に入れていない。シートのサポート性は前車と比べてもは不十分と思う。)
「素」の足回りの基本性能で十分に納得。でも....
■SUBARU、STIパーツはFタワーバー、Fドロースティフナー、トレーリングリンク、ワイドミラーを装着。エアロとサス、スプリングは変更なし。
■社外パーツはパドルシフトに「ケンスタイル」、シャーシにCUSCOのパワーブレース(リヤメンバー、リヤサイド、そしてセンター)を順次装着。リヤ関係は接地感と直進性を向上。センターは剛性感が一挙に向上。「もっと早く走れ!」と言っているように感じた。
■外観に関係するのはビートソニックのロングポールアンテナだけ。
GJ7は足回りとシャーシの補強で運転フィーリングが大きく変化。GT/GKでシャーシを大幅に強化したのは正解と思う。
ただ、安全性向上のためにボンネットがどんどん高くなり、前方視界が狭くなるのは大きなマイナスと感じる(多分、1980年代設計のホンダ車に乗っていたので特にかんじるのだろう)。
カミさん(身長152cm)は前のコンチェルトの運転を普通にこなしていたが、GJ-7では運転にあたって心構えが必要なようだ(カタログ上の安全性はカメラの増設で確保出来るかもしれないが)。
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