一昨年に、私の友人がXVを購入しました。現行、SUBARU XV 2.0i-S Eye Sightです。
とても気に行って乗っていたのですが、今年の初めに以下のようなトラブルに遭遇しました。
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さて、最近とんとお見かけしない我が社のXVですが、1月9日の終業後の在宅患者と施設への配薬に回っている最中に、突然インパネのほぼすべてのアラートランプが一斉に点灯し、アイサイトを中心にメインのシステムがダウンして販売会社に連絡するよう表示されたため、まだ自走はできたので急ぎ会社に戻り、車を乗り換えて残りの仕事を終わらせました。
そして、翌日に修理工場に入れたら、スバルが言うには僕の運転が乱暴で、オイルが循環しなくなってエンジンが壊れたから載せ替えが必要だとの事でした。
いやいや、例えばどんな運転をしたらそんな事になるってさ?逆に還暦素人のオヤジがラリーカーみたいな運転なんかすると思う?新車で入れて1年ちょいしか経ってないし、そんなんおかしいでしょ?
スバルってそんな会社なの?
という訳で、車はリース会社の持ち物だから、リース会社にお任せをしていて、どうなるのか結果待ちになってます。残念だけどもう暫くXVには乗れないな。
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そして、本件はこんな状態で推移しています。
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うちの会社で使っているSUBARU XVがエンジンブローして久しいが、今日この車をリースしてくれているトEタレンタリースさんが来社して中間報告をしてくれた。簡単に結論だけ言うと、エンジンが壊れたのはSUBARUの責任ではなくて(婉曲にはユーザーの責任で)クレーム処理というかまともな原因究明もしてもらえずに新品のエンジンに載せ替えしかないということだ。代金は約80万円の一点張り。
リース会社はそれ以上どうしようもなく(聞く耳も持ってもらえないようで)、かといってユーザーに大きな非がある訳ではないとの理解なので、これまで中古のエンジンを探してくれて、約半額で載せ替えできる見込みになりました、つきましてはリース会社も費用分担をしますので僕にも幾分かのご負担を頂けないかと。いや、それはいいんだ。お金の問題じゃない。僕が悪いのか、元々問題を抱えたエンジンだったのか、ハッキリした原因は何なのかが知りたいし、何ならこういう使い方をしたらブローすると全国ユーザーに周知もしてもらいたいもの。びっくりしたことにこの車はリース会社に売ったものだからディーラーからはユーザー宛にメンテナンス案内も点検通知もしないんだそうだ。本当に僕やリース会社が負担しなければならないものなのか?せめてきちんとした説明が欲しいものだけど。SUBARUという会社はそういう会社だったのかと思い非常に残念な気持ちだ。
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法人契約っていうことも有り、約款もあるので、販売店の対応としてはここまでが事実かもしれません。
・・・が、エンジンのどこがどう壊れてという説明もされず、「使い方が悪い」の一点張りで、中古のエンジンに交換が決定ってのは、あまりに理不尽です。修理が完了して、手元に戻ってきても、これでは怖くて、アクセルを踏み込むことはできません。少なくとも私は・・・(´・ω・`)
エンジンは10万キロ、もしくは5年が保証期間だと思っていましたが・・・これは、品質保証ということではなく、サービスに関する保証で、法人契約になると無効になるんですかね?
さてさて、このトピックを読んで、皆様はどう感じられますか?