三宅岳さんの相棒なドミンゴ
雨除けの笠を被った、笑顔が素敵な三宅さんが乗られているのはドミンゴFA GVサンサンルーフ5MT。車内に本が飾られているので、伺ってみるとなんとご自身の著書。内容をご紹介いただくと、なんと「ドミンゴ」の文字が散見されます。そんな、興味深いオーナーである三宅岳さんにお話しを詳しく聞いてみました。

Q.普段はどのようにドミンゴに乗られていますか?
三宅さん:普段は山岳写真や山林に関連する取材を中心に仕事をしているので、その際に実用車としてドミンゴに乗っています。もはや仕事もプライベートみたいなものなんですけど(笑)。
特に、林業の現場で取材をしていた時は、現場の方も基本的に軽トラで移動しているので、車幅のコンパクトなこいつ(=ドミンゴ)はどこでもついていけちゃうんです。逆にどん詰まりになってしまってもターンができる点も非常に助かりますね。

#スバコミ:取材をする際にぎりぎりまで、現場に近づけるのはとても助かりますよね。やはり、パッケージのサイズ感も気に入っているポイントでしょうか?
三宅さん:そうですね。このサイズ感で7人乗りというところはとても気に入っているポイントです。家族や親戚で移動できるはもちろんのこと、仕事で現場移動をする際に取材や撮影内容によっては1台でまとまって移動することができるんです。駐車場が少なかったりと制限の多い現場もあるので、何かと都合がよいことが多いですね。あとは、サンルーフが開くので高い位置から写真を撮影したいときに便利です。
Q.車内に飾られている書籍はご自身のものでしょうか?
三宅さん:はい、全国の炭焼きさんをドミンゴで回り紀行にまとめました。本当に情報がないまま探し回って取材をしていたので、西は鹿児島県まで走らせました。長時間運転の伴う旅の中でもドミンゴのおかげで仮眠ではなく、しっかりと熟睡できたのが良かったポイントです。


山林を走り回ったタフな使用感はとても味がある(上)
ドミンゴで駆け回った、炭焼きをめぐる紀行(下)
お仕事でも使用されている三宅さんのドミンゴはとてもタフで頼もしさがありました。