ek32k111さん、おはようございます!
そうですよね、絶対に失敗が許されない方は複数体制で撮影に臨まれますよね。
私が高画素化に走ってしまったのは400万画素→1200万画素になった時に戦闘機F-15の尾翼にそれまで一度も気付かなかった凹凸が描写されたことがきっかけでした。プリントすることはほぼなくPCでの鑑賞やWebアップロードがメインですが、等倍表示で肉眼では認識できない機体に書かれた文字が判読できたりするととても嬉しくなります。ある意味、顕微鏡観察的な楽しみ方なのかもしれません(^-^;
現在(と言ってももう10年前)の機材でも戦闘機撮影は失敗することも十分多く、撮り直しができないこともしばしばで、撮影に出かけても悔しい思いで帰ってくることも…でもだからD一桁を以ってまた行きたくなるのですよね。私は単体露出計を使用するレベルでは全くありませんが、暗室がなくても撮影から現像・プリントまで自分でコントロールでき、年賀状などにも手軽に印刷できるデジタル画像はそれなりに気に入っております。ど下手ではありますが、DPEをお店に任せることは最後の最後を他人に委ねることになってしまうので…元々PCやネットも好きでして、自分としてはデジタル化は自然な流れでした。今の若い方々には笑われるかと思いますがPCのデスクトップ背景を自分で撮影した戦闘機で初めて飾れたときはそれなりの感動があったのを覚えております。
車にお話しを戻しますと、やはり下手でもMTにまたどうしても乗りたかったのです。ど素人にはやや気難しい高回転型エンジンのトルク変化をMTで味わう(残念ながら決して操っているわけではありません)、これは本当に楽しいです。定速走行から黄色信号でちょっとアクセルを踏み足すと交差点を超えた後に鬼加速してしまう感じ…でしょうか(^-^;
完全ど素人ですが私の場合、たとえ下手でも自分でコントロール、これが楽しいのだと思います(^^ゞ