メンバーの皆さまこんにちは!#スバコミ事務局です。
このテーマでは、#スバコミ事務局が入手した、スバルとスバル車に関する知識を“時々”披露してまいります。
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僭越ながら口火を切らせて頂きます。
私にとってのスバルトリビアと云えば、やはりサッシュレスドアが一番に来ます。
つまり、ドアを開けたときにウィンドー部分に枠の無いタイプのドアをこう呼びます。
因みに、枠の付いたのはサッシュドアと云います。
その他に、パネルドアとかプレスドアと呼ばれるサッシュドアの派生型もあります。
サッシュレスドアの長所は、やはりウインドーをいっぱいに下げてドアを開けたときの開放感でしょうか!?
何と言っても高級な感じがしてカッコイイのも大きな特長でしょうね♪
また、リアドアはBPレガシィなどを例に挙げれば分かりやすいと思いますが、パーテーションサッシュ(本来は1枚であるはずのウィンドーを可動部と嵌め殺しの部分に2分割している窓枠のことです)の必要が無く、リアウインドーがすっきりと見えることも大きな特長だと思います。
反面一番よく問題になるのは、走行中の風切り音でしょうか。
ウインドーを最上部まで上げた状態でドアを締めたとき、ウインドーをボディのドア開口部の縁にあるゴム製のシールゴム(ウェザーストリップ)に押しつけることで密閉性を確保していますので、ゴムが経年劣化等でヘタった場合には隙間等が出来てしまい、それが風切り音の原因となります。
またサッシュドアのようにウインドーをサッシュで抱え込むように保持出来る構造に比べて、ウインドー部分をドア本体の部分だけで保持しているサッシュレスは、ドア単体での構造的な強度は落ちると思います。
しかし、昨今ではシールゴムを大きくしたり形状などを工夫することで、特にドアが閉まった状態ではサッシュドアと強度的に遜色は無いと思います。
ざっとこんな感じで長所と欠点を上げてみましたが、いかがでしょうか。
私はだれが何と言ってもサッシュレスが好きです。
また、それはBP、BLレガシィ、や私の愛車であるGDインプレッサまでは、スバル車の大きな特長でもありました。
それが例えばサイドからの衝突安全性等を極端に犠牲にしているとも思えませんし、ウインドーなどは構造上サッシュドアのものよりも厚みもありますので、衝撃強度はむしろ上だと思っています。
確かに構造が複雑になってコストが掛かるのは否めませんが、それでもサッシュレスドアにはコストが掛かってもそれに充分値する魅力があると思います。
是非とも再びスバル車にサッシュレスドアを!!
私もトリビアを。
スバルが自社生産時代のサンバー/ディアス。実はこの車にもスバルの拘りがあるんです。
スバルサンバーはスバル360が登場してから3年後の1961年に生産され始め、2012年2月28日までのおよそ51年間もの長い間自社生産され続けたスバルの代表的な軽自動車は皆さんご存知の通り。
その51年間の歴史の中で初代から5代目サンバー(1999年式)までの38年間、スバルが拘ったのがドアのレバーです。
画像をよ〜く見ると、通常のドアレバーとは違いますよね。通常、私達が見慣れてるドアレバーはレバーを手前に「引き出す」タイプですが、このレバーはレバーを捻るように引くタイプなんです。
この捻るように引くタイプのレバー、初代サンバーも同じです。もっと過去を遡ればスバル360と同じなんです。という事はスバルが約41年間、この捻るように引くタイプのレバーに拘り、採用し続けたんです。
この5代目サンバー以降、軽自動車の規格が変わり、現行サイズになったのは皆さんご存知の通り。
私が思うに、現行サイズとなった事で、スバルはより強固なサイドドアビームなどを採用するためにこの拘りをやめて、従来のドアレバーを採用したのかな?と思います。実際、当時の開発担当者の方にお話を伺わない事には何とも言えませんが、多分、スバルなら自社の拘りよりもユーザーの安全を第一に考えるはずと、そんな風に考えたらいかにも「スバルらしい考え方」ですよね。いつか開発担当者の方に聞いてみたい。頑固な職人気質のような集団のスバルが拘りをやめた理由、皆さん興味ありませんか?(笑)
たった1つの小さなドアレバーの話だけど、ここまで話が膨らむと面白いんじゃないかなと思って紹介させて頂きました。
はじめまして、こんにちは。まさお、と申します。
皆さんの話(サッシュレスドア)とややずれてしまいますが、お手柔らかにお願い致します。
免許取得後、インプレッサに2台乗り継いできましたが、仕事等で社用車(他メーカー)と乗り比べて気付いた事です。
以下に、自分が気付いた事を示しましたが、OEM生産の軽自動車を除いた(富士重工謹製のクルマの)ハナシです。
①ヘッドライト(前照灯)・車幅灯がオンでエンジンを切っても、ライトは切れている事。
②ワイパーレバーを手前に引くと、ワイパーが一往復だけする事。
→ハイエース(200系かな?)&タウンエース(インドネシア製)で手前に引くと、ウォーシャー液噴出&ワイパー動作
一往復だけさせたい時は、レバーを上にあげるが、時々、一番緩い動作になっている事がある。
③給油口が右側にある事で、給油スタンド・ホースに駐停車し易い(自分だけかな?)。
@masao_216 はじめまして、こんにちは。まさお、と申します。
皆さんの話(サッシュレスドア)とややずれてしまいますが、お手柔らかにお願い致します。
免許取得後、インプレッサに2台乗り継いできましたが、仕事等で社用車(他メーカー)と乗り比べて気付いた事です。
以下に、自分が気付いた事を示しましたが、OEM生産の軽自動車を除いた(富士重工謹製のクルマの)ハナシです。①ヘッドライト(前照灯)・車幅灯がオンでエンジンを切っても、ライトは切れている事。
②ワイパーレバーを手前に引くと、ワイパーが一往復だけする事。
→ハイエース(200系かな?)&タウンエース(インドネシア製)で手前に引くと、ウォーシャー液噴出&ワイパー動作
一往復だけさせたい時は、レバーを上にあげるが、時々、一番緩い動作になっている事がある。
③給油口が右側にある事で、給油スタンド・ホースに駐停車し易い(自分だけかな?)。
masao 216 さんはじめまして、こんにちわ。
こちらこそお手柔らかにお願いします。
①のヘッドライトの件については、試したことがありませんので良く判りません。(そうなんですか?)
②のワイパーレバーは、その通りです。
所謂手動で1回ワイパーを動かしたいときに使用します。(因みにウォッシャーを併用する場合はレバーの先端のボタンを押します)
このワイパーレバーの操作については、各社いろいろな形があると思いますが、お仕事上様々なメーカーのクルマに乗られる方にとっては、あまりありがたいことではありませんね。
③の給油口がドライバー側にあるというのは、仰るように給油ホースに駐停車し易いということもありますが、セルフGSの多くなった昨今ではドライバーにとってとても利便性が高いと感じています。
逆に何故助手席側に給油口を設けているのか、設計上やむを得なかったというのであれば仕方がありませんが、他に理由があるならば是非理由を知りたいものですね。
今度はこちらから質問ですが、ヘッドライト(前照灯)のハイビームとロービームの切り替え操作ですが、スバルはレバーを前に押すとハイビーム、戻すと下向きになり、手前に引いたとき(保持が必要)はハイ、ロー同時点灯という緊急用的な操作になっています。
ハイとローの切り替えについては、他社の中には手前に2回連続して引くという同じ動作でハイ、ローの切り替えが出来るというものがありました(昔の話ですのでひょっとすると今は無いかも・・)が、それですとレバーの位置がハイとロー同じなので、対向車が見えたときにハイビームなのかロービームなのかを視界を確認するかいちいちインジケーターで確かめるなど咄嗟の判断が出来ませんので、これはスバルに優位性があると思いました。
ただ実際には夜間走行中のヘッドライトは、ハイビームが基本ですのでウインカー操作を兼ねるヘッドライトのレバーは、通常位置がハイビームでロービームの時前に押した位置にしたほうが良いのかな(ウインカー操作時にレバーが遠くなる)とも思いましたが、それですと感覚的にハイ、ローのレバー位置としては逆になりますし、特にウインカーを操作する必要のある曲がり角などのコーナーに入る場合は、必然的に対向車対策でロービームにした方が良いと思われますので、やはりこの方が理に適っているのかもしれません。
と、私はこのように解釈していますがmasao 216さんはどう思われますか?
@masao_216 はじめまして、こんにちは。まさお、と申します。
皆さんの話(サッシュレスドア)とややずれてしまいますが、お手柔らかにお願い致します。
免許取得後、インプレッサに2台乗り継いできましたが、仕事等で社用車(他メーカー)と乗り比べて気付いた事です。
以下に、自分が気付いた事を示しましたが、OEM生産の軽自動車を除いた(富士重工謹製のクルマの)ハナシです。①ヘッドライト(前照灯)・車幅灯がオンでエンジンを切っても、ライトは切れている事。
②ワイパーレバーを手前に引くと、ワイパーが一往復だけする事。
→ハイエース(200系かな?)&タウンエース(インドネシア製)で手前に引くと、ウォーシャー液噴出&ワイパー動作
一往復だけさせたい時は、レバーを上にあげるが、時々、一番緩い動作になっている事がある。
③給油口が右側にある事で、給油スタンド・ホースに駐停車し易い(自分だけかな?)。
masao_216さん、初めまして。
ワイパーミストの件は「スバルのデフォな機能」のテーマで私も取り上げましたが私はすっかりそれに慣れてしまい、スバル車以外に乗った時もついついレバーを手前に引いてしまいます(笑)
あと、エンジンキーをOffでライト消灯は、確かにそうでしたね、忘れてました。これもスバルのデフォですね。他社にはない、とても賢いと思いました。この機能も「スバルのデフォな機能」に上げておきます(笑)
また、言われてみれば給油口は右ですね。これも「スバルのデフォ…」に上げときますかね(笑)それと、給油口で思い出しましたが、私からもう1つ。メーターパネル内の燃料計にGSの計量器のアイコン(イラスト)が書かれてると思うんですが、その計量器の横に▷(三角)の表示がありますよね?これは給油口が右にありますよっていう意味って知ってました?(笑)
それから、スバル車に限った事じゃないんですが、メーターパネル内で左に燃料計があれば給油口は左に、メーターパネル内の右に燃料計があれば給油口は右にあります。必ずしも…とは言い切れませんが、殆どの車はそうなってます。これ、覚えておくと便利ですよ
また、言われてみれば給油口は右ですね。これも「スバルのデフォ…」に上げときますかね(笑)それと、給油口で思い出しましたが、私からもう1つ。メーターパネル内の燃料計にGSの計量器のアイコン(イラスト)が書かれてると思うんですが、その計量器の横に▷(三角)の表示がありますよね?これは給油口が右にありますよっていう意味って知ってました?(笑)
それから、スバル車に限った事じゃないんですが、メーターパネル内で左に燃料計があれば給油口は左に、メーターパネル内の右に燃料計があれば給油口は右にあります。必ずしも…とは言い切れませんが、殆どの車はそうなってます。これ、覚えておくと便利ですよ
そうですね、スバル車だったか、何かの雑誌で紹介の記事を見て、何となく知っていました(某テレビ番組、初耳か知ってたかみたい)。ただ、自分の眼が悪すぎなのか、三角形が小さくて、どっちを向いてるかワカラン事あったような…ただ、右側だとセルフではスゲー便利だと声高に言いたい!
ただ実際には夜間走行中のヘッドライトは、ハイビームが基本ですのでウインカー操作を兼ねるヘッドライトのレバーは、通常位置がハイビームでロービームの時前に押した位置にしたほうが良いのかな(ウインカー操作時にレバーが遠くなる)とも思いましたが、それですと感覚的にハイ、ローのレバー位置としては逆になりますし、特にウインカーを操作する必要のある曲がり角などのコーナーに入る場合は、必然的に対向車対策でロービームにした方が良いと思われますので、やはりこの方が理に適っているのかもしれません。
と、私はこのように解釈していますがmasao 216さんはどう思われますか?
ヘッドライトのハイ、ローのレバー位置で差があるのは、知りませんでした。
でも、今のロービーム基本で良いのでは?と思います。逆に、ハイだと対向車が
眩しいと思われる可能性もあるし。かと思えば、ローでもクソ眩しいのもいるし、
霧が出てる訳でもないのに、フォグランプ点けてるし。うす暗い&黒っぽい車体なのに何も点けずに走ってるのもいるし。とっとと義務化して下さいが本音だな。
みなさんトリビアありがとうございます!
引き続き募集しておりますが事務局からも紹介させていただきますね。
富士重工業 社名のひみつ 1
富士は3776mの秀峰「富士山」。八の字のように左右対称に広がる裾野を持ち、世界的にも日本を象徴する山。スバル=画数は末広がりの八。左右対称は水平対向エンジン、シンメトリカル。富士スバルラインから生まれたスバル360。富士重工業の社内報の名称も「秀峰」。「富士山」とは何か深いご縁がありそうですね。
富士重工業 社名のひみつ 2
富士山。昔は「不二山=他に類のない唯一無二の山」という意味を持っていました。富士重工業は、富士山のように雄大で、世界に2つとない存在感のある企業として世界中の人々のお役にたつ様々な製品を作ってまいります。
Capability mastered
Capability mastered =「どこでも行ける、なんでもできる性能を極める」
これがOUTBACKのコンセプトワードです。ワゴンとしての機能性の高さ、AWDとしての安全性と運動能力、SUVの走破性。生まれながらにしてOUTBACKの持つアドバンテージを継承しつつ、コンセプトワードの性能を極めました。
@#スバコミ事務局 みなさんトリビアありがとうございます!
引き続き募集しておりますが事務局からも紹介させていただきますね。富士重工業 社名のひみつ 1
富士は3776mの秀峰「富士山」。八の字のように左右対称に広がる裾野を持ち、世界的にも日本を象徴する山。スバル=画数は末広がりの八。左右対称は水平対向エンジン、シンメトリカル。富士スバルラインから生まれたスバル360。富士重工業の社内報の名称も「秀峰」。「富士山」とは何か深いご縁がありそうですね。富士重工業 社名のひみつ 2
富士山。昔は「不二山=他に類のない唯一無二の山」という意味を持っていました。富士重工業は、富士山のように雄大で、世界に2つとない存在感のある企業として世界中の人々のお役にたつ様々な製品を作ってまいります。Capability mastered
Capability mastered =「どこでも行ける、なんでもできる性能を極める」
これがOUTBACKのコンセプトワードです。ワゴンとしての機能性の高さ、AWDとしての安全性と運動能力、SUVの走破性。生まれながらにしてOUTBACKの持つアドバンテージを継承しつつ、コンセプトワードの性能を極めました。
なんと!日本の、日本人たる堂々とした社名の由来ですね。今以上にスバルが大好きになりました。スバリストとしてとても誇りに思います。また、アウトバックにいつかは乗りたくなりました。
OUTBACKにハンガーフック?
パワーリアゲートの手かけ部分は使いやすいようにグリップ化し、さらに耐荷重3kgとしています。これはハンガーかけとしても活用できるように設計したためです。例えば、アウトドアではランタン、マリンスポーツではウエットスーツ、ウインタースポーツではスキーウエアなどにも使えてかなり便利です。是非お出かけ先でお使いくださいませ。
OUTBACKのサイドシルステップ
OUTBACKのコンセプトは「どこでも行ける、なんでもできる」そのすべてを実現する為に、スバルは細かい気配りも大事にしています。その一つがサイドシルステップ。サイドシルとは「側面の敷居」という意味。そのステップを大きくして、ルーフレールにスノーボードやサーフボードなど荷物を乗せやすくしています。これで旅行の愉しい思い出作りはもちろんですが、ルーフの真ん中までキレイに洗車できますね。
An Optimal blend of design and engineering
An Optimal blend of design and engineering =「デザインと技術のもっとも望ましい融合」これがレガシィB4のコンセプトワードです。お客さまが「スバルのセダン」に期待する価値は何か。それはスポーティーな走りの愉しさ生むすべての要素を高い次元で融合させることだと考えました。レガシィのスポーティーさとは、どんなシチュエーションでもストレスのない気持ちよさ、自らのイメージ通りに操る爽快感。これはレガシィの誕生以来一貫してお届けしてきた価値でもあります。スポーティーな走りの愉しさを余すことなく体感していただく為に、LEGACY B4をお届けします。
hawkeye:鋭い視力・鷹の目
水平対向エンジンの動きイメージするコの字の内側に、別体のライトガイドを配し、スバル独自のホークアイの外観をLEDポジションランプで表現。太陽光に近い白くて明るい光によって見易さを追求したプロジェクタ式LEDロービーム。HIDに比べ夜間の視認性はもちろん、トンネルに入った時など周囲が急に暗くなっても即時に安全な視界を確保できます。視認範囲の広いアイサイト(Ver.3)にも対応していて、鷹の広く鋭い視力でお客さまの安心を見守ります。
リアコンビランプも鋭く
ヘッドランプと共通のコの字のホークアイ造形表現をLED光源を利用したテール&ストップランプで表現。光源をLED化する事で、より上下を薄くし、鋭い造形を実現できました。B4ではリアフォグランプにもLEDを採用し、消灯時は白色の外観としました。(バックランプの片方の球切れではありませんので、ご安心を・・・)
また急ブレーキと判断すると、ハザードランプを高速点灯させて後ろからの車へ警告するシステムも採用されています。万が一の時の安全の為に。
ちなみにB4のトランクはダックテール(あひるの尾翼)と呼びます。スタイリッシュなデザインと空力の両立の為のカタチです。
アウトバックのリアスポイラーの先が「黒い」理由
アウトバック全車に大型リアスポイラーを採用。ルーフパネル形状に合わせて空力性能向上を実現しました。ところで後端部は無塗装の黒色で統一していますが、何故だかわかりますか?もちろんアウトドアギア感の演出の為でもありますが、ルーフキャリアへ荷物を載せる際、モノが当たってしまっても傷が目立たないようにするためです。ここまで極めてこそ、本当のアウトドアギアとして活用できるのです。