メンバーの皆さまこんにちは!#スバコミ事務局です。
ここは、メンバーの皆さんそれぞれが知っている、スバルのまめ知識を投稿するテーマです。既出の知識も、みんなが気づいていなかった知識も、なんでもコメントしてください。
#スバコミ事務局は定期的にこのテーマをチェックしています。
良い知識や、秀逸なエピソードは、まとめ記事に編集する予定です。
それでは皆さま、コメントよろしくお願いいたします。
GDBのスペックCって装備簡略化が凄かったですよね!
その中で笑えるのが半ドア通知機能が運転席しかついていないことです。w
超ストイックな減量でしたねw
(有名話でしたらすみません<(_ _*)>)
私もトリビアを1つ。車種は長年私が愛したスバル360。
スバル360のエンジンはご存知の人も多いですが、2サイクルエンジン。
ガソリンと2サイクルオイルを混合し燃焼させるエンジンなのでガソリンの他にも2サイクルオイルを消費します。
リアにあるエンジンフードを開けると右側にそのオイルタンクがあるんですが、通常はそこにオイルを満たしておくんですが、スバル360は燃料を給油するごとに2サイクルオイルをガソリンと一緒に燃料タンクに入れるんです。これは何故かというと、スバル360のオイルポンプはアクセルと連動してワイヤーで引っ張る仕組みになってます。走行中、アクセルを踏んでる時は2サイクルオイルが供給されますが、アクセルOFFの時はアクセルワイヤーと連動してるためにオイルは供給されないんです。これではエンジンが焼きつきを起こしてしまいます。だからガソリンと一緒に給油口にオイルを入れておくんです。ちなみに給油口に入れる量はガソリン満タンするごとに500ml缶を1本入れます。で、オイルとガソリンを入れたらスバル360のボディを押して揺さぶります(笑)オイルとガソリンを混ぜるためです。ガソリンスタンドでグラグラと横にスバル360を揺さぶってると周りの人は遊んでるのか?と不思議な顔して見てますが、オイルとガソリンを混ぜ合わせてるんです(笑)
更にもう1つトリビアを。この2サイクルオイル、スバル360の発売当初「マチックオイル」という専用オイルがメーカー指定にされてました。なので、今でも年配のスバル360オーナーの人は2サイクルオイルの事をマチックオイルと言ったりします(笑)今はオイルの純度が高いので2サイクルオイルであればどのメーカーでも問題ないです。もし、スバル360に給油する事があったら是非、マチックオイルを一緒に入れてボディを揺さぶって下さい(笑)
ようやく春が訪れ、ドライブ日和の季節になりましたね。この時期は全国の旧車オーナーが心待ちにしていた季節。あまりヒーターの効かないスバル360のオーナーなら特に寒さから解放され、あちこちに出かけたくなるシーズンです。そんなスバル360を含めた旧車オーナーが出かけるきっかけ(目的地)になりやすいのが全国各地で行われてる旧車ミーティング。GWの予定がまだ決まってない人は旧車ミーティングに出かけてみてはいかがでしょうか?
(前置きが長くなりましたが:笑)
そこで、スバル360のおおよその製造された年代の見分け方を紹介します。スバル360でも現代の車と同じように年代によって微妙なMCがされてるんです。おおよその年代と言ったのは私自身、はっきりとした年代がわからないからです。
多分、スバルになら資料があるかもしれません。#スバコミ事務局さん、もし間違えてたら添削お願いします。年代の見分け方として、スバル360の後ろ姿で判断します。
まずは初代デメキン。
テールランプに注目して下さい。タマゴが横になったような形をしてますよね?俗に言う「タマゴテール」です。それからバックランプがありません。これが初代デメキンです。ただ、デメキンは前から見てもひと目でわかりますから誰でも判別出来ると思います。デメキンからすぐのMC後のモデルがこのタマゴテールになってます。このタマゴテールが一番古いタイプです。多分、1960年代前半くらいまででしょうか。
混合モデル
タマゴテールから縦の丸型に。これが俗に言う「丸テール」です。混合モデルとは、デメキンも同じなんですが、のちの分離給油と区別するためにそう呼んでます。デメキンとこのモデルはガソリンとオイルを混合して燃料タンクに入れます。リアエンジンのスリットの上にある出ベソみたいなフタの給油口が特徴です。ちなみにこのフタに燃料のレベルゲージが付いてるそうですが、私は未だかつてデメキンも混合モデルも見た事ないです(苦笑)それからこの混合モデルはバンパーにバックランプが付いてるのが特徴です。
【↓次レスに続きます↓】
丸テール
これは混合モデルと同じテールですが、給油口にボディと一体になったフタが付いてますよね?これが分離給油モデルです。混合モデルは出ベソ、分離給油はフタ付きと覚えて下さい。このモデルからエンジンフードを開けると右側にオイルタンクがこのモデルから付きました。更にバックランプがバンパーではなくエンジンフードに埋め込まれてます。丸型のバックランプが古いモデルで、おそらく昭和41年式くらいまでのモデルだと思います。それ以降はバックランプの形が四角になります。
角テール
これがスバル360の最終型です。テールランプが四角、バックランプも四角、エンジンフードスリットにSUBARU 360の文字。このスリットを囲むように枠が付いてるモデルもあります。昭和44年式くらいから最終型までと思います。
だいたいの年代はこんな感じです。もし旧車ミーティングでスバル360を見つけたら後姿を見てみて下さい。
他にも年代の見分け方はあるんですが、それはまた次回に(^^;;
https://members.subaru.jp/forum/40/
↑ こちらから転載です。
@ぱっぱちゃん ご存知とは思いますが...アルシオーネトリビアです。
初代アルシオーネはSOA(スバルオブアメリカ)の要請に応える形で開発されました。
当時のアメリカではフェアレディZ等の日本製のスポーティーカーが大人気だったのです。
彼らのリクエストは2つありました。2by2のクーペスタイルであること。
angularなこと。当初日本の開発陣は2つ目のリクエストに戸惑ったそうです。
angular=角張った、角の立った、の意。
アメリカ人は角張ったデザインが好きだったのです。アルシオーネの鋭角的・直線的なデザイン処理には訳があった...
事実アメリカではSUBARU XTとして結構売れたらしいですよ。まあそんな裏話は置いといても、カッコいいですよね!
あ、トリビア的な書き込みはこちらでしたね、サンバーの記事を書いたテーマは#スバコミ事務局さんが入手した情報でした。
ところで私からもう1つ、スバルトリビアを。
1990年、F1界に突如現れたチームと言えば?…スバリストならおわかりですね。そう、スバル・コローニレーシング。我らがスバルは今から26年前にF1チームを持っていたんです。C3Bというアルミとカーボンフレームに12気筒のボクサーエンジンを搭載したマシンでした。確か、ミッションも当時では珍しい多段速の8速MTくらいだったと記憶してますが、その戦歴はスバルにとっては触れて欲しくない…いわゆる黒歴史のような結果でした(^^;;
で、スバルはこの1シーズンでF1から撤退しWRCへと目を向けて、皆さんご存知の通りスバルが世界の頂点に立つ訳ですが、スバルはこの苦い経験をしたフォーミュラ界から姿を消した訳じゃないんです。
スバルがF1に参戦する10年前の1980年、日本の四輪レース界に新たなカテゴリーが立ちあげられました。フォーミュラレースの登竜門としてFJ1600が始まりました。実はスバルはこのFJ1600のマシンにエンジンを供給していたんです。もちろんワンメイクのフォーミュラレースですからレギュレーション規定により全てのマシンにスバルのエンジンが搭載されてました。そのエンジンがEA71です。そう、スバルレオーネのエンジンです。このEA71はFJ1600が始まった1980年からスーパーFJに完全移行する2010年までの30年間使われ続けてました。
今もFJ1600のマシンがサーキットのオフィシャルガレージなどに入ってるのをたまに見かけますが、実は20年程前に私は菅生サーキットでFJ1600に乗りフリー走行した事があるんです。その時は楽しくて楽しくて、エンジンが何かなんて気にしてませんでした。で、ピットに入ってマシンを降りた時にどんなエンジンなんだろう?ってエンジンを見たらエンジンブロックに「フ」の刻印があるじゃないですか!もう、ビックリだしスバルのエンジンで嬉しいしで(笑)で、後から調べたらEA71…レオーネのエンジンってわかったんです。
片山右京や服部尚貴がスバルのエンジンでFJ1600を駆っていたなんて、ちょっと嬉しいじゃないですか(笑)スバルとフォーミュラとの関わり、決して黒歴史だけじゃありませんので(^^;;
@ek32k111 あ、トリビア的な書き込みはこちらでしたね、サンバーの記事を書いたテーマは#スバコミ事務局さんが入手した情報でした。
ところで私からもう1つ、スバルトリビアを。
1990年、F1界に突如現れたチームと言えば?…スバリストならおわかりですね。そう、スバル・コローニレーシング。我らがスバルは今から26年前にF1チームを持っていたんです。C3Bというアルミとカーボンフレームに12気筒のボクサーエンジンを搭載したマシンでした。確か、ミッションも当時では珍しい多段速の8速MTくらいだったと記憶してますが、その戦歴はスバルにとっては触れて欲しくない…いわゆる黒歴史のような結果でした(^^;;
で、スバルはこの1シーズンでF1から撤退しWRCへと目を向けて、皆さんご存知の通りスバルが世界の頂点に立つ訳ですが、スバルはこの苦い経験をしたフォーミュラ界から姿を消した訳じゃないんです。
スバルがF1に参戦する10年前の1980年、日本の四輪レース界に新たなカテゴリーが立ちあげられました。フォーミュラレースの登竜門としてFJ1600が始まりました。実はスバルはこのFJ1600のマシンにエンジンを供給していたんです。もちろんワンメイクのフォーミュラレースですからレギュレーション規定により全てのマシンにスバルのエンジンが搭載されてました。そのエンジンがEA71です。そう、スバルレオーネのエンジンです。このEA71はFJ1600が始まった1980年からスーパーFJに完全移行する2010年までの30年間使われ続けてました。
今もFJ1600のマシンがサーキットのオフィシャルガレージなどに入ってるのをたまに見かけますが、実は20年程前に私は菅生サーキットでFJ1600に乗りフリー走行した事があるんです。その時は楽しくて楽しくて、エンジンが何かなんて気にしてませんでした。で、ピットに入ってマシンを降りた時にどんなエンジンなんだろう?ってエンジンを見たらエンジンブロックに「フ」の刻印があるじゃないですか!もう、ビックリだしスバルのエンジンで嬉しいしで(笑)で、後から調べたらEA71…レオーネのエンジンってわかったんです。
片山右京や服部尚貴がスバルのエンジンでFJ1600を駆っていたなんて、ちょっと嬉しいじゃないですか(笑)スバルとフォーミュラとの関わり、決して黒歴史だけじゃありませんので(^^;;
ek32k111さん、こんにちわ。
スバル・コローニ!
懐かしいて゜すねー(笑)
あのときはホント!?
という感じでしたが、さしたる活躍も無くあっけなく終わってしまいましたね。
あの水平対向12気筒エンジンはモトーリ・モデルニというあまり聞き慣れない会社の、確かカルロ・キティ(伊)という博士号を持ったエンジニア(当時70歳くらいのお爺ちゃん)の設計だったと記憶していますが、如何せん設計が古く重過ぎて使い物になりませんでした。(笑)
その結果、シーズン途中でコローニはエンジンをモトーリ・モデルニからコスワースに変更しましたが、結局鳴かず飛ばずの成績でついには撤退してしまいました。
これはスバルの誤算というよりは、いけいけのバブル景気に乗せられてちょっと遊びの度が過ぎたという程度の失敗だったのでしょう。(笑)
方やFJ1600に長年エンジンを供給し続け、日本のレース界に多大な貢献をしたことは、スバルの歴史の中でも特に誇っていいことだと思います。
スバル・コローニ!
懐かしいて゜すねー(笑)
あのときはホント!?
という感じでしたが、さしたる活躍も無くあっけなく終わってしまいましたね。
あの水平対向12気筒エンジンはモトーリ・モデルニというあまり聞き慣れない会社の、確かカルロ・キティ(伊)という博士号を持ったエンジニア(当時70歳くらいのお爺ちゃん)の設計だったと記憶していますが、如何せん設計が古く重過ぎて使い物になりませんでした。(笑)
その結果、シーズン途中でコローニはエンジンをモトーリ・モデルニからコスワースに変更しましたが、結局鳴かず飛ばずの成績でついには撤退してしまいました。
これはスバルの誤算というよりは、いけいけのバブル景気に乗せられてちょっと遊びの度が過ぎたという程度の失敗だったのでしょう。(笑)
方やFJ1600に長年エンジンを供給し続け、日本のレース界に多大な貢献をしたことは、スバルの歴史の中でも特に誇っていいことだと思います。
アールエーアール鈴鹿さん、コローニはシーズン途中からコスワースに変更したのではなく、元々コスワースエンジンの2台体制のうちの1台に、なかば強引にスバルの12気筒を載せたと記憶してます。それとコローニの買収額は1億円くらいで、走る実験場としてコローニを買たと考えても当時のスバルにしたら決して安い買い物ではなかったと思います(笑)
でも、当時はワクワクしてF1を見てましたね〜…と言っても全て予選落ちでしたが(^^;;でも、ゲームの中ではスバルコローニを私が総合優勝させました(笑)
@ek32k111 アールエーアール鈴鹿さん、コローニはシーズン途中からコスワースに変更したのではなく、元々コスワースエンジンの2台体制のうちの1台に、なかば強引にスバルの12気筒を載せたと記憶してます。それとコローニの買収額は1億円くらいで、走る実験場としてコローニを買たと考えても当時のスバルにしたら決して安い買い物ではなかったと思います(笑)
でも、当時はワクワクしてF1を見てましたね〜…と言っても全て予選落ちでしたが(^^;;でも、ゲームの中ではスバルコローニを私が総合優勝させました(笑)
ek32k111さん、こんにちわ。
そうでしたか2台体制のうちの1台だけがあの12気筒だったのですね。
知りませんでした。(汗)
確かにお安い買収ではありませんよね。(笑)
まあ、このF1計画は始めたときからイマイチ本気度が???でしたし、スバルというのはほとんど名前だけで中身は全くの別物だったこともあり、当時からあまり関心はありませんでした。(笑)
ただ水平対向12気筒エンジンの実物を見たとき、なんでスバルでなくイタリア人のエンジニアの設計なのなどと思ったものです。
もっとも当時のスバルにそんなエンジンを作ることなど許されるわけもなかったのですが・・・
そういえば、このエンジンを載っける予定で開発された「ジオットキャスピタ」なんて量産スーパーカーの計画もありましたね。
確かワコールが童夢に出資して、そこにスバルのあの高岡さんが一枚噛んでスタートしたと覚えていますが、結局F1計画がコケると同時にこの計画もおじゃんになったんでしたっけ!?
いずれにしても、当時のスバルにはあまり似つかわしくない(失礼!今は違いますョ)はかない夢を謳歌した時代でした♪(笑)
そうでしたか2台体制のうちの1台だけがあの12気筒だったのですね。
知りませんでした。(汗)
確かにお安い買収ではありませんよね。(笑)
まあ、このF1計画は始めたときからイマイチ本気度が???でしたし、スバルというのはほとんど名前だけで中身は全くの別物だったこともあり、当時からあまり関心はありませんでした。(笑)
ただ水平対向12気筒エンジンの実物を見たとき、なんでスバルでなくイタリア人のエンジニアの設計なのなどと思ったものです。
もっとも当時のスバルにそんなエンジンを作ることなど許されるわけもなかったのですが・・・
そういえば、このエンジンを載っける予定で開発された「ジオットキャスピタ」なんて量産スーパーカーの計画もありましたね。
確かワコールが童夢に出資して、そこにスバルのあの高岡さんが一枚噛んでスタートしたと覚えていますが、結局F1計画がコケると同時にこの計画もおじゃんになったんでしたっけ!?
いずれにしても、当時のスバルにはあまり似つかわしくない(失礼!今は違いますョ)はかない夢を謳歌した時代でした♪(笑)
アールエーアール鈴鹿さん、ジオットキャスピタ、ありましたね〜!仰る通り、スバルがコケちゃったので、確かV10ジャッドエンジンを載せるとか…実際載せたのかはわかりませんが、結局はスバルのF1参戦もワコール出資のジオットもバブル景気の終焉で文字通り泡と消えてしまったんでしょうね。
鈴鹿さん、ek32k111さん、F1の話ぶり返して良いですかぁ?
F1ネタ、Cカーネタとなるとじっとしてらんないので。
自分の記憶をつぎはぎするとカルロ・キティ博士は実は大の水平対向ファン。それもそのはず、彼は元をたどればアルファロメオの人間。
F1と水平対向はスバル以前にも当然存在し、有名所ではニキ・ラウダやジル・ヴィルヌーヴフェラーリ312Tが有名。この時代は低重心メリットは絶大でした。
当時V6ターボから3.5L NAに規定も変る事も決まっていたものの、有力チームがV12、V10のパワルフなエンジンを持つのに対して中堅・弱小チームはフォードDFRやJUDDエンジンなど非力なV8しか調達でき無くなるであろうは明白。彼はF12開発にその可能性を信じたんですが…
が、自分のアイデアを相手にしてくれるエンジンサプライヤーは中々いなかった...
で、彼のアイデアに乗ったのがやはり水平対向に情熱を燃やすスバル。もしかしたら時代的にホンダのF1、Cカーの日産・トヨタ・マツダが羨ましかったのかも知れませんね。
そしてキティ博士の夢はスバルと共についに実現します。
モトーリ・モデルニ、この会社も実はターボ時代にあのミナルディとずっと手を組んでいた仲、当然博士はこの自信作をミナルディに売り込みます。
が、ミナルディはテストはしたものの返事はそっけないものでした。
時代がストレスマウントが常識になり、低重心メリットよりも強度確保に問題がある上横幅もかさ張る水平対向のデメリットのデメリットはメリットを上回り、F1の世界ではもう完全に時代遅れの代物。
しかし、そんなのパワーを確保していけば何とかなる、ソコソコ実力のあるミナルディは採用してくんなかったけど金欠チームにお金落として走らせながら実証していこうぜ!ってんでコローに買収。
結局は初期戦闘力不足がたたり黒歴史になってしまう訳ですが、現在F1のパワーユニットルール、エンジン1基で数億もかかりチーム負担はもちろんメーカーもおいそれと参戦しようとは言えない化け物である事を考えると、スバルの黒歴史はF1にどんなメーカーでも挑戦する夢がある、良い時代だったと言えるかもしれません。
その頃、私なんかはスバルって会社の存在自体知らなかったりして...
私がスバルに惹かれたのはWRCを生で見てからなので。
残念ながらいわゆるF1マニアが後からつけた知識です。
もっと踏み込んじゃうと実はあのF1エンジン、確か水平対向ではなかったはずです。
(ついでに私が挙げたフェラーリ312Tも…)
いわゆる180度V型エンジンって奴だったはずです。
180度12気筒、と言うのはフェラーリ始め実績がありますが水平対向はそうは行かない、だからまずはそこから始めたのかもしれませんね。
あるいはボクサー対180度V型、12気筒での比較だとサイズでボクサーは不利、長所・特性はV型も持ち合わせているのでボクサーを採用するメリットが無かったのかもしれませんが。
アルファロメオ自体は90年代後半まで市販エンジンではボクサーをやってましたが、スバルのWRC前時代でレースフィールドとなるとやはり水平対向と言えばポルシェ、そのポルシェもあの917は12気筒でしたがボクサーは途中で止めて180度V型、それ以降のプロトタイプレースカーは代名詞でもあるフラット6になります。
ちなみにそのポルシェはスバルと同時期にF1再挑戦しますがスタンダードなV12を選択。こちらはかつてターボ時代に成功を収めたV6を2つ繋ぎ合わせた代物で結果も散々、こちらさんの挑戦も黒歴史だったりして。
@NOK その頃、私なんかはスバルって会社の存在自体知らなかったりして...
私がスバルに惹かれたのはWRCを生で見てからなので。
残念ながらいわゆるF1マニアが後からつけた知識です。もっと踏み込んじゃうと実はあのF1エンジン、確か水平対向ではなかったはずです。
(ついでに私が挙げたフェラーリ312Tも…)いわゆる180度V型エンジンって奴だったはずです。
180度12気筒、と言うのはフェラーリ始め実績がありますが水平対向はそうは行かない、だからまずはそこから始めたのかもしれませんね。
あるいはボクサー対180度V型、12気筒での比較だとサイズでボクサーは不利、長所・特性はV型も持ち合わせているのでボクサーを採用するメリットが無かったのかもしれませんが。
アルファロメオ自体は90年代後半まで市販エンジンではボクサーをやってましたが、スバルのWRC前時代でレースフィールドとなるとやはり水平対向と言えばポルシェ、そのポルシェもあの917は12気筒でしたがボクサーは途中で止めて180度V型、それ以降のプロトタイプレースカーは代名詞でもあるフラット6になります。ちなみにそのポルシェはスバルと同時期にF1再挑戦しますがスタンダードなV12を選択。こちらはかつてターボ時代に成功を収めたV6を2つ繋ぎ合わせた代物で結果も散々、こちらさんの挑戦も黒歴史だったりして。
NOKさん、こんにちわ。
そうでしたか、あれは180°V型だったのですね。
なるほどそうとは知りませんでした。
同じフラットエンジンでも、水平対向(ボクサー)と180°V型とでは全然違いますからね。
ポルシェのV12気筒、覚えてますよー♪
これも全然イケてませんでした。(笑)
私もek32k111さんと同じで、昔からラリーファンです。
F1なんて関心があったのは、せいぜいニキ・ラウダまでです。(笑)
だからセナなんてほとんど知らないです。(笑)
生まれも育ちも鈴鹿(クルマで15分)ですが、若かった頃はサーキットにはほとんど行ったことがありませんでした。
えー、かなりどうでも良い投稿ですが…
スバルのロゴの星が縦に並んでいるのが見える気がしませんか?
まさか設計段階から狙っていた?訳は全くないでしょうね(^-^;