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模型・ミニカーなど

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  2. 2017/03/01 12:51
    ID : 5215

    ダイヤペット 1/36 スバル サンバー トラック フロストホワイト です。

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    1958年(昭和33年)3月3日、スバル360がこの世に生を受けて以来、連綿と続いてきたスバルの軽自動車生産の幕を下ろしたのがTT/TV/TW型サンバー でした。すでにR2/RI ステラ は、そのモデルライフに終止符を打っていましたから、富士重工業としては、1961年(昭和36年)の誕生以来、その名を変えることなく生産され、スバルの歴史を飾ってきたサンバーで、その最後を締め括りたい、という想いもあったかもしれません。

    そうした「磁力」はミニチュアカーの老舗の心を動かしました。ダイヤペットが最終型TT1型サンバートラックをモデル化してくれたのです。どなたか幌付きでご紹介されていたので、幌なしの画像でアップロードしましょう。

    キャビンが亜鉛ダイキャスト製、荷台がポリプロピレン、シャシーがプラスチックという構成で、キャビンと荷台側面アオリのプレスラインが合っていなかったり、荷台後面下端とエンジンフードの間に不自然なすき間が合ったり、鳥居がリアリティに乏しかったりといった「アラ」は、いつものダイヤペットらしくいくらでも指摘することはできますが、そういうディティールより、ダイヤペットが、富士重工業が軽自動車の生産撤退を決定後にモデル化してくれたことに、スバリストとして心からの感謝と、涙を禁じ得ません。さらに、この後、青島文化教材社から1/24のフルディティールキットとしても発売されました。スバリストとしてはもう号泣です。

    嗜好の対象にはなりえない軽トラックでさえ、多くの人々が、実は自分たちの心に明かりを灯し続けてきてくれたんだ、気付き、それを形にして表明してくれたことは、モノ作りの企業にとって、これに勝る幸せはないはずです。

    時計の針を戻すことはできませんが、これからもサンバーが忘れ去られることはありません。多くの人々の記憶の中で、ずっと走り続けます。

    3
    twinkle 事務局への相談

  3. 2017/03/03 02:11
    ID : 5238

    ダイヤペット 1/36 スバル サンバー トラック WRブルー リミテッド です。

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    サンバーWRブルーリミテッド は、2011年7月、「サンバー50周年記念車」と銘打ち発売された限定車でしたが、当時、すでにR2/R1 ステラ の軽乗用車は生産を終了しており、翌年3月には、1958年発売のスバル360 以来、連綿と受け継がれてきたスバルの軽自動車の歴史をサンバーで終止符を打つことはすでに発表済みでしたから、事実上、軽自動車生産からの撤退に際して、富士重工業からユーザーへの感謝を込めた「最後のメモリアルエディション」とも言うべき存在で、当初はトラック/バン合わせて限定500台はすぐに完売。最終的に1000台が生産され、スバルの軽自動車との別れを惜しむスバリストの許へ嫁いでいきました。

    ダイヤペットのサンバーWRブルーリミテッドは、前回ご紹介したサンバートラックのバリエーションですが、実車同様、1000台の限定生産で、銘板シールが貼られたプラスチック製台座が付属するほか、台座、本体にはシリアルプレートが入るという、ダイヤペットでは珍しい形態で発売されました。実売価格5000円前後というのもダイヤペットではあまり例がないことでしたが、こちらも発売から間もなく完売となり、現在ではコレクター、スバリスト垂涎のアイテムとなっています。

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    twinkle 事務局への相談

  4. 2017/03/05 04:22
    ID : 5265

    エブロ 1/43 スバル サンバー トラック ブルーです。

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    サンバー WRブルー リミテッド をご紹介した後に、再び初代くちびるサンバートラック をご紹介。スバルの軽はもう生まれてきませんが、その魂は永遠に不滅であり、輪廻転生、無限ループを繰り返しながら、これからも永遠に生き続けるのです。

    すでにエブロのくちびるサンバーライトバンはご紹介しましたが、実は同時にトラックもセットで発売してくれました。ちなみに色もアイボリーとブルーの2色用意されましたから、都合4台でコンプリートということになります。どちらも素晴らしいフィニッシュで、サンバーの魂を未来永劫伝えるに相応しい内容になっています。

    ライトバンと同じく、エブロがモデル化してくれたのは、1964年(昭和39年)10月にマイナーチェンジした後期型 で、前期型 のフロントカウル上方にあったカウルベンチレーターでは、夏場の換気には不足だったため、乗員足元に外気を導入するためにベンチレーターをカウルの下に移動した他、東名、名神高速道路の開通により、特に下り坂などの高速低負荷の状態では、従来のエンジンオイルとガソリンの混合給油では焼き付きなどのトラブルが発生するようになったため、オイルポンプを新設して、オイルとガソリンを別々に給油する完全分離給油「スバルマチック」を採用したことがポイント。

    エブロ版くちびるサンバーでは、トラックとライトバンではボディ形状の他にも、細かいところですが微妙な違いを持たせているところが嬉しいところで、ライトバンではスバル360 &くちびるサンバーファン垂涎の富士山キャップ付きホイールなのに対し、トラックではキャップレスの合わせホイールにフィンが鋳込まれた、つや消し黒鉄色塗装のブレーキドラム露出となっているのが泣かせます。

    実車では、1961年(昭和36年)12月のライトバン追加時 に、実はトラックにも富士山キャップが標準装着となり、厳密に言えば当時のオンストアの状態ではないのですが、少し後にモデル化されるスバルR-2スーパーデラックスに引けを取らない、エブロの徹底的なディティール追及の姿勢に脱帽です。

    フロントカウルのオーナメント、六連星のトップオーナメントのシャープな再現、バックミラー、ドアノブは、実車では実はメッキなしのアルミ素地仕上げですが、やはりそのシャープな再現性は国内1/43老舗の味を存分に発揮しています。リヤ周りでは低床式の初代サンバートラックの特徴である荷台のビードの豊かな再現性、リヤバンパーのバックアップランプ、ライトバンではなぜかオミットされていた最大積載量ラベルまで忠実に再現されていることに感動します。

    作り手のくちびるサンバーへの「愛」をしみじみ感じる、もうホントに持っているだけで、眺めているだけで幸せになれる逸品です。

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    twinkle 事務局への相談

  5. 2017/03/05 22:16
    ID : 5310
    4ヶ月前にa151300gによって削除
    1
    twinkle 事務局への相談

  6. 2017/03/05 22:21
    ID : 5311

    トミカリミテッド ヴィンテージ LV-77b 1/64 スバル サンバー トラック ブルーです。

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    K153/163型サンバー は1966年(昭和41年)1月発売。初代151/161型 と比較すると、ドア面積の拡大による乗降性の改善、ウォーム&セクター方式だったステアリングギヤボックスをスバル360と同じラック&ピニオンにして操舵力を軽減した他、初代のややエッジの張った直線的なスタイリングから、丸みを強調した愛らしいスタイリングに一新。現在でもK153/163型サンバーを愛するスバリストが数多くいらっしゃいます。

    そんなK153/163型サンバーへの多くの人々の愛情は、このトミカリミテッド ヴィンテージのサンバートラックでも如実に証明され、初回発売分2種に加えて、新色2種を新たに再発売。さらにナショナルカラー、東芝カラーの当時の電気屋さん仕様が2種発売され、それぞれインターネットオークションでそれなりのプレミア価格で取引されています。

    そのK153/163型サンバーの発売当初に展開されたボディカラーは、シェルクリーム、フレッシュグリーン、ミディアムブルーの3色で、初回発売分ではシェルクリーム、ミディアムブルーの純正色2色をモデル化。どちらもオリジナルの純正色を忠実に再現している上、実車のプロポーション、ディティールを忠実に再現しており、K153/163型サンバーを知るスバリストからの評価も非常に高い逸品です。

    特に昭和44年4月版サンバーカタログの、送電線工事現場作業に従事するカット と上のリヤセクションのカットを比較して頂ければご納得頂けることでしょう。

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    twinkle 事務局への相談

  7. 2017/03/07 03:21
    ID : 5342

    トミカリミテッド ヴィンテージ LV-77c スバル サンバー トラック マイティグレイ です。

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    トミカリミテッド ヴィンテージ のサンバー トラックの二度目の発売の際には、すでにご紹介したLV-77dの東芝号、LV-77eのナショナル号、そしてLV-77cとして、このマイティグレイが発売されています。

    ちなみに1966年(昭和41年)1月のくちびるサンバーからのモデルチェンジ の時には、ミディアムブルー、フレッシュグリーン、シェルクリームという3色の設定で、マイティグレイが設定されたのは、1969年(昭和44年)4月のマイナーチェンジ の際だったのですが、ここで細かいツッコミを入れておくと、実はこの低床式トラックにマイティグレイの設定はなく、高床式フラットのみの設定でした。とても雰囲気が素晴らしく、そんなことどうでもよくなってしまうのですが(笑)。

    K153/163型サンバーは、この後、昭和45年1月にインストルメントパネルをスバルR-2 と共用化し、足回りを前後トレーリングアームからセミトレーリングアームに変更。サイドフラッシャーランプをアンバーの大型タイプに変更したババーンサンバー 、エアフローベンチレーションを充実させた新型サンバー 、1972年2月に大型プラスチック製フロントガーニッシュが特徴のすとろんぐサンバー とマイナーチェンジを繰り返し、1973年(昭和48年)2月、K71/81型、通称剛力サンバー にバトンを引き継ぎ、約6年のモデルライフを終えました。

    K153/163型サンバーでトピックだったのは、1968年、富士重工業のアメリカの現地法人、スバルオブアメリカの設立から、1969年、スバルff-1、スバル360とともに、富士重工業初のアメリカ向け輸出車両 となったことです。

    相当小柄なアメリカ人でないと、運転はおろか、乗り込むのも困難だったそうで、スバルの人気がうなぎ上りの現在、サンバーやスバル360をレストアして所有するのが、アメリカのスバリストの間でステイタスなんだとか(笑)。時代は移り変わっていくものなのですね。

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    twinkle 事務局への相談

  8. 2017/03/08 14:12
    ID : 5367

    トミカリミテッド ヴィンテージ LV-63a スバル1000 4ドアセダン スーパーデラックス シャイニングベージュ・メタリック です。

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    1966年(昭和41年)5月、富士重工業、スバル初の小型車、スバル1000 が発売されました。当時の富士重工業の全国ディーラー網、サービス体制はまだ不十分な状態で、7月までは、東京、大阪、名古屋地区での限定販売で、7月から徐々に全国展開を進めていきましたが、当時、スバル初の小型車発売の報を聞きつけた地方のスバル360 の既存ユーザーの中には、発売後3か月経っても、富士重工業が当時、販売提携を結んでいた伊藤忠商事の地方事務所を訪ねても、モノクロのチラシ程度の資料しか手に入らず、痺れを切らして実車はおろか、詳細な諸元さえ分からないまま発注してしまった人も多かったとか。

    その人に「色やグレードや支払総額はどうしたのですか?」と聞くと、「白」(カスビアンンクリーム)か「シルバー」(シャイニングベージュ)か、「グレイ」(サーフグレイ)の3色で、グレードは自動的にデラックス(稀にスーパーデラックス)、支払総額は頭金だけいくらか入れてもらって、後は車が着いてから考えましょう、ということだったそうですから、まあなんとものんびりとした時代です。発売直後からWebを通じて多くの情報が手にできる現在では考えられないことですが、特に、当時、軽自動車から小型車への移行は大変なことで、スバル360でスバリストになった人々のスバル1000に対する期待がいかに大きかったかを物語るエピソードでしょう。

    スバル1000は、現在のスバルのラインナップを形成しているすべてのモデルの源流にあたる車で、縦置きの水冷水平対向4気筒 977ccのEA52型エンジン 、さらにそれに連結されたトランスミッションからフロントデフに駆動トルクが導かれ、左右等長のドライブシャフトによって前輪を駆動する、F.F(フロントエンジン・フロントドライブ)方式を採用。フロントサスペンションは、縦置きトーションバースプリングをアッパーアームに接続するダブルウィッシュボーン、リヤがスバル360のフロントサスをそのまま後ろに持って行ったようなトレーリングアーム方式で、フロントはトーションバー先端に取り付けられたカムで、リヤがスバル360ではセンターコイルスプリングがあった部分に取り付けられたボルトをトランクルーム奥の床にあったグロメットを取り外して回すことで前後30㎜の車高調節が可能になっていました。

    また、ブレーキを一般的なホイール内に設置するアウトボードタイプではなく、トランスミッション側に取り付けるインボードブレーキを採用したことで実現したセンターピボットステアリングは、圧倒的なバネ下重量とステアリング軸回りモーメントを軽減し、FF車のネックだった操舵力の低減や操舵角の確保、ダブルウィッシュボーンのサスペンションと相まってシュアで切れ味鋭いハンドリングを実現していました。

    当時は一般的だったクランクシャフト前端にラジエター冷却用ファンを取り付けることによる馬力損失と騒音を嫌って、サーモスタットの水温によって二つのラジエターと電動ファンを使い分けるデュアルラジエター、エキゾーストパイプを助手席側サイドシルに回すことで実現した完全なフラットフロア、燃料タンクを後席下にボディ構造材として収納、スペアタイヤをエンジンルームに収納することで実現した「サッカーボール48個分」という広大なトランクスペースを確保。

    さらに2400㎜という、ライバルのトヨタカローラや日産サニーより100㎜以上も長いホイールベースを持ったモノコックボディのキャビンの広く、明るく、開放感溢れるサイドガラスには天地方向にRが付いたカーブドグラスを採用。スバル360同様、徹底的な軽量化が図られたボディにより、車両重量はわずか670kg(スタンダード)に抑えられ、回転バランスに優れた水平対向エンジンの鋭い吹け上がりと相まって、0-400mは19.9秒、実用最高速度130㎞/hを実現していました。

    もうスバル1000について語り始めると一生掛かっても話しきれないので(笑)ミニチュアに話を移します。

    トミーテックがモデル化してくれたのは、1966年発売のスバル1000の極初期型であるA522型 。エンジンフード両側先端にサイドフラシャーランプが付かず、インストルメントパネルセンターにラジオとアシュトレイが陣取り、ホイールベースが20㎜短い、2400㎜であることが、翌1967年(昭和42年)5月にマイナーチェンジされ、2ドア、4ドアまとめてA12型 と呼称されることになるモデルとの違い。

    全体的なスタイリングは、ややリヤホイールアーチが大きく、フェンダーアーチの盛り上がりが大げさで、シャイニングベージュ・メタリックは、実車ではもう少しくすんだ、トーンの暗いボディカラーなのですが、センター部分がイエローのファブリックにホワイトのサイドのビニールレザーとの組み合わせになる室内トリムも、1/64という小スケールを感じさせない見事なフィニッシュになっています。

    このスバル1000をトミーテックは4ドアセダン、2ドアセダンをまとめてモデル化。2ドアセダンボディがあれば、当然、スバリスト垂涎のスバル ボクサー スポーツのルーツ、「スポーツセダン 」の発売が待ち望まれますが、発売から6年経過した現在も実現していないのは残念です。

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    twinkle 事務局への相談

  9. 2017/03/09 06:13
    ID : 5393

    トミカリミテッド ヴィンテージ LV-63b スバル1000 4ドアセダン スーパーデラックス サーフグレイ です。

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    前回のネタでちょっとご紹介した「サーフグレイ」は実車では家族で洗車中の大判カットの こんな色 で、なかなかうまいところを突いてるなぁ、と最初に手にした時は感動してしまいました。このボディカラーはスバル1000 のモデルライフを通じてデラックスに設定されて、実車はよく見かけたものだったのですが、イベントなどで見かける現存車輛でこのボディカラーを持っているものは少なく、少し寂しい気持ちになります。そういえば、昨日、ジュネーブショーで発表された新型XV のクールグレーカーキに非常に近い色で、それはちょっと嬉しかったかな(笑)。

    スバル1000は、1965年(昭和40年)11月に開催された、第12回東京モーターショー で初披露されましたが、開発の最終盤に差し掛かっても残っていた難関が、操舵輪であり、駆動輪であるフロントホイールを駆動するための等速ジョイントでした。スバル1000の開発で、この等速ジョイントの開発の責任者として携わったのが、後に、シンメトリカルAWD のルーツとなるスバル1300Gバン4WD の開発で、スバル4WDプロジェクトリーダーを務めた影山夙さんで、富士重工業初代技術本部長の百瀬晋六さん、スバル360、スバル1000で車体設計に携わった室田公三さんとともに行った自動車技術会の楽しいインタビュー があるので、もし「スバル360、スバル1000についてもっと知りたい!」というスバリストの方はぜひご覧頂けると嬉しいです。

    影山さんの回想によると、等速ジョイントの問題が解決したのは、昭和40年8月のある星のきれいな夜だったそうで、東洋ベアリング(現:NTN )の技術者が持ってきた改良版の等速ジョイントを試作車に早速取り付けて群馬製作所本工場のテストコースを走ってみると、それまで悩まされ続けてきた「ユサユサ振動」と呼んでいた、トルク変動による不快な振動がウソのように消え、すぐに百瀬さんに連絡すると、百瀬さんもすぐに駆け付け、乗ってみて最後の難関を突破したことを確認すると、3人で夜中の群馬製作所本工場で喜び合ったのだそうです。いかにも富士重工業の技術者らしいエピソードです。

    その他、スバル1000の発売までには様々な変更が行われたのですが、同じく自動車技術会のスバル1000のEA52型エンジン開発主幹を務めた秋山良雄さんと本田本光さんのこれまた 楽しいインタビュー があるのでご参照ください。

    先にご紹介した通り、トミーテックのスバル1000 4ドアセダン スーパーデラックスは、スバル1000発売直後の極初期型であるA522型 がモデルで、その巻末のボディカラーとトリムバリエーション を見ると、実はカタログ上ではスーパーデラックスにサーフグレイの設定はないのですが、おそらくグレード毎のボディカラー設定はそれほど厳密なものではなく、ユーザーの希望によりスーパーデラックスでもサーフグレイやカスビアンクリームは選べたものと思われ、私も過去、そのどちらのスーパデラックスも見たことがあります。おおらかな時代だったということなのでしょう。

    そういう意味では、ユーザーとディーラーマンの当時のやり取りが思い浮かんでくるような、なかなか「通」な設定でスバリスト冥利に尽きる一台です。

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    twinkle 事務局への相談

  10. 2017/03/09 22:42
    ID : 5410

    トミカリミテッド ヴィンテージ LV-76a スバル1000 2ドアセダン スーパーデラックス トロピカルレッド です。

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    スバル10002ドアセダン は、1967年(昭和42年)2月に発売。現在では4ドアの方が使い勝手が良くてなにかと便利だ、ということで、なかなか世界的に用意されることがなくなったボディスタイルですが、1960~70年代には、4ドアセダン、2ドアセダン、クーペ、ハードトップなどと、一車種でいくつもボディバリエーションを揃えることが当たり前の時代もありました。

    モデルの概要としては、4ドアセダンのホイールベース、ルーフ、前後ガラス傾斜角はそのままに、サイドストラクチャーを専用プレス部品に置き換えたもので、1107㎜というドア長は、当時の国産車の中では最長でした。昭和42年3月版の初版カタログでは、まず2ドアセダン化によるスポーティなスタイルを、次にドア長、そしてその広い開口部による後席への乗降性、荷物の出し入れが容易という点を訴求しています。

    ちなみにスバル1000 4ドアセダンの前期型の型式はA522型、そしてこの2ドアセダンの型式はA512型と分かれていたのですが、2ドアセダン発売からわずか3か月後の昭和42年5月のスバル1000シリーズ全体のマイナーチェンジ で、4ドアセダン、2ドアセダンとも「A12型」に型式を統合。そのため、「A512型」の型式名の前期型2ドアセダンの生産台数は一説には100台内外だといわれ、非常に稀少です。

    昭和42年3月のスバル1000 2ドアセダン発売時には、すでにお伝えした通りスタンダードのスターライトグレイを含めてわずか4色しかなかったカラーバリエーションを、この鮮やかなトロピカルレッド、ハーバーブルー、ディーンホワイト、ビーチホワイト、シャドウグレイ・メタリックと一気に5色も拡充。発売後9か月目を迎え、ようやく生産・販売現場も落ち着きを取り戻したのかも知れません。

    さて、トミーテックのスバル1000 2ドアセダンは、まずスバリスト必殺のトロピカルレッドを発売。なぜ「必殺」なのかといえば、それはスバル ボクサー スポーツのルーツである、スバル1000スポーツセダン にビーチホワイトとともに展開されたボディカラーだからで、鮮やかながら少しくすんだ色味も、実車同様、非常に味わい深く感じられます。それもこれも、スバリストとしてはどうしても「トロピカルレッド=スポーツセダン」という頭があるからです。

    「2ドアセダンのトロピカルレッドまで来てくれたなら、フロントグリル、バンパー、ホイール、テールランプ、タンポに手を加えてくれるだけでスポーツセダンになるのに・・・」とスバリストの良い子のみなさんはみんな思っているでしょう。まるでトミーテックに生煮えの鍋の中でずっと茹でられているようです。

    どうですかトミーテックさん。そろそろスバル1000スポーツセダンをトロピカルレッドとビーチホワイトの2色で発売して頂けませんか?

    2
    twinkle 事務局への相談

  11. 2017/03/11 00:23
    ID : 5425
    4ヶ月前にa151300gによって削除
    1
    twinkle 事務局への相談

  12. 2017/03/11 00:33
    ID : 5426

    トミカリミテッド ヴィンテージ LV-76a スバル1000 2ドアセダン スーパーデラックス ブルーメタリックです。

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    時々純正色を見出しに書けない車があるのですが、この車もその一台。

    1966年(昭和41年)5月、スバル1000 発売の際に展開されたボディカラーは4色で、ブルー系のボディカラーの設定はなかったのですが、前のネタで触れた通り、1967年(昭和42年)2月に発売された スバル1000 2ドアセダン 発売時に、一気に5色の新色が追加されました。その中にブルー系も2色あって、シャドウグレイ・メタリック と、スタンダード専用色だったハーバーブルー です。

    ハーバーブルーはリンクページの砂利の坂道を勢いよく駆け上るカットをご覧頂ければお分かりの通りソリッドカラーなので、このトミーテックのスバル1000のボディカラーでないことは分かりますが、もう一方のシャドウグレイとも全く違う色味です。42年5月のマイナーチェンジでもブルー系の追加はありませんでした。じゃあ、このトミーテックのスバル1000 2ドアセダンのボディカラーは、トミーテックの「創作」なのでしょうか?

    いえいえ、実はそうでもないのです。というのは、スバル1000は1969年(昭和44年)4月、排気量を1,088㏄に拡大したスバルff-1 へ移行するのですが、その際に4ドア・2ドアセダン スーパーデラックスに展開された「トワイライトブルー・メタリック」 の色味そのものズバリだからです。

    ちなみにこのトワイライトブルー・メタリックは、1970年(昭和45年)7月、スバルff-1 1300Gシリーズ 移行の際にも、GL、カスタムグレード専用色として継続され、翌年4月の1300Gシリーズ後期型 の登場の際にカタログ落ちしています。

    さらにちなみに(笑)、このトミーテックのスバル1000 2ドアセダンのパッケージのイラストは、ボンネット両側の先端にサイドフラッシャーランプのない前期型(A512型)になっているのですが、トロピカルレッドともども、中身はちゃんと件のサイドフラッシャー付のA12型になっているのがポイント。うわあ・・・通だなぁ(笑)。それに気づいてしまう自分が嬉しかったり悲しかったり・・・なかなか複雑な心境です。

    それにしてもこういう「くせ球」を投げてくるあたり、トミーテックの製作者もなかなか強者だと見ました。

    2
    twinkle 事務局への相談

  13. 2017/03/11 14:34
    ID : 5431

    2017年8月以降発売予定ということで、MARK43から「1/43 スバル インプレッサWRX タイプR Sti Ver.1997(GC8)」4種の予約を開始したそうですよ。

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    用意されるボディカラーは、ソニックブルー・マイカ、チェイスイエロー、フェザーホワイト、ライトシルバー・メタリックの4色で、このうち、ソニックブルー・マイカ、チェイスイエロー、フェザーホワイトの3色は1997年2月、スバルのWRC2連覇を記念して発売された「インプレッサWRX STI version V-LIMITED 」で実際に展開されたボディカラーですが、このVer.III V-Limited発売の際にはライトシルバー・メタリックは実際には展開されていません。

    実は、GC/GF型インプレッサD型(STI versionIII)までは、クーペのタイプRはカタログモデルではなく、正式なカタログモデルになったのは、1997年9月のGC/GF型インプレッサのE型(STI VersionIV)への移行 の際で、そこでライトシルバー・メタリックも展開されるようになりましたが、D型とE型ではエクステリアの変更はほとんどないものの、E型ではインテリアが助手席側エアバッグ装着対応のためにSF型フォレスター のインストルメントパネルの採用を中心に大規模な変更を受けています。

    このあたりの考証不足はありますが、サンプル画像を見る限り、GC8型インプレッサWRXタイプR STI versionIII V-Limited(長い!)のミニチュアとしては文字通り「決定版」といえるフィニッシュになりそうです。

    欲しい方は今からでもお小遣いを貯金箱に少しづつ貯めていきましょう。

    4
    twinkle 事務局への相談

  14. 2017/03/11 14:37
    ID : 5432

    ごめんなさい。メーカーのリンクを貼り忘れてました。

    * PM4357:1/43 スバル インプレッサWRX タイプR Sti Ver.1997(GC8)

    失礼しました。

    1
    twinkle 事務局への相談

  15. 2017/03/11 14:54
    ID : 5433

    ごめんなさい。もうひとつ思い出しました。

    1997年2月発売のインプレッサWRX STI VersionIII V-Limited では、クーペタイプRのホイールは、ソニックブルー・マイカがゴールド塗装、チェイスイエロー、フェザーホワイトがブラック塗装と、仕上げが異なります。

    サンプル画像を見ると、チェイスイエローはちゃんとブラックになっているのですが、その他はガンメタリック仕上げになっています。ちなみに、versionIV 以降は、STI versionのホイールはすべてゴールドです。

    メーカーにはすでに伝えましたが、気になる人はぜひメーカーまでお問い合わせください。

    2
    twinkle 事務局への相談

  16. 2017/03/12 23:04
    ID : 5455

    MARK43の「1/43 スバル インプレッサWRX タイプR Sti Ver.1997(GC8) 」4種の予約開始についてはすでにお伝えしましたが、1994~1997年WRCでターマック用ホイールとして使われていた、スピードラインの6スポーク17インチホイールと同デザインの17インチホイール装着の「スポーツホイール仕様 」も同時発売されるそうです。

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    用意されるボディカラーは標準ホイール仕様と同じで、なぜかそのホイールはガンメタリック塗装仕上げになっているのは、当時スピードライン17インチを装着していた方にとっては「?」ではないでしょうか。

    プロポーションが素晴らしいだけに微妙なバリエーション展開ですが、8台すべて買うとなると約7万円の出費ですから、結構痛いかも知れません(笑)。

    ご利用は計画的に。

    3
    twinkle 事務局への相談

  17. 2017/03/13 00:12
    ID : 5457

    ごめんなさい。また忘れてました。

    MARK43から発売される「1/43 スバル インプレッサWRX タイプR Sti Ver.1997(GC8)スポーツホイール 」には、スポーツホイールの他にも、スポーツマフラーが装着されるそうです。

    砲弾型か、タイコ型かの記載はありませんが、そういわれると何となく食指が動きそうな方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?(笑)

    ひとまずお知らせまで。

    2
    twinkle 事務局への相談

  18. 2017/03/14 01:40
    ID : 5473

    コナミ「絶版名車コレクション Vol.7」 1/64 スバル1000 2ドアセダン スーパーデラックス ディーンホワイト です。

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    コナミの「国産名車シリーズ」のスバル1000 2ドアセダンの発売は、ノレブの1/43 スバル1000 に次いで、現在のようにスバル1000 にスポットライトが当たる前で一番早い2010年の発売で、発売された当時はあまりの嬉しさにヨドバシカメラでセット買いしてスバル1000だけ抜き出して、残りはインターネットオークションで投げ売りしたり、逆に投げ売りされているコナミのスバル1000ばかりを落札しまくったり(笑)、まあ個人的には異常にフィーバーした出来事でした。

    なんといってもスバリストにとってたまらないのは、このディーンホワイトの色味が絶妙で、そもそも、ディーンホワイトは、1967年(昭和42年)3月、スバル1000 2ドアセダン(A512型) が発売された際に追加された新色で、そのわずか2か月に行われたスバル1000シリーズぜんたいのマイナーチェンジ で、従来展開されていた「カスピアンクリーム」 に取って代わったボディカラーです。

    このカスピアンクリームは、1961年9月に発売されたスバル360デラックス で展開された「ハニーホワイト」に近い、当時の流行だったコーラルカラーのピンクがかったクリーム色という微妙な色味で、ディーンホワイトと同時に展開されたビーチホワイトは、なにしろ「スバル1000スポーツセダン 」のイメージカラーですから、暖かみのあるディーンホワイトはいい色だなぁと思いつつも、ビーチホワイトの陰に隠れてしまった感はあります。それだけにスバリストとしてモデル化された際の感激もひとしおだった訳です。

    ちなみに、コナミの「国産名車シリーズ」のモデリング担当は、ミニチュア・フィギュア製造大手の「海洋堂 」で、手慣れたスケールダウンはさすがで、トミカリミテッド ヴィンテージで感じたホイールアーチとフェンダーアーチの違和感がなく、フロントビューが若干トレッドが狭く見える以外、けれん味がなくすっきりとしたフィニッシュで、特にサイドビューの伸びやかさは、スバル1000の特徴的なスタイリングを非常に良く捉えています。私もPCの前には防塵ケースに入れた、このコナミのスバル1000 2ドアセダン の2台をいつも置いているほど気に入っている逸品です。

    私はコナミのスバル1000 2種を「安い安い」と気が付くと数百個を思わず買っていましたが、スバル1000、そしてff-1 1300G と言われると、実車でもミニチュアでも見境がなくなってしまう奇妙な性癖が身についてしまいました。

    私のBC5は、私が死んだらオーストラリアのスバリストの許に行くことが決まっていますが、私にとってff-1は、もしあの世に持って行くことが許されるのなら、私が持って行く代わりの一台を富士重工業に特別に再生産してもらって、あの世でもずっと乗っていたいと思う特別なクルマです。

    3
    twinkle 事務局への相談

  19. 2017/03/15 02:01
    ID : 5485

    コナミ「絶版名車コレクション Vol.7」 1/64 スバル1000 2ドアセダン スーパーデラックス シャドウグレイ・メタリック です。

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    コナミのスバル1000 ディーンホワイトに続いては、シャドウグレイ・メタリック。

    どちらも1967年(昭和42年)3月発売のスバル1000 2ドアセダン 時に追加された5色の新色のうちのふたつで、地味目どころを2色選んだな、と思わなくはないですが、トミカリミテッド ヴィンテージでトロピカルレッドとトワイライトブルー・メタリックという、王道と変化球(?)で見事に補完されたので結果オーライといったところでしょうか。

    少し赤味の強いシャドウグレイ・メタリックですが、一目で実車に設定されたボディカラーだと判断できるかできないかは、そのミニチュアにうまく感情移入できるかできないかの、結構重要な境界線です。そして、コナミのスバル1000は、1967年5月にマイナーチェンジ して、従来の4ドアセダンがA522型、2ドアセダンがA512型と分かれていた型式を、A12型に統合した、いってみれば後期型をモデル化しています。

    A522/512型からA12型の変更点は、インストルメントパネル中央に設置されていたラジオとアシュトレイを、ラジオはインストルメントパネル中央下部に吊り下げ、アシュトレイをインストルメントパネル縁に埋め込みにしていること、ボンネット両側先端にサイドフラッシャーランプが追加されたこと、そして、一番大きな変更点である、前後トーションバースプリング長を20㎜延長してバネレートを下げ、リヤトレーリングアーム取り付け部の取付方法を変更することで20㎜ホイールベースを延長。いずれも乗り心地向上のための変更で、そのため、A12型をサイドから見ると、リヤホイールの中心がわずかに後方にオフセットしていることが確認できます。なかなか興味深い変更です。

    ちなみにこのリヤホイールの後方オフセットは、スバルff-1 スバルff-1 1300G シリーズを通じて是正されることなくそのまま放置されたため、スバル1000から1300Gまでは、モノコックのボディパネル部品はほとんど共通で、レストアラーにとっては、なんとか状態の良い個体(そんなもん今さらある訳ないんですが)さえ見つければ、どうにかなる可能性が高いのは助かります。

    まあ、しかしそれにしても、A12型に移行する際にホイールベース延長が早くから分かっていれば、リヤクォーターパネルのホイールアーチを後方へ20㎜ズラすといったようなことくらいやりそうなものですが、どうしてそれをやらなかったのかは、スバリストとして私が子供のころから抱き続けている疑問です。

    そしてスバル360、スバル1000が、いかにも飛行機屋らしい「理尽くめ」で作られていなかったとしたら、私がスバリストであり続けられたとは思えません。その部品のひとつひとつ、メカニズムのひとつひとつに意味があり、その「意味」は常に物理的な合理性に裏打ちされていてケチの付け処がない、というのが言ってみれば「百瀬流」の考え方で、それは、いつも先手を打たれる詰将棋、あるいはどんな複雑な問いに対しても簡潔明瞭な答えが用意されている禅問答のようなもので、知れば知るほど憑りつかれ、時が経てば経つほど、その存在の大きさが際立ってくるのです。

    シンメトリカルAWDや水平対向エンジンという現在のスバルのコアテクノロジーのすべては、このスバル1000が源流です。そして、スバル1000で富士重工業の当時の技術陣がフロントの等速ジョイントにこだわらなかったとしたら、現在、世界中で生産される車の6割以上を占めるFF車がこれほどまでに普及することはありませんでした。それは見方を変えれば、現在の車たちのほぼすべてはスバル1000のパッケージングの単なる劣化版の焼き直しに終始しているに過ぎず、それを正しく発展させることができたのは、結局シンメトリカルAWDを作ることができたスバルだけ、ということになってしまうのです。

    これはあまりにも強引なこじつけかなぁ、と思う時もありますが、結局、何度考えても結論は変わりません。「マスターピース」という言葉は、「神が創り給うたもの」という意味ですが、私にとってスバル1000はまさしくその言葉に相応しいクルマで、永遠に唯一無二の「世界一のクルマ」であり続けるのです。

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    twinkle 事務局への相談

  20. 2017/03/15 19:54
    ID : 5492

    富士重工業 成約記念品 1/43 インプレッサG4 クリスタルブラック・シリカ です。

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    あんまり古いクルマばかりだと食傷してしまう方もいらっしゃるかもしれないので、ここからは少し新しいモデルにもスポットを当てていきましょう。

    GJ/GP型インプレッサは、2011年12月に発売。VA型WRXと明確に車種分けされたことで、見ても乗ってみてもけれん味がなく、すっきりしていて、特にアイサイトVer.2が初めてインプレッサにも展開されたことで、一も二もなく買ってしまいました。2.0i-Sアイサイトでしたが、アイドリングストップも付いていて燃費もすこぶる良好で、しかも天候や路面を問わない適応性やスバルならではの軽快なハンドリングにも磨きがかかっていて、しかも、なにしろ初めてのアイサイト付きで、街中での安心感や長距離移動の際の疲労がものすごく減ったことが印象的でした。

    その際に頂いた1/43のミニチュアで、パッケージにメーカー名の記載はなく、台座はエブロと同一のようですが、どうもディティールなどのフィニッシュから見るとエブロっぽくないので、一体どこが手掛けたのか非常に気になります。フィニッシュは素晴らしく、おそらく塗装面には研ぎ出しの工程が入っているものと思われ、ミニチュアながら非常に艶やかで滑らかな塗装です。残念ながらアイサイトは付いていませんが(笑)。

    そして、このミニチュアは実車と同じボディカラーが製作されて、主に成約ユーザーに配布されていましたが、店頭販売はなく、なかなか入手は難しい逸品です。インターネットオークションでは、一部、中国の生産元が流した商品が流通していて、ホントは喉から手が出るほど全ボディカラーを揃えたかったのですが、結局持っているのはこのクリスタルブラック・シリカのみという残念な顛末に終わってしまいました(笑)。

    このミニチュアの後は富士重工業がどういう形であれ、こうした精密なディスプレイ専用の精密モデルを用意したことはなかったと思いますが、その代わり、アイサイト付きのミニチュア が各車種で用意されて、非常に好評なことは皆さんご存知の通りです。

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    twinkle 事務局への相談

  21. 2017/03/17 02:26
    ID : 5510

    トミカ プレミアム 1/61 スバル インプレッサ 22B STIバージョン です。

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    インプレッサ 22B STIバージョン は、1998年2月、前後の大型化されたフェンダー、専用バンパー、専用サイドシル、17×8.5JJの専用鍛造BBSホイール、専用2.2Lエンジンなど、インプレッサWRC97のイメージを忠実に再現したエクステリアは当時、非常に話題を呼び、スバルのWRC3連覇を記念して、400台が限定生産され、2日で完売御礼となった伝説の一台です。

    現在では海外市場では1000万、程度が良ければそれ以上の金額で引き合いがあるとか・・・。やはりスピリッツを持った車は時が流れても色褪せることなく輝き続けるということでしょう。

    インプレッサ22Bのミニチュアで決定版といえば、ご存知オートアート製1/18 で、最近、再生産が行われて、現在は割と入手しやすくなっていますが、いつまでも・・・という訳にはいかないですから、スバリストならぜひ持っておきたい逸品です。

    昨年の2月、タカラトミーから、「トミカリミテッド」改め「トミカプレミアム」として、インプレッサ22Bが生産中止から実に18年を経て発売 される運びとなり、スバリストの中でも(私も含めて)思わずカートン買いに走った方も多かったようですが、パッと見、「ちょっとスクエア過ぎるんじゃないかなぁ」と思いながらしげしげと眺めていると、段々目に馴染んできて、とても良くできているなぁ、と思えてくる不思議な逸品。

    特に、トミカリミテッドから一段も二段も進化したタンポ印刷の精密さとその位置の正確さには舌を巻くばかりで、例えばトランクリッドの「22B」ラベルは、実測で横幅が1㎜ちょっとしかないのですが、わずか1/61できちんと再現しているのはまさに驚異的で、実車のポスターカタログと同じリヤのナンバープレートの表記の再現もまさに完璧。「単なる子供のおもちゃで終わらせない」というタカラトミーの本気と気迫が伝わってきます。これがなんと500円玉一枚で買えてしまうのですから、1個と言わず、2個、3個・・・と手が伸びてしまうのは当然です。

    まだまだ絶賛オンストア中ですので、スバリストならぜひ手にして頂きたい一台です。

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    twinkle 事務局への相談

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