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【公式】スバル博物館 スバル360  vol.2/3

  1. 2016/07/20 13:04
    ID : 1780
    3年前に#スバコミ事務局によって編集されました

    スバル360.jpg

    スバル360ができるまで
    スバルが世に初めて送り出した名車スバル360。かわいらしいボディながら、乗用車に負けない走行性能と乗り心地を持つこのクルマが、まだ舗装が行き届いていなかった日本の道路をどこまでも走り続けるその姿は人々を驚かせました。そして、日本のモータリゼーションの先駆けとなって、デビュー以降12年間に渡って作り続けられる傑作車となったのです。スバル360の息吹はデビューからさかのぼること3年前の昭和30年(1955年)12月9日に芽生えました。試作段階での名称は“K-10”。ここでは、そのK-10がスバル360としてデビューするまでの物語をご紹介しましょう。

    ★K-10計画
    昭和30年12月9日、伊勢崎製作所で”4輪車計画懇談会”が開かれ、軽自動車の生産を公式のテーマとして検討することになりました。そしてつけられたコードネームが”K-10”でした。
    K-10試作の主要な課題は、車体の軽量化、生産の簡易さ、大人4人の充分な車体スペースの確保、快適な乗り心地の実現、そして軽量で高出力・高耐久性エンジンを開発することにありました。

    軽自動車の枠のなかで、製造原価の低減と小型車並みの性能の実現という相反する要求を同時に満たし、ひとつの設計思想のなかにまとめあげるのは容易ではありませんでしたが、スバルのエンジニアは、この”大きな冒険”に挑戦したのです。

    車重の軽量化はモノコックボディを採用したことを初め、鋲一本一本の頭を平らにすることで軽量化を図ったという、かつての航空機技術が随所に生かされました。最大の課題である乗り心地は、”悪路を時速60kmで飛ばせる車”を合い言葉にしましたが、車両重量、懸架装置、スプリングなどミニカーの場合は多くの悪条件が重なって困難を極めました。しかし、理想のミニカー造りに情熱を賭けた技術者たちは、ついに当時の国産自動車には全くみられなかった4輪独立懸架装置を開発しこれを解決したのです。エンジンの試作も難問を極めましたが、走行テストの最大目標であった赤城山の新坂平(全長14km、平均勾配13度、でこぼこした石ころばかりの悪路)の全力登板に成功するとともに、運輸省の認定テストでも16.7馬力をマークし高出力化を達成しました。しかも、その燃費は1リットルあたり26kmで、小型車のそれを大幅にしのぐ経済性を実現しました。ボディースタイルは、「国民車を意識したこの種の車は、時代感覚を備えながら、しかも時代を超えた長い期間、モデルチェンジを必要としないスタイルをとるべきである」との考え方をもとに、佐々木達三氏を中心として、設計技術者、生産技術者、デザイナーが一緒になって検討し、倉庫の片隅で着々と進行していきました。

    こうして、寝ても覚めても難題との解決に取り組み、ベストをつくした結果、全長2.99m、全幅1.3m、全高1.38m、車両重量385kgの枠内に、モノコック構造、空冷2サイクルエンジン、RR方式、四輪独立懸架、樹脂製ルーフなど数々の画期的な技術を採用し、乗り心地、操縦性、安定性など、小型車 に劣らない性能をあげたK-10は”スバル360”と命名され、昭和33年3月3日に人々の前に姿を現したのです。

    FireShot Capture 2 - スバル360ができるまで|スバル博物館|スバ_ - http___members.subaru.jp_know_museum_subaru360_02.php.png


  2. 2016/07/20 13:08
    ID : 1781
    3年前に#スバコミ事務局によって編集されました

    スバル360モデルの変遷

    1958年に誕生したスバル360は大きなモデルチェンジをせず12年間にわたって作り続けられました。とは言っても、決して全く同じクルマを作り続けていたわけではありません。より完璧な軽自動車を目指して、外装、内装など細部にわたる変更が幾度となく繰り返され、年を経るごとにクルマとしての熟成が着実に進んで行ったのです。

    現状に決して満足することなく、市場の声に耳を傾けながら、より良いものを目指して限りない努力を重ねていったからこそ、12年もの間、高い評価を得ることが出来たのではないでしょうか。ここでは、そんなスバル360のモデルの変遷を辿っていきます。

    FireShot Capture 4 - スバル360モデルの変遷|SUBARU博物館_ - http___members.subaru.jp_know_museum_subaru360_03.php.png

    FireShot Capture 7 - スバル360モデルの変遷|SUBARU博物館_ - http___members.subaru.jp_know_museum_subaru360_03.php.png
    FireShot Capture 8 - スバル360モデルの変遷|SUBARU博物館_ - http___members.subaru.jp_know_museum_subaru360_03.php.png
    FireShot Capture 9 - スバル360モデルの変遷|SUBARU博物館_ - http___members.subaru.jp_know_museum_subaru360_03.php.png

                                                  vol.3に続く


  3. 2016/07/23 14:27
    ID : 1815
    3年前にek32k111によって編集されました

    #スバコミ事務局さん、
    メーターの変遷もあれば紹介して頂けないでしょうか?
    昔、スバル360に乗っていた頃、旧車ミーティングのガレージセールで見つけて購入したスバル360のメーターが変わってたんですよ。
    ウィンカーランプがバイクのようなシングルタイプのモノだったので多分、昭和39年式くらいまでのメーターだと思うのですが、燃料計の目盛りがバー表示(棒線)ではなく、白丸の目盛りの燃料計だったんです。この表示の仕方が凄く気に入って、かわいくて(笑)
    結局、このメーターはスバル360を手放した時に付属品として付けてやったんで手元にないのですが、いつ頃のメーターだったのか、調べられますかね?


  4. 2016/07/29 14:09
    ID : 1905

    @ek32k111 #スバコミ事務局さん、
    メーターの変遷もあれば紹介して頂けないでしょうか?
    昔、スバル360に乗っていた頃、旧車ミーティングのガレージセールで見つけて購入したスバル360のメーターが変わってたんですよ。
    ウィンカーランプがバイクのようなシングルタイプのモノだったので多分、昭和39年式くらいまでのメーターだと思うのですが、燃料計の目盛りがバー表示(棒線)ではなく、白丸の目盛りの燃料計だったんです。この表示の仕方が凄く気に入って、かわいくて(笑)
    結局、このメーターはスバル360を手放した時に付属品として付けてやったんで手元にないのですが、いつ頃のメーターだったのか、調べられますかね?

    →ek32k111 さん
    いつも#スバコミのご利用ありがとうございます。

    現在確認中のため、改めて回答させていただききます。
    少々お時間お時間くださいませ。

    #スバコミ事務局


 

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