メンバーの皆さまこんにちは!#スバコミ事務局です。
このテーマでは、あなたの“スバリスト宣言”をお待ちしています。
スバリスト宣言とは何かですって?何でもいいのです。
自慢、意気込み、あなたなりのスバリスト定義、愛の深さ、雄たけび。
スバルファンが集まる#スバコミだからできる、あなたの大好き宣言をお待ちしています。
安全を買いたくてEyeSightがついた車を買いました。 安全性以外の面にはあまり期待していなかったのですが、乗りこなすにつれて車の良さがじんわりと身にしみてきます。 運転が上手くなくても、きっちりと走ってくれるインプレッサを作った人達に感謝感激。
もうあちこちで書いていますが…
初めて意識したのはこの動画 でした。Yahoo!トップページで確か話題の動画になっていました。面白い動画だなぁ!新型が出たのか。というのが印象でした(^-^;
その後転居が決まり新居の車庫の入り口が狭めのためT社準大型SUVから乗り換える必要が生じました。そこでSUBARU製T社販売のスポーツカーを検討し始め動画を検索。そこで『頭文字D』が毎回ヒットするため暇なときに一度見てみました。
のが全ての始まりでした。いい歳してドハマってしまい毎晩のように全話を一気見、主人公の父がインプレッサWRX STiに乗っていて、全話のエンドロールに同車が再登場。あまりにもカッコ良くて、ん!!これだ!と勝手に決定。ディーラーさんにお邪魔し新居の車庫に入れるのをセールス氏の運転で確認。一旦帰宅して熟慮することとしました。Amazonで雑誌を複数購入しプロジェクトゼネラルマネージャー氏のお名前、お顔、ご趣味も記憶するほど?勉強。で再度ディーラーさんに出向き今度は自分で試乗、惚れてしまいました。その直後の見積書を作成頂いているうちにNBRチャレンジ号がクラス優勝。
そのままサインしてしまいました。
VABを迎えてからは本当に楽しい人生となりました。最初は戸惑った高回転型エンジンもパワフルで、ステアリングは極めて忠実、ブレーキももちろんイメージ通り。仕事が終わって職場の駐車場で愛車に乗り込むとその時点で気分は完全にオフ(笑)
聖地巡礼までするように…そしてこちらにお邪魔するようになり、那須オフ会でめでたくプロジェクトゼネラルマネージャー氏とお話する機会まで頂きました。スバリストとはまだまだ全然言えないとは思いますが日々スバルと楽しく過ごさせて頂いております。
メルマガから拝見して…かなりの亀レスですが…。
免許取って、最初に買った愛車が今の1号さんのGF8でしたが、そもそもデビュー前のスクープ写真で一目ぼれして、欲しくて欲しくて…そして色々情報を拝見して、スバルのルーツが中島飛行機であること、そして百瀬晋六氏のコトを知り、より好きになっていって…忘れもしない1993年の1000湖ラリーのインプレッサのデビュー戦、アリ=ヴァタネン選手のインカットした3輪ドリフトでノックアウトされたなぁ…。
色々な偶然が重なって「百瀬語録」に関しては原典をなんと2冊所持出来ちゃってlink text 読み込んだのも良い思い出です…今にも通ずる名言、金言が揃ってると思いますし、まさにスバル車の原点・原典なのだと痛感しました。
そして初代レガシィやインプレッサは実用車的なクルマ造りから「愉しさ」を上乗せする…現在のスバル車の基礎にもなっているのかな…と書籍「スバルを支える職人たち」のテストドライバーだった大林眞吾氏と辰巳英治氏のインタビュー記事から感じ、百瀬氏の安全思想は、現在のSTI社長をされている平川良夫氏の安全に関する思想…公式のYoutubeチャンネルにもアップされておりますが、
link text link text でも分かるように脈々と受け継がれているのだな…とも思ったり。
他にも書籍から知ったコト…といえば、コレも一部は公式のYoutubeチャンネルに動画がありますがlink text クラッシュテストを思考模索しながら様々な方法を自動車部門を始めた頃から確立してきたこと…スバル1000の時代から「横転試験」まで社内基準で導入してたって凄すぎる!。
出典は絶版なので入手が難しいかもですが…「スバルは何を創ったか(山海堂)」から…しかもテスト車両は社内基準の全面・後面のテスト受けたクルマを使っていた模様…まさに百瀬語録の
『22.数多く作ってテストして一番良いものえらんで決めるのは誰でもできる。 如何にして効率を上げ、数少なく判断し、良い結論を出すかは管理者だ。』
なのだなー、と感じたり。
ざっくりですがそういう経緯もあって、スバル謹製サンバーをギリギリまで金策期間を取って最終型を増車というカタチで購入しましたが、
購入記からして濃いクルマになりました。
幸い、お世話になっているディーラーさんがセールスさんもメカニックさんも「濃いぃ」方が多く、転勤されたり退職されたり…もあったりしますが素晴らしい方々ばかりで安心してクルマのメンテナンスやモディファイをお願いできるのも嬉しいです。
これからもカーライフを共に歩んで行きたい…と思えるクルマ、メーカー、ディーラーにめぐり合えて幸せだと感じています。