山内一豊公が築いた「幸運の城」
土佐24万石の城下町・高知。戦国~江戸時代に山内氏が築いた高知城は、他に例のない、「本丸の建造物が完全に残る」稀有なお城です。
・15もの重要文化財の現存建造物
現存天守をはじめ、本丸御殿、追手門、白漆喰の美しい矢狭間塀など、貴重な文化財を、多くは無料で楽しむことができます。
・お散歩コースにも
高知城は、現在高知公園として整備されていて、自由に散策することができます。因みに、本丸にある懐徳館(本丸御殿)と天守は有料です。
・2017年に開館!高知城歴史博物館
国宝や重要文化財を含む6万7千点に及ぶ土佐藩山内家伝来の貴重な資料を中心に、高知の歴史について学ぶことができる博物館。
・チェックポイント
追手門の国宝の碑付近
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