古都鎌倉の中心、鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮は古都鎌倉の中心に鎮座する、源氏ゆかりの八幡宮。山を背に建つ朱の社殿は美しく、その堂々としたたたずまいはまさに鎌倉の中心であることを感じさせます。
・鎌倉を一望できる大石段
大石段を登ると上宮、ここからは、鎌倉の街を一望できます。更に空気の澄んだ晴れた日には水平線や伊豆大島を見ることが出来ます。
・源平池
鎌倉八幡宮の正面の両側に広がり、かつては東の源氏池に三つの島が、西の平家池に四つの島が配されていた。三は「産」で源氏の繁栄を、四は「死」で平家の滅亡を祈願したためと伝わっている。春はサクラ、8月はハスの花が咲きほこります。
・流鏑馬神事が行われる「例大祭」
最大の祭事は9月14日~16日に3日かけて行われる例大祭。最終日に行われる流鏑馬神事は武門にまつわる鶴岡八幡宮ならではの勇壮な神事です。
・チェックイン
三の鳥居付近(八幡前交差点の前)
詳しく見る