江戸時代から現存する、奇跡の名橋
奇跡の名橋ともいわれる名勝「錦帯橋」。江戸時代から変わらない伝統の架橋工法。1673(寛文13・延宝元)年、両岸に広がる城下町を繋ぐ橋として、岩国藩主・吉川氏によって建造されました。
5連の木造アーチ橋が織りなす美しい光景は日本三名橋の一つにも数えられ、国の名勝にも指定。山口県を代表する観光地として人気です。
・橋を包む季節の色
さらに橋の一帯は、春は桜、秋は紅葉の名所でもあります。特に川の西側には周辺の公園を含めて約3,000本の桜があり、例年3月末~4月初めの満開の時期に合わせて、桜に包まれる錦帯橋を一目見ようと多くの人が押し寄せます。
・「錦帯橋」を背景に、夏の風物詩「う飼遊覧」
屋形船スタイルの遊覧船から錦帯橋を眺めることができます。水面にも映る風情ある錦帯橋の光景を船上から満喫することができます。
・チェックイン
橋の駅付近
詳しく見る