「きぼう」を用いた宇宙環境利用を研究する、日本の宇宙開発の中枢センター
筑波宇宙センターは筑波研究学園都市の一画にあり、約53万平方メートルの敷地に最新の試験設備を備えた宇宙開発の中枢センターです。当センターの正門近くの「ロケット広場」には全長約50メートルもあるロケットの実機が展示されています。このロケットは、約10年の歳月をかけて開発された純国産のロケットで、世界水準の打ち上げ能力を有していました。
また、筑波宇宙センターでは、宇宙開発の研究・開発の現場としての様々な取り組みを理解いただくため、展示や見学ツアーを行っています。展示館「スペースドーム」では、実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、日本実験棟「きぼう」の実物大モデルなどを間近にご覧いただけます。
※見学する際は、利用案内を調べてから向かわれることをお勧めします。
・チェックイン
正面入り口付近
・駐車場
無料駐車場あり
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