波が洗う海岸に建てられた「神磯の鳥居」
茨城県の太平洋に面した岬の丘上にあり、大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が力を合わせて日本の国の礎をつくったとされています。
大己貴命は鰐(わに)に皮をはがれて苦しんでいた白兎に、真水で体を洗い、ガマ(蒲)の穂の上に転がると傷がいえると、教えてあげたという神話があります。
一方の少彦名命は、医療祖神と仰がれ万民を難病から救う神とされ、一寸法師のモデルともいわれています。
・チェックイン
大洗磯前神社 二の鳥居付近
・駐車場
無料駐車場あり
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