世界を駆けた医学者、野口英世の記念館
1876(明治9)年、福島県猪苗代に生まれた野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負いましたが、
恩師・友人・家族の励ましと援助を受けその苦難を克服しました。左手の手術により医学のすばらしさを実感し、自らも医学の道を志しました。アメリカのロックフェラー医学研究所を拠点に世界で活躍し、ノーベル賞の候補にも挙がりました。
この記念館では野口英世の偉業はもちろんのこと、人物像まで分かりやすく展示がされています。生家では大やけどを負った際の囲炉裏や、上京する際に刻んだ決意文が残っており、肌身で当時の雰囲気を感じ取ることができます。
・チェックイン
野口英世記念館入口付近
・駐車場
駐車場あり
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