徳川家康が幼少期・大御所時代を過ごした地
「駿府城」は、将軍「徳川家康」が築城し、大御所時代に過ごした家康が最も愛した城。現在は天守閣などの建物は無く、城跡は駿府城公園として整備。坤櫓(ひつじさるやぐら)や東御門などが再建され、坤櫓では3D映像の今昔スコープで歴史を学べ、東御門では実際の鯱などを展示しています。
今川氏全盛期9代義元の時代天文18年(1549)に、家康(幼名 松平竹千代)は人質として19歳までの12年間、駿府で生活しています。後に戦国大名、そして天下人へと成長していく過程で臨済寺の住職太原雪斎などから種々の教えを受けており、家康の人間形成の上で非常に重要な時期を駿府で過ごしました。
・チェックイン
東御門橋付近
・駐車場
有料駐車場あり
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