大切なお子さんを事故から守り、自転車を愉しむための知識や乗り方を提案します。
ソメイヨシノの名所、りんごの名産地として知られる青森県・弘前市は、隠れた極上サイクリングスポットとして知られています。前回、出張のついでに弘前市から金木町までサイクリングをしましたが、その2日目。まだ八重桜が咲き乱れている弘前城周辺でポタリングを楽しみました。
2023年9月、国内最長距離となる市民参加型自転車ロードレース「ツールドふくしま」が開催される。福島県の沿岸と内陸の広域エリアを舞台にし、距離211kmでレースが行われる。誰でも参加可能な市民レースとしては、ニセコクラシック(北海道)やツールドおきなわ(沖縄)と並ぶ、本州初となる大規模な市民ロードレースになる。
ソメイヨシノの名所、りんごの名産地として知られる青森県・弘前市。平地が多く景色も最高ということから、知る人ぞ知るサイクリングスポットとして、のんびり走るのには最適な地域です。今回は弘前市から太宰治の故郷・金木町まで、春の景色を愛でながらツーリングを楽しみました。
休日はサイクリングをして、平日は通勤や通学の足としてもスポーツ自転車のある生活をはじめてみたい!でも、どのモデルを購入したらよいのかわからず、二の足を踏んでいる人も多いはず。『はじめてのスポーツ自転車選び【後編】』では、【前編】に続いてスポーツ自転車選びのイロハをわかりやすく紹介していく。
外が暖かくなってきてサイクリングに興味を持っている人、新年度になり自転車通勤をはじめてみようと思っている人も多いのではないだろうか。そう、今こそスポーツ自転車を手に入れて、スポーツバイクライフをスタートする絶好のタイミングなのかもしれない。ペダルを漕いで走り出せば、そこには体験したことのない世界が広がっている。
今年も色とりどりの草花を楽しめる季節がやってきました。暖かい日も増え、気持ち的にもちょっとサイクリングへ出掛けたくなる。ロードバイクをはじめてから、はじめての春を迎えている人も多いのではないでしょうか。
「この町のメインストリート わずか数百メートル さびれた映画館と バーが5、6軒」広島県呉市が生んだロックスター、浜省こと浜田省吾の人気曲「MONEY(マネー)」の歌詞冒頭。高校卒業後、自動車整備工場で油まみれになりながら汗を流していた19歳の青年。彼には空耳で「さびれた映画館と バーガーゴロッケン」と聞こえていた。そう、「バーが5、6軒」ではなく、「バーガーゴロッケン」。
サイクリングは年中愉しめるアクティビティですが、季節に応じた準備が大切です。特に冬は暖かくて快適なウエア選びをしておくと、サイクリングが楽しくなります。今回は、冬場のウエアの着こなし方を紹介しつつ、冬場のサイクリングも愉しみました。
「輪行」とは電車やバス、航空機などの交通機関に載せて移動すること。今回は東京湾(隅田川の下流)から、浅草までをつなぐ水上バスを利用した自転車旅を愉しみました。
クルマと自転車でめぐる歴史探訪シリーズ。今回は"家康"にフォーカスしている企画の後編です。家康が幼少期、晩年を過ごした駿府(現在の静岡市葵区)とその付近のスポットを走ります。
クルマと自転車でめぐる歴史探訪シリーズ、今回から2回に渡り、"家康"にフォーカスしてお送りします。前編の今回は家康が青壮年期を過ごした「浜松城」とその付近のスポットを巡ります。
風光明媚な東北の地をサイクリストたちが駆けるサイクリングイベントがある。岩手県陸前高田市を会場に三陸海岸を走る「ツールド三陸」。東日本大震災の翌年にはじまり、東北の人々にも参加者にも愛されている年に1度の恒例イベントだ。
今から32年前の1990年。宇都宮で開催されたロード世界選手権。フランスチームの監督であった英雄ベルナール・イノー(ツールドフランス5勝のレジェンド)はチームカーのハンドルを握っていた。
日常を離れて自然の中に身を置く。非日常的な体験、不便を愉しむことができることから、キャンプがブームになっている。今回はキャンプスタイルのひとつ、ソロキャンプと自転車を組み合わせた楽しみ方を紹介します。
クルマと自転車でめぐる歴史探訪シリーズの第3回はSUBARUのおひざ元、群馬県に数多く点在する"古墳スポット"をめぐる旅をご紹介します。
チームSUBARUのメンバーたちが参加した震災復興イベント「ツール・ド・東北2022」。9月18日に、3年ぶりにリアル大会として開催された。北上フォンド(100km)と女川フォンド(65km)の2コースにおよそ1500人がエントリー。
2022年9月18日、大勢のサイクリストたちが3年ぶりに東北の地を駆け抜けた。東日本大震災から2年後の2013年に誕生した「ツール・ド・東北」。東北へ思いを寄せるサイクリストたちの輪は年々広がり、2019年大会はおよそ4000人がエントリー。
クルマと自転車でめぐる歴史探訪シリーズ。第2回は戊辰戦争の舞台「会津若松」にフォーカスして、市内に点在する歴史スポットをめぐりました。
SUBARU車を愛してやまないスバリストなサイクリストを紹介する人気企画。第5回目は、ロードバイクはもちろん、登山、カヤック、ゴルフなど多くの趣味を楽しみながら人生を謳歌する田中千絵さん。その愛車は28万キロを走破した初代レガシィ・アウトバックだ。
SUBARU車を愛してやまないスバリストなサイクリストを紹介する人気企画。第4回目は、北海道のニセコエリアに住み、日々サイクリングを楽しんでいる澁谷恵理さん。そのサイクルライフとドライブ好きの彼女の愛車レヴォーグの魅力を聞いた。
クルマと自転車でめぐる歴史探訪シリーズ。第一回は「源 頼朝」にフォーカスして、走りごたえと見ごたえのある歴史スポットをめぐりました。幕府成立前、その後の隆盛のきっかけとなった「石橋山の戦い」のルートをご紹介します。
SUBARU車を愛してやまないスバリストなサイクリストを紹介する注目企画。第3回目は、長年の持病と付き合いながらもコンディションを上げ、プロレーサーたちと渡り合う社会人レーサーの北野普識さん。チームメイトも運ぶ愛車のレヴォーグとのサイクルライフを紹介する。
ヤビツ峠、足柄峠、ふじあざみライン・・・。サイクリストなら誰もが知り、一度はチャレンジしてみたい峠道を自転車ジャーナリストハシケンが、坂バカの名にかけて峠を実走する夏の峠チャレンジ企画「2日でいくつの有名な峠を登れるか!?」。
今日も日本各地の峠のピークをめざし、サイクリストたちがペダルを漕いでいる。神奈川のヤビツ峠、埼玉の白石峠、東京の都道最高地点にある風張峠などは関東エリアにある峠の代表格だ。登ったことがあるサイクリストも多いのではないだろうか。そこで今回は、サイクリストなら一度は聞いたことがあるアノ峠、一度は走ってみたいアノ坂道を一挙紹介!
SUBARU車を愛してやまないスバリストなサイクリストを紹介する注目企画。第二回目は、シクロクロス競技のマスターズカテゴリーで破竹の勢いで勝利を重ね年間シリーズチャンピオンに輝いた太田好政さんの愛車、フォレスターを紹介。タフなレース遠征に欠かせない相棒と共にあるサイクルライフをお聞きした。
全国各地、ロードバイクで走ってみたい絶景ロードを紹介するシリーズ企画。今回も、モデルでサイクリストの日向涼子さんが富士山を駆け上がる「富士スバルライン」へ。頂きを望みながら、雲を抜け、標高2400mの五合目を目指してペダルを漕ぎます。
日本最高峰のサイクルロードレース、ジャパンサイクルリーグがいよいよ開幕! 今回は開幕戦の「カンセキ真岡芳賀ロードレース」で活躍したSUBARUのチームカーを紹介します。
SUBARU車を愛してやまないスバリストなサイクリストを紹介する新企画がスタート。第一回目は、こだわりいっぱいのスバル愛に溢れ、日頃から車のあるサイクルライフを楽しんでいるおふたりに登場いただいた。
いよいよヒルクライムシーズン到来。そこで、今回は多くの人が苦手意識を持っている坂道走行時のフォームや走り方、さらには機材について、ヒルクライムレースで数多くの優勝経験もある自転車ジャーナリストのハシケンさんが実演を交えてレクチャーしてくれます。
海と山、歴史、グルメ・・・etc.さまざまな愉しみ方ができる街"小田原"に思う存分、マウンテンバイク(以下MTB)が楽しめる専用コースが登場。初心者もベテランライダーも遊べるMTBパークを訪れてみました。
今回は山梨県甲府市へ。市街は甲府盆地の中央部に位置しています。戦国武将武田三代が栄えた場所として知られていますが、訪れてみると市街を山が囲まれており大地に守られているようでした。つくづく戦略的に選ばれた地形なんだなあと、かの時代に思いを馳せます。そんなわけで甲府の主要部から山岳まで非常にアクセスがよいのです。
スキー場のゲレンデを自転車で駆け抜ける新しいアクティビティ。その名もスノーライド! 日本各地を探しても珍しいこの非日常の自転車遊びを、スバコミレポーターとしてもお馴染みのモデルでサイクリストの日向涼子さんが初体験。長野県の最北部エリアの戸狩温泉スキー場へ。今シーズン、新たに誕生した「雪ちゃりスノーライドツアー」をレポートします。
2022年の冬は、まさに冬という厳しい寒さが続いています。そんな中でもサイクリストの歩み(走り)は止まりません。ただ凍結した道路だけは気をつけてくださいね。ともあれ、温暖な地域を走りたいところですが、関東地方の太平洋側は海流(親潮・黒潮)のぶつかる関係で比較的暖かい場所といいます。
スバルファンが集うコミュニティ「#スバコミ」の中で、サイクリングファンのために旬な自転車情報をお届けする「スバルサイクルファンクラブ」。2022年最初の記事になります。あらためまして、今回の記事を担当します自転車ジャーナリストのハシケンこと橋本謙司です。
日本の美称として「日の出る国」と呼ばれています。その由来ははっきりとしていないようですが、ちなみに世界じゅうで一番早く日が上る国はオセアニアのキリバスという国でした。日の出といえば元旦の初日の出はめでたい象徴として、ありがたがられています。
栃木県宇都宮市民にとってロードレースといえば、ジャパンカップサイクルロードレースです。一般市民にとってもスポーツ自転車は身近な存在で、ジャパンカップは地元で開催される一大イベントになっています。
通勤に使うだけではもったいない! 電動アシストのパワーで坂道も軽快に走れるe-Bike(電動自転車)はツーリングにも最適な自転車です。今回はe-Bikeでツーリングを愉しむ方法を紹介します。
今年の夏、世界中のアスリートたちがTOKYOに集まりました。世界は混沌を極める中での開催でしたが、選手たちが数々の感動と興奮をもたらしてくれました。今回、そんな彼らが躍動した舞台をめぐる「東京2020オリンピック・パラリンピック レガシーライド」へ。
工作機を使わず人力で掘られたトンネルを素掘りトンネルと言いますが、房総半島には素掘りのトンネルがかなりの数点在していて、全国でもトップクラスのようです。
島や半島、湖などをぐるっとひと回りする「〇〇イチ」。サイクリストにとって、どこかを一周した経験はある意味で勲章みたいなものです。今回は三浦半島を一周する「ミウライチ」を愉しんできました!
自転車で走ってみたくなる絶景サイクリングルートを紹介するシリーズ企画「絶景ロードを走ろう」。前回は、標高2700mまで上る雲上の山岳ロードの乗鞍スカイラインを実走レポートしました。圧倒的な九十九折りのワインディング道路は、一度は走ってみたくなる国内随一の山岳ルートでした。
東京オリンピックの自転車ロードレースは東京都府中市 武蔵野の森公園をスタートし、神奈川県から山梨県、そして静岡県小山町の富士スピードウェイでゴールするという男子は244km、女子は147kmという距離に加え、獲得標高は4865m(男子)、さらに酷暑というオリンピック史上、最高難度といわれるコンディションで開催されました。
高原のワインディングロードや、山肌に続く九十九折りの山岳ロード。サイクリストなら人生で一度は走ってみたい憧れの道を実走レポートにてお届けする「絶景ロードシリーズ」企画。
季節を問わず1年中愉しめる自転車。しかし真夏の猛暑の中を走るのはなかなか大変です。そこで今回は普段とは違う景色に出会えるだけではなく、暑気払いもできる夜景サイクリングを愉しみました。
コロナ禍によって世界的に人気が高まっている電動アシスト自転車(以下 e-BIKE)。その中でもマウンテンバイク(MTB)に電動アシスト機能を搭載した「e-MTB」は、まったく新しい愉しみ方ができる乗り物として特に注目を集めています。電動アシストの力を借りることで体力や技術に不安があっても自然の中で愉しむことができるe-MTBの魅力を紹介します。
2021年の夏も猛暑になることが予想されています。下界でうだる熱風の中で走るのも精神修行としてはいいですが、もっと印象に残るようなライドをしたいなら、いっそのことドライブを楽しみながら高地で走ってみるというライドエクスペリエンスをしてみてはどうでしょうか。
ダイナミックなワインディングロードや、山肌を縫うように続く九十九折りの山岳ロードなど、日本各地にある憧れのドライブルート。そんな絶景ルートを、ロードバイクで一度は走ってみたい! 「絶景ロードシリーズ」では、特にサイクリストにオススメのルートを厳選して紹介します。
皆さん、日々のサイクルライフをいかがお過ごしでしょうか。アウトドアスポーツに人気が集まる昨今、休日に気軽にサイクリングを楽しまれている人も増えています。一般的には、日中の日があるうちに楽しむことが多いと思いますが、実は同じ場所を走っても時間帯を変えるだけで、まったく違う世界に出合えます。今回は、夜の街をポタリングするナイトライドの世界観を、自転車ジャーナリストのハシケンさんが紹介します!
10〜20万円台のエントリーグレードのロードバイク完成車を、効果的にカスタマイズして性能を高める「はじめてのロードバイクアップグレード」企画。自転車人気アニメからロードバイクに憧れて始めた“ロードバイク女子”の山田真白(ヤマダマシロ)さん。2020年7月に購入したばかりの愛車を、行きつけのプロショップで本格的なロングライド仕様にカスタマイズしてもらいます。カスタマイズの予算は3万円! どんなバイクが完成するのでしょうか!?
初めてロードバイクを購入するとき、多くの人が10〜20万円台のエントリーグレードと呼ばれるロードバイクを選んでいます。エントリーグレードはコストを抑えながらも、ロードバイクならではの加速感や爽快感を味わえるモデルですが、パーツを少しだけカスタマイズするだけで、グッと性能が高まり、走れるフィールドの幅が広がることはご存知でしょうか? 今回は、初めて手にした完成車を、限られた予算3万円という中で、効果的にカスタマイズしていきます。
朗らかな春の陽気に誘われてペダルを漕ぐリズムも軽やかになる季節。何かと制約の多い日常が続きますが、たまには大自然の中でサイクリングを楽しめば心身ともにリフレッシュできます。今月は、自転車ジャーナリストのハシケンさんと、モデルでサイクリストの日向涼子さん夫婦が、春の訪れを感じる筑波山で「ツクイチ」山岳ロングライドにチャレンジします!
まもなく新年度、4月がはじまります。サイクリングにでかければあたりは草花がしっかり色づき、すっかり春の陽気ですね。寒い冬の間はサイクリングに出かける機会も多くなかったサイクリストの皆さんも、ロングライドの計画を立ててみませんか!?
さて、浜名湖観光ライドの後は、夕方に宿へ向かいます。浜松市内ですから郷土料理や餃子などを召し上がるのが王道でしょう。ところが筆者はあえて有名なとんかつ屋さんへ。その時に食べたいものを食べられれば幸せなんです。
サイクリングは慣れると身体への負担が少ないスポーツで長時間漕ぎ続けることができます。1日中走れる魅力があるけど、やっぱり身体は芯から疲れてしまいます。 ライド後のご飯があまりにも美味しいワケはここにあるでしょうね。
近年、スポーツ自転車を安全に楽しむために必須の走行スキルを、実践を通じて習得できるサイクルスクールの注目度が高まっています。前回お送りしたVol.1では、コーナーリングをはじめとするバイクの走行スキルに不安を持っているモデルでサイクリストの日向涼子さんが、サイクルスクールを初体験しました。スクールでは、走行スキルを身につけるだけでなく、バスの死角をテーマに安全に走るために意識すべきことを学びました。
ロードバイクは、買ったその時から時速30km近いスピードで走れる乗り物です。それゆえ、まっすぐ走る、安定して曲がる、きちんと止まるという基本スキルの習得が欠かせません。基本スキルの習得の先には、安全に、速く、楽しいサイクルライフが広がっています。
最近自転車に乗ると言っても、ほとんど部屋の中で走っているという人も多いのではないでしょうか。降雪地域では冬の時期に外ライドは難しいですし、緊急事態宣言を受けてライドを控えている人も多いはずです。この先、コロナの感染状況が好転することを祈りつつ、少し暖かくなってきて外へ走りにいきたくなった時に向けて、春先のライドを安全に快適に楽しむために気をつけたいことを紹介します。
まだまだ早朝は霜が降り、外へ走り出すには気持ちが乗らないサイクリストの皆さんも多いのではないでしょうか。本来モチベーションになるはずのサイクリングイベントも中止が続いたりと、気づけば例年よりもお腹まわりに贅肉が付いてしまっていませんか!?
冬の寒さやコロナの影響で自転車に乗る機会が少なくなり、筋肉の凝り固まりに悩むサイクリストが増えているようです。もちろん、トレーニングなど自転車に乗る時間が増えることでも筋疲労により身体がこわばってきます。そこで、前回に引き続きPersonal & Cycle Studio iの伊藤透コーチから、凝り固まった身体をほぐす「筋膜リリース」の方法、ケアすべき部位について教えていただくことにしました。 ※連載第2回/全4回
コロナ禍の中でも、自転車など屋外で行うスポーツは特に大きな制限はありません。しかしレースやイベントが中止になったことでモチベーションが上がらず乗る機会が少なくなり、その結果「体重の増加」「身体の不調」「筋力の低下」「実走感覚の低下」に悩むサイクリストが多いようです。
海と山の両方が愉しめる人気の観光スポット、伊豆半島。前回に続き、クルマ、電車、自転車の3つの乗り物を使った旅のリポート後編をお送りします(第2回目/全2回)。
海と山の両方が愉しめる人気の観光スポット、伊豆半島。どこから走ってもアップダウンが連続する走りがいのあるコース、走った身体にしみわたる様々なグルメなど、自転車乗りにとっては走ってみたい場所のひとつになっています。今回は、自然とグルメが愉しめる自転車天国・伊豆半島をクルマ、電車、自転車の3つの乗り物を使って旅してきました(第1回目/全2回)。
自転車ジャーナリスト・ハシケンさんの100kmロングライドの実走レポートの後編です。霞ヶ浦1周は約100kmです! ロードバイク初心者なら誰もが憧れるこのビッグチャレンジを成功させるためのノウハウを紹介します。前編では、最適なルートの決め方、事前に準備すべきアイテムについてお話しました。
2020年は密を避ける行動から、日常の通勤シーンから週末のアウトドアアクティビティまで幅広いシーンでスポーツ自転車が注目を集めた年になりました。郊外へサイクリング に出かければ、同じようにスポーツ自転車を楽しんでいる多くの人たちに出会います。このスポーツ自転車人気は2021年もさらに加速することでしょう。
ほぼメンテナンスなしで使われてきた自転車のメンテナンスを行い、本来の輝きを取り戻すまでを紹介する企画の第2回です。洗車を行った前回に続いて、今回は痛んだパーツを交換して安全に乗れるレベルにまで手を加えていきます(第2回/全2回)。
乗るのは楽しい!でも乗った後はほとんどそのまま。自転車もクルマと同じように定期的にメンテナンスすることで、長く快適に乗ることができる乗り物です。今回はほぼメンテナンス無しで使われてきた自転車を使って、昔の輝きや快適さを取り戻すまでを紹介していきます(第1回/全2回)。
普段、通勤に使用している自転車を使って「50㎞走る方法」をオリンピアンに学ぶ企画の後編です。今回は実際に走り出してから50㎞を走りきるポイントを田代恭崇さんに紹介していただきます(第2回/全2回)。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がる中で、通勤に自転車を使用するようになった方もいらっしゃると思います。今回は通勤用としても使用されている方が多いクロスバイクで50㎞走るテクニックを元オリンピック選手、田代恭崇(やすたか)さんに教えていただきました。準備するもの、走り出してからの水分やエネルギー補給など、初心者にとっては"長距離"といえる50㎞を安全に愉しく走る方法を紹介します(第1回/全2回)。
2020年6月30日に改正された道路交通法(以下道交法)では、自転車のあおり運転にあたる「妨害運転」への罰則が新しく規定されました。コロナ禍によって自転車を利用する人が急増する中、自転車のルールやマナーを守ることがこれまで以上に求められています。そこで今回は改正された道交法を改めて学びながら、東京をぐるりと囲うように鎮座する五色不動(ごしきふどう)をめぐるツアーに出かけることにしました(第2回/全2回))。
2020年6月30日に改正された道路交通法(以下道交法)では、自転車のあおり運転にあたる「妨害運転」への罰則が新しく規定されました。コロナ禍によって自転車を利用する人が急増する中、自転車のルールやマナーを守ることがこれまで以上に求められています。そこで今回は改正された道交法を改めて学びながら、東京をぐるりと囲うように鎮座する五色不動(ごしきふどう)をめぐるツアーに出かけることにしました(第1回/全2回))。
緊急事態宣言や移動自粛要請が解除され、旅行や帰省をする人々を伝えるニュースが報道されています(6/22現在)サイクリングを楽しむ機運は高まってきましたが、今後もコロナウィルスの感染を広げないための努力をし続けなくてはいけません。そこで今回は「Withコロナ時代」のガイドラインをもとに近場でのサイクリングを愉しみました。前回は多摩川台古墳群の一部を紹介しましたが、今回はその続きからスタートします。(第2回/全2回)。
緊急事態宣言や移動自粛要請が解除され、旅行や帰省をする人々を伝えるニュースが報道されています(6/22現在)。サイクリングを愉しむ機運は高まってきましたが、今後もコロナウィルスの感染を広げないための努力をし続けなくてはいけません。そこで今回は「Withコロナ時代」のガイドラインをもとに近場でのサイクリングを愉しみました(第1回/全2回)。
だれでも簡単に楽しめる自転車ですが、クロスバイクやロードバイクなどのスポーツバイクは通常の自転車とは違い、準備やテクニックが大切です。今回は「これからスポーツバイクを始めたい!」「最近スポーツバイクに乗り始めた!」という方向けにプロコーチの管 洋介さんからポイントを指導していただきます。普段はロードバイクを愉しむMIZUさんと一緒に学んでいきましょう!(全3回 取材日2月中旬)。最終回はコーナリングと上りの走り方です。
だれでも簡単に楽しめる自転車ですが、クロスバイクやロードバイクなどのスポーツバイクは通常の自転車とは違い、準備やテクニックが大切です。今回は「これからスポーツバイクを始めたい!」「最近スポーツバイクに乗り始めた!」という方向けにプロコーチの管 洋介さんからポイントを指導していただきます。普段はロードバイクを愉しむMIZUさんと一緒に学んでいきましょう!(全3回 取材日2月中旬)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で自転車のロードレースやイベントが次々と中止されており、国内外のチームや選手は、レース参戦はもちろん、満足のいくトレーニングもできない状況にあります。今回は、活動内容に制限がかかる中、国内のトップチームが行ってきたファンとの交流や地域貢献活動などをご紹介します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、ステイホームが推奨されている状況の中、自転車乗りたちは自宅で自転車に乗ることができる室内トレーニングに注目しています。今回は本格的に"乗る"ことができる室内×自転車の楽しみ方を紹介します。
ここ数年、キャンプが流行しています。キャンプを愉しむ理由は様々だと思いますが、大切な人と大切な時間を過ごしたり、日常の忙しい生活から距離を置き心と身体を整えるところに魅力があるのではないかと思います。今回は、キャンプにクルマと自転車をプラスした「3 in 1 キャンプ」の愉しみ方を紹介していきます(全3回)。
スポーツバイクを安心して楽しく走らせるためには、外出先でのトラブルに対応できる知識が必要ですよね。今回は予防も含めたメンテナンスの情報をご紹介していきます(全3回)。
スポーツバイクを安心して愉しく走らせるためには、外出先でのトラブルに対応できる知識が必要ですよね。今回は予防も含めたメンテナンスの情報をご紹介していきます(全3回)。
一年中、四季を通して見どころが多い街、京都。中でも紅葉が美しい秋は特に人気のある季節です。レンタル自転車を使って秋の京都を巡ってみました(全2回)
四季を通じて見どころが多い街、京都。中でも紅葉が美しい秋は特に人気のある時期です。レンタル自転車を使って秋の京都を巡ってみました(全2回)
日本で一番有名なサイクリングスポットのひとつとして知られる「しまなみ海道」。今回は自転車乗りではなくても「いつかは走ってみたい」と言われるサイクリングの聖地を走ってみました。※全2回
国内最大の自転車展示会、サイクルモードインターナショナル2019。国内外の自転車やパーツ、ヘルメットなどのアクセサリーが一度に手に取って見られるとあって、今年も2万人を超えるファンが集まりました。
2019年10月18~20日の間、栃木県宇都宮市で開催された「ジャパンカップサイクルロードレース」。今年で29回目のレースには約10万人のロードレースファンが集まりました。SUBARUが2009年からサポートする3日間の大会のリポートをします(全2回)。
都内からのアクセスも良く、極上の景色とグルメが堪能できる御殿場は、サイクリストにとって人気のスポットです。今回は御殿場周辺を半日で周れる総走行距離約40㎞のグルメライドコースを紹介します。
サイクリストに人気の地域、御殿場。富士山を眺めながらロードバイクで走るルートが人気の地域ですが、実はマウンテンバイク(MTB)も楽しめるところ。今回は御殿場にある手ぶらでMTBが愉しめる専用コースを紹介します。
クルマを使った自転車ツーリングでは、クルマ選びが大切です。ツーリングに適した場所へ容易にアクセスできるボディサイズ、自転車を積み込める大きいラゲッジスペース、ストレスの少ない走り、疲れた体でも安全に運転できる機能性など、クルマに求められる性能は多岐にわたります。
クルマで自転車を運ぶ方法は、専用のキャリアを使ってルーフの上に載せたり、ラゲッジスペースを利用します。しかし、自転車は意外とサイズが大きいので、スペースを効率よく使わなければ、親子の自転車を運ぶのが難しくなってきます。
子どもたちとの自転車ライフをより充実させるためにも、クルマは大きな存在となります。トランスポーターとしても、子どもと触れ合う場所としても、その機能性が大きな効果を発揮することでしょう。
「6ホイール」という言葉、聞いたことがありますか?これはクルマの4輪と自転車の2輪を足して「6輪(6ホイール)」になるところから作られた造語。クルマに自転車を積んで目的とする場所まで行き、そこでサイクリングを楽しむという、アクティビティのことを指します。
『楽しんで走ること』が目的のキックバイクレース、「ストライダーエンジョイカップ」。ストライダーに乗り始めたばかりだけどレースに出てみたい、ストライダーが好きでストライダーでいっぱい遊びたい! このレースはそんなお子さんたちにぴったりです。
自転車に乗るためには、基本的な体力が必要です。しかし、普段の生活だけでは自転車に乗るための十分な筋力アップができません。これまで、トレーニング用のラダーやハードルを使ったトレーニングを通して、身体能力を高める方法を紹介してきました。今回はラダートレーニングの応用編として、さらに身体能力を高めるトレーニングをご紹介します。
前回はラダーを使ったトレーニングを紹介しましたが、今回は「ミニハードル」というトレーニング機器を使った体力アップの方法を紹介します。
前回は楽に上れる方法を紹介しましたが、今回は上手な下り方について紹介します。当然ですが、上りと下りでは乗り方のポイントが違います。効率的にペダルを踏み込む必要がある上りに対して、下りでは重心のバランスが特に重視されます。
トレーニング用のラダーを利用して、自転車に必要な体力を身につけるラダートレーニング。前回は基本編として、ストレートジャンプ、片足ジャンプ、開脚ジャンプを紹介しました。今回は応用編として、より質の高いトレーニング方法を紹介します。
自転車に乗っていると平坦な道ばかりではありません。上り坂や下り坂など、いろいろな路面状況が現れます。平坦な場所ではバランスが大切でしたが、上り坂となるとさらにパワーやテクニックが必要となります。ここでは効率よく上り坂を走行するための方法を紹介します。
バランスを取ることは自転車に乗るうえで大切なことのひとつです。普段から自転車に乗っている人であれば、無意識にバランスを取って身体の重心を調整できているはずです。でも、自転車初心者の子どもたちにとってこれを理解するのはなかなか難しいことです。
2019年6月8日(土)・9日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫にて開催された「ヨコハマサイクルスタイル2019」に「SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB」が出展。会場に集まった皆さんと楽しい時間を過ごしました。
キックバイクレースの中で、競技レベルが高いレースとして知られる「RCS ( 全日本ランバイク選手権シリーズ)」。そこには“子どもが行うレース”と侮ることができないほど、ものすごいスピードで走りぬけるキックバイクと真剣な親子の姿がありました。
せっかく自転車に乗せているのだから、「もっとうまくさせたい」「もっと速く走りたい」と思うのが親心。そんなときには身体能力を強化するトレーニングがおすすめです。トレーニングと言っても簡単にできますのでご安心を。
ある程度、自転車に乗ってもバランスが崩れないようになったら、次のステップアップとして、立ちこぎ(以下ダンシング)をマスターしましょう。ダンシングとは立った状態でペダルをこぐこと。まるでダンスしているように自転車が左右に揺れることからそう呼ばれている乗り方です。
タイヤに空気を入れたのに、しばらくすると抜けていることはありませんか? その原因として、パンクも考えられますが「虫ゴムの破損」も疑ってもいいかもしれません。虫ゴムというのは、空気を入れるバルブの中に入っている、筒型のゴム管のことをいいます。空気がバルブから逆流して漏れないように弁となるパーツです。
SUBARUは2019年5月25日(土)、サイクルロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の伊豆ステージにブースを出展。多くのロードレースファン、SUBARUファンと愉しい時間を過ごしました。
2019年6月8日(土)~9日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫で行われる「ヨコハマサイクルスタイル2019」。このイベントで楽しめる「SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB(以下KJC)」のコンテンツをご紹介いたします。
自転車の基本的な動きは、走る、止まる、曲がる、の3つです。そのうち1つでも欠けてしまうと、自転車に乗ることが難しくなってしまいます。それを防ぐために必要なのが日々のメンテナンス。
「SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB(以下KJC)」は2019年6月8日(土)~9日(日)の2日間、横浜赤レンガ倉庫で行われる「ヨコハマサイクルスタイル2019」にブース出展をいたします。
自転車は可動部が多く、乗って楽しむうちにネジが緩んでくることがあります。そのままの状態で乗り続けると、操作ができなくなったり、パーツが外れたり、非常に危険です。そこで増し締めが必要となります。
自転車のチェーンは「真っ黒なもの」。そんな風に思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。定期的に掃除をすれば、買った時のようなきれいな状態を保っておくことができます。
常に勝利を求める厳しい自転車競技の世界から、一転、楽しさを求めるサイクリングの世界へ。オリンピックの大舞台での経験を生かし、現在は多くの人に自転車に乗ることの楽しさを伝える田代恭崇さんの子ども時代とは――。
自転車に乗れるようになったら、どこかへ走り出したくなるのは当然のこと。はじめのうちは公園などで練習をしてきた子どもたちが、一般道を走る際に注意しなければいけないポイントを紹介します。
ヘルメットは頭を守るとても大切なギアです。特に子供は身体が成長しきっていないため、転倒の際、頭部が地面にぶつかる危険が高くなります。
子ども用の自転車でも最近は変速機がついているものが増えています。しかし、上手に変速機を使うのはなかなか難しいものです。
公道を走ることができないキックバイクは、自転車に比べてスピードが出にくく安全な遊具です。とはいえ、年齢が上がるほどスピードを出して走れるようになりますし、コーナーを曲がる練習などをすれば、転倒の危険も高くなります。
ペダルのない子ども向け自転車「キックバイク」は、ファーストバイクとして大切な存在です。値段や見た目だけでなく、機能などを確認して選ぶことが大切です。
自転車を安全に乗るためには、しっかり止まることが大切です。そのため、ブレーキがしっかり効くかを確認してから自転車に乗るようにしましょう。
SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUBは、大阪吹田市の万博記念公園で行われた「サイクルモードライド大阪2019」(3/2~3)にブースを出展いたしました。後編ではコンテンツの様子を紹介いたします。
本格的に自転車に乗り始めたきっかけは、少年時代に読んだマンガの影響だった。それから自転車に乗り続けて、現在は自転車専門誌「バイシクルクラブ」の編集長に。
自転車トラブルのナンバーワンにあげられるのが「パンク」です。実は、タイヤに空気をしっかりと入れていれば、あまりパンクすることがありません(空気の正しい入れ方はこちらから)。
バランス感覚と運動能力アップが期待できるキックバイク。登場した2000年代後半は「自転車に乗るまでのステップ」という扱いにすぎませんでした。しかし、今ではキックバイクそのものを楽しむ子どもが増えています。
曲がる、止まるができるようになった!でも、自転車の乗り方がなんとなくぎこちなく感じるのは・・・それは“バランス”がうまくとれていないと考えられます。自転車では、前と後、そして左と右のバランスのとり方が重要です。
SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUBは大阪吹田市の万博記念公園で行われた「サイクルモードライド大阪2019」(3/2~3)出展いたしました。埼玉サイクルエキスポに続いての出展で、関西の多くの子供たちとたくさん学びました。
「キックバイクレース」に出ると考えると「(うちの子にはまだ)少しハードルが高いかも」と感じるかもしれません。でも、イベントには「初心者から親子まで楽しめるイベント」から「本格的なレースイベント」まで、子どものレベルや目的に合わせた、さまざまなイベントが全国各地で行われています。
自転車はクルマと同じように車両です。道路を走るときは車両と同じように、ルールを守り、安全な運転をしなければなりません。自転車は気軽に乗れてしまう乗り物ですが、基本的なルールはしっかり守って、安全に自転車を楽しみましょう!
子供の頑張っている姿を見たい!また、子供が成長するにはレース出場することはいい機会だとは思う。けれど、予算感が分からないため出場することに踏み出せない・・・そんな方のためにレース参加でかかる費用を紹介しましょう。
自転車をいつまでも快適に乗るためには、メンテナンス(整備)が必要です。特にチェーンは汚れがつきやすい部分ですが、いつもキレイにしておくことで走りが軽くなります。
2019年3月2日(土)~3日(日)、大阪・万博記念公園で行われる「サイクルモード ライド大阪2019」。その中に出展する「SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB」ブースの楽しめるコンテンツを紹介いたします。
「さぁ、キックバイクレースに参加しよう!!」と思ったとき、まずはどのような準備が必要になるのでしょうか? キックバイクレースに参戦する際、最低限準備しないといけないものやことについてお話します。
「SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB」は2019年3月2日(土)~3日(日)の2日間、大阪市の万博記念公園で行われる「サイクルモード ライド大阪2019」にブース出展をいたします。
安全に走れて、止まれるようになったら、次は“曲がる”ための練習をしましょう。“曲がる”と聞くと、ハンドルを操作することにのみ意識してしまいますが、実はそれだけではありません。そのポイントを紹介していきます!
子供のころから乗り物が好きだった少年。次第に自転車に魅せられていき、大人になった今、ひとつの自転車雑誌をまとめる立場に就いた。
いよいよ今週末となりました、SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB @埼玉サイクルエキスポ2019。会場で楽しめる内容をお知らせします。
自転車に乗るときはヘルメットを忘れずに!自転車は簡単に乗れますが、想像以上にスピードが出る乗り物です。転んだときに頭部を守るヘルメットは忘れずに装着するようにしましょう。
キックバイクレースは子供の力を信じて親子で楽しむ「子供主役」のイベントです。しかし、はじめて大会に参加する際に会場の雰囲気や勝手が分からず、不安に思うかもしれませんので、今回は準備しておくことや、会場の様子などを紹介しましょう!
アテネオリンピック、ロードレース日本代表。シマノレーシング、ブリヂストンアンカー、宇都宮ブリッツェンなど国内の強豪チームに所属し、輝かしい成績をあげたレーサー鈴木真理さん。
「キックバイクのレース」と聞いて、子供の遊具であるキックバイクに「レースなんてあるの!?」と不思議に思った方も多いはず。実はキックバイクを使って行われるレースは、日本だけではなく海外でも行われています。
自転車の乗り方指導をする際に、まず教えるのが止まり方です。キックバイクで自転車に乗ることはできても、それにはブレーキがないものが多く、「ブレーキかける」意識がない子供も多く見受けられます。
「SUBARU KIDS & JUNIOR CYCLE CLUB」は2019年2月16日(土)~17日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナで行われる「埼玉サイクルエキスポ2019」にブース出展をいたします。
子供のお気に入りのキックバイクです。なるべくきれいな状態で保管しておきたいところ。きちんと保管できれば、汚れだけではなくサビも防ぐことができるので、買ったときに近い状態を比較的長く保っておくことができます。
大人にとっては日常的なことかもしれませんが、子供にとって自転車に乗ることは冒険のひとつと言ってもいいかもしれません。
キックバイクを操作して「曲がる」ことは基本動作のひとつですが、「真っ直ぐ走る」や「止まる」とは異なる身体の使い方をします。
いきなりですが質問です。一番簡単な自転車のメンテナンス方法は知っていますか?答えは・・・タイヤへ「空気を入れること」です。これは一番簡単で一番重要なメンテナンスと言えます。
どんな子供でも簡単に乗れるのがキックバイクの魅力ですが、少しコツを知っておくだけでより簡単に上達することができます。
元プロロード選手、監督。引退後は日本自転車普及協会に籍を置いて自転車の普及につとめながら、テレビでロードレースの解説もこなす。
自転車とは違い、キックバイクはサイズの種類が少ないのが特徴です。そのため、サドルやハンドルの高さを変えて子供のサイズに合わせるのが大切です。
自転車だけが通行ができない道路であることを表した「自転車通行不可」の標識です。陸橋の手前や、大きな幹線道路でよく見かけます。
つい忘れがちになってしまいますが、自転車はクルマやバイクと同じ“車両”です。そのため、「歩道走行可」という標識がある歩道以外、車道を走るのが原則になります。
子供用の自転車といえば、真っ先に補助輪がついたものを思い浮かべるでしょう。
子供を自転車に乗せる際、いつも気にしてほしいポイントのひとつは「タイヤに空気が入っているかどうか」です。
基本的に子供用の自転車は、いろいろなパーツが装着されている状態で販売されています。
道路交通法では幼児及び児童(13歳未満)には、ヘルメット着用努力義務が定められています
子供が初めて自転車に乗る。子供にとっては大きなチャレンジです。
キックバイクは幼児の“乗車玩具”のひとつとされていますが、自転車と同じようにスピードが出せるため、遊ぶ場所には十分に注意しましょう。
キックバイクは子供用の“玩具”に分類されるものですが、体力がつくほどにスピードも上がり、それにつれて危険度も増す乗り物です。
キックバイクとは、ペダルのない幼児用の二輪遊具です。自転車のようにまたがって乗り、足で地面を蹴って前に進ませます。