SUBARU CYCLE FAN CLUB

【最適なキックバイクの選び方】Vol.3 ケガを予防するプロテクター

公道を走ることができないキックバイクは、自転車に比べてスピードが出にくく安全な遊具です。とはいえ、年齢が上がるほどスピードを出して走れるようになりますし、コーナーを曲がる練習などをすれば、転倒の危険も高くなります。そのため、キックバイクに乗るときにはプロテクターを装着しましょう! ※キックバイクに乗るときの正しい服装については、こちらをご覧ください。

キックバイク用プロテクターとは

ヘルメットやプロテクターを装着しておけば、転んでもケガをしにくく、恐怖心が和らぐ効果が期待できます。また無駄な恐怖心がなくなることにより、身体のりきみが取れて上達しやすくなります。長袖・長ズボンでもOKですが、ひじ、ひざの2ヶ所をガードしておけば、大きなケガを防止することができるでしょう。※頭部を保護するヘルメット、手のひらをガードするグローブについては今後この記事で紹介していきます。

プロテクター装着のポイント

プロテクター選びの基本は、サイズを合わせること。身体にフィットしていないと、プロテクターがズレてけがを防いでくれません。もし、ワンサイズしかない場合は、ストラップなどしっかり固定してズレないように注意しましょう。

ベル ストリート シュレッド バイシクル パッドセット

自転車用ヘルメットのブランドとして有名なBELL(ベル)。自転車に関係する安全装備としてプロテクターも取り扱っています。ヘルメット製造で培ってきた長年の経験と技術で開発されたプロテクターは、安全面へのこだわりが感じられ、しっかりと怪我をガードしてくれる安心感があります。これはグローブが一緒になったお得なセットです。

ストライダープロテクター

キックバイクの有名ブランド「ストライダー」からもプロテクターが出ています。キックバイク製作の独自のノウハウから、絶妙なサイズ感とフィット感が特徴です。ワンサイズですが、ストラップ調整によっていろいろな年齢の子どもにフィットしてくれます。

G-FORM プロXニーパッド&エルボーパッド キッズ用

G-FORMはスポーツプロテクターを開発しているメーカー。軽量で柔らかいため装着していても動きやすいのが特徴です。しかし衝撃が加わったときに瞬間的に硬くなるので、しっかりとケガを予防してくれます。一般的なプロテクターは、プラスチック素材をベルトで止めるタイプが多いですが、これはサポーターやソックスのように装着するので、ぴったりと身体にフィットさせることができます。

子ども用プロテクターのポイント

1.プロテクターはけがを予防して、恐怖心をやわらげてくれます。
2.身体にあったサイズを選びましょう。
3.ヘルメットやグローブなどと一緒に使用しましょう。

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