#スバコミ ゴルフコンペ in 軽井沢

スバコミ ゴルフコンペ in 軽井沢

2019年8月20日(火)、#スバコミ ゴルフコンペ in 軽井沢が開催されました。舞台となったコースは、8月16日〜18日まで開催された女子ゴルフツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の余韻が残る名門の軽井沢72ゴルフ北コース。ゲストにSUBARUからはSTI辰己英治総監督とラリードライバー鎌田卓麻選手。女子プロゴルファーから菊地明砂美プロと佐藤のぞみプロをお招きしました。

ゴルフ好きなスバリストが集結!

軽井沢72ゴルフで一番ハイグレードなコース

今回#スバコミ ゴルフコンペが開催された軽井沢72ゴルフ北コースは、名門軽井沢72ゴルフの中において一番格式の高いコース。芝のメンテナンス、クラブハウスなど、細部までメンテナンスが行き届いています。このコースの特長は、広々としたフェアウェイでダイナミックなショットが楽しめるホール、池やバンカーが戦略的に配置されているホールなど、バラエティに富んでいるところ。パワーとテクニックの両方が求められる難易度の高いコースです。

左から、STI辰己英治総監督、佐藤のぞみプロ、菊地明砂美プロ、鎌田卓麻選手。後方のFORESTER Advance はNEC軽井沢72ゴルフトーナメントの副賞となりました。

名門コースのクラブハウスに乗りつけるFORESTER X-BREAK。どことなく優越感が漂っています。

ゴルフは、まず身だしなみ。参加された#スバコミメンバーの皆さんはお洒落な出で立ちでお越しになっていました。

開会式は雨も上がって涼しい避暑地のゴルフ日和に。

前日からの雨で開催も危ぶまれた今年の#スバコミ ゴルフコンペ。朝方も霧雨が降るコンディションでしたが、開会式の頃には晴れ間も覗くようになりました。#スバコミメンバーの皆さんはやはり「もってます」。

開会式では株式会社SUBARU国内営業本部マーケティング推進部宣伝課米田課長から、参加者への挨拶とともに、現在SUBARUが5つの国内ゴルフツアーに優勝賞品としてクルマを提供しているのは、SUBARUオーナーにゴルファーが多いことに加え、「SUBARUはお客様が日々の趣味やチャレンジを通して人生がより豊かになることを願っているからです」と説明がありました。

集合写真の後は、ゲストを交えて各組ごとに記念撮影。ラウンド終了後に参加者の皆さんへ記念写真をプレゼントすることができました。

天候も味方し、いよいよプレー開始!

参加者は8組にパーティ編成。OUTとINに分かれてスタート!

開会式を経て、参加者は8組に分かれてOUTとINのスタート。女子プロを含むゲスト4名は交代しながらそれぞれの組へ参加する形式でプレーがスタートしました。

スタートホールのティショットでは、スイングスピードを計測。にこやかを装いながらも緊張してまうのが最初の一打目ですが、女子プロのお二人もびっくりのナイスショットが連発。
「皆さん、本当にお上手でした。順調に回れたのが何よりの証拠です」と菊地プロ。「皆さん上達に前向きでアドバイスも求められましたが、何人かは逆に教えない方が良い方もいらっしゃいました。
教えることで調子を崩してしまう可能性もありますからね。それくらい上手ってことです」と佐藤プロは振り返ります。

佐藤プロと参加者のツーショット。
カメラマンはプレーの邪魔にならないように離れた木陰から望遠レンズで構えていましたが、逃さず見つけてハイポーズ。ショットの前に安全確認をされているからでしょう。クルマもゴルフも安全第一です。

男性もさることながら女性プレーヤーの皆さんの美しいスイングが印象的でした。

カート移動時も和気あいあい。流れていく緑の芝の美しさに気持ちが高まります。

鎌田選手と談笑を交える参加者たち。
「鎌田選手はクルマだけでなくスイングも速い」と参加者の方から感想がありました(笑)。

「ゴルフは下手なんです」と開会あいさつで口にされた辰己総監督。
「いえいえ、いちばん夢中になられていましたよ」と答えるとニコッと笑顔。

菊地プロのティーショット。体全体がムチのようにしなっているのがわかります。

佐藤プロのスイングチェック。ゴルフ歴の長い参加者の皆さんでしたが、上達への情熱は熱い方ばかりでした。

先日のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントに参加された佐藤プロ。
グリーンの刈り込み具合をトーナメント時と比較する質問が多かったようです。

鎌田選手のパッティング。ラリーコースを読み解くように芝の目をトレースできたか!?

「カメラマンさん、こっちこっち!」
隣のホールの撮影をしていたカメラマンを呼び止める参加者の皆さん。

STI辰己総監督のゴルフバッグ。

鎌田選手のゴルフバッグ。
もちろんSUBARUのバッグです!

表彰式とティーパーティ

プレー後はクラブハウス内のゲストルームで表彰式とパーティを開催。デザートを食べながら、和やかな雰囲気の中、各賞の発表が行われました。

ニアピン賞

ニアピン賞プレゼンターは佐藤のぞみプロ。OUT8番でNさん。IN17番でKさん。賞品はSUBARUゴルフマーカー付きグリーンフォーク。

ドラコン賞

ドラコン賞プレゼンターは菊地プロ。OUT6番でNさん。IN14番でTさん。賞品はSUBARU GOLFドライバー用ヘッドカバー。長沼さんはブービーメーカー賞(21位)も受賞し、珍しい3冠を達成されました。「あたしは上手いのか下手なのかわからないわ(笑)」とNさん。

SUBARU賞

スイングスピードの一番早かった方へ授与されたSUBARU賞は、Kさんへ。スイングスピードは何と52.1m/s!
賞品はSUBARU GOLF サングラス LENS by TALEX トゥルービューゴルフ。

そして優勝は?

ハイレベルな争いを制した、ゴルフコンペ優勝者はOUT43、IN41、ハンディキャップ15.6、TOTAL68.4でHさん。優勝賞品はSUBARUオリジナルドライバーズウォッチ。「ハンディキャップがついての受賞ですが、同伴の競技者にも恵まれ楽しくプレーすることができました。また参加したいと思います」とHさん。おめでとうございます!

ゴルフコンペを振り返ってゲストトークショー

菊地プロ: 「OUTのお客様と回らさせていただきました。すごく愉しいラウンドでした。私がテイクバックについてアドバイスしたら、すぐに結果を出された方がいて嬉しかったですね」

佐藤プロ: 「今日の皆さんは本当にお上手でした。負けないように頑張りましたが、たぶん負けていたかも(笑)。皆さん本当にゴルフが好き。北コースの特長は広いので、飛ばした方がいいです。飛距離の出ない方はアプローチを練習された方が良いでしょう」

辰己総監督:「今日、私を指導していただいた方が優勝されました(笑)。直近5回で100を切れなかったが、おかげさまで今日は切れました(笑)。クルマをすっかり離れて趣味のゴルフ。日常がクルマばかりなのでリフレッシュさせてもらいました」

鎌田選手:「ハンドル握るイベントはよく参加しますが、ドライバーを握るイベントは初めてでした。ドライバーがドライバーを握る!? うわっすべった(笑)。今日は初めて#スバコミのゴルフコンペに参加しました。ラウンド中にクルマの話題ができましたし、ゴルフやスキーへ行く際にSUBARU車の比率がすごく高いという事を伺いました。それに対して、私からは、操作性や安全性についてSUBARUの考え方をお話することができました」

SUBARUそしてゴルフを愛する#スバコミメンバーの皆さんが今年も集まった#スバコミゴルフコンペin軽井沢。避暑地軽井沢の清々しい森の中に、参加者皆さんの快音が響いた一日でした。

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