すばる星空倶楽部

冬の夜空にすばるを探そう!

冬の夜空にすばるを探そう


寒い季節がやってきました。皆さんはこの冬のアクティビティにどんな予定を立てているのでしょうか? ウィンタースポーツ、里帰り、温泉旅行などなど。いろいろなお出かけの際に、ぜひ見上げていただきたいのが夜空。そう、冬は「すばる」が夜空に上がる季節です!

今回は、すばるの探し方や冬の夜空をにぎやかにきらめく星座について解説します。

倍率について


夜空に“すばる”を探してみる

まずは“すばる”を肉眼で探してみましょう! 明るい都市部の空でも条件さえ整えば「すばる」を見ることができます。愛車のエンブレム「六連星」のルーツがこんな身近にあることを知ると、SUBARUファンならきっとうれしくなるはずです!

すばるを見つけたい方へ、位置のヒントはこちら

①まず冬の代表的な星座「オリオン座」をまずは見つけてみましょう。

②オリオン座の中心の三ツ星から、右の延長線上に視線をずらしていってください。

③よく見ると、なにかぎゅっと星が集まったように場所が見えたら、それが“すばる”です。

すばるの位置

初冬のすばるの見え方(シミュレーション)
初冬のすばるの見え方

“すばる”ってどんな天体?

すばるってどんな天体

肉眼ではいくつかの星が集まって見えますが、実際は数百個の星が密集した「散開星団」です。一つひとつの星は太陽のように自ら光を放つ恒星で、その年齢は数千万年。壮年期に例えられる年齢およそ46億年の太陽に比べると、桁違いに若い星々です。
若く、これからのニュースターたち、それが「すばる」なのですね。

もっと“すばる”を知りたい方こちら

“すばる”とSUBARU?

星のすばるとクルマのSUBARUの関係には深い逸話があります。
SUBARUはもともと中島飛行機という航空機メーカーをルーツとし、戦後分社化された会社が合併して富士重工業(SUBARUの旧社名)が設立。「5つの会社が集まって1つの大きな会社になる」という願いを込め、初代社長の北謙治が自動車ブランド名をスバルと命名しました。

すばる

スバルのエンブレム

「すばる」は「統べる=一つにまとまる」に由来しており、まさしく「星たちが一つに集まった場所」としていにしえに名付けられました。初代北社長の想いの込めたブランド名スバルは、2016年に株式会社SUBARUとして、名実ともに一つにまとまりました。


きらめく冬の星座紹介

冬の星座はとっても明るくにぎやか。それもそのはず全天21個の一等星のうち8個が冬の星座にあります。今回は代表的な6つの星座をご紹介しましょう。

おうし座

おうし座

だいだい色に輝く一等星のα星アルデバランを中心に構成される星座。すばる(プレアデス星団)はこのおうし座の一部分です。ギリシャ神話では、主神ゼウスが一目惚れしたエウロペを連れ去るために化けた白い雄牛とされています。愛し合う二人がロマンスあふれるロングドライブをした星座といってもいいかもしれませんね。


ぎょしゃ座

明るい五角形のかたちが特徴的な星座です。一等星のα星はカペラ。ギリシャ神話ではぎょしゃ(馭者)について複数の候補説があります。いちばん有名なのはアテナ王エリクトニオス。この王は4頭立ての戦車を発明して戦場を駆け巡ったといわれます。クルマの起源ともいわれる星座がすばると共に冬に見られるのは偶然?

ぎょしゃ座


オリオン座

オリオン座

全天で唯一、二つの一等星(ベテルギウスとリゲル)を持つ、冬の代表格の星座です。モチーフはギリシャ神話に登場する強く美しい狩人オリオン。月と狩りの女神アルテミスとの恋や、神々の放った毒サソリによって命を落とすエピソードが有名です。狩人オリオンは野山を力強く駆け回り、しかも父である海神ポセイドンの血を引き、海の上さえスイスイ走ることができたそうです。もしかしたら「Xモード」の起源ここにあり?


おおいぬ座

神話ではオリオンをはじめ様々な主人を持つ能力の高い猟犬が星座になったといわれます。鋭い出だしのスピードスターの星座、そんな感じでしょうか。おおいぬ座といえば、等級が-1.5等星と全天で一番明るい青白く輝くシリウスがあることで多くの方に知られています。現在主流であるキリっと青白いLEDヘッドライトの色に少し似ているような気がします。

おおいぬ座


こいぬ座

こいぬ座

オリオンが連れた2番目の猟犬とも、酒神・ディオニュソスからワインの製法を教わったイカリオスの飼い犬メーラなどとも言われています。一等星プロキオンは、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウスとともに冬の大三角を形成することでもおなじみです。それにしても星二つで「犬」とした昔の人の想像力はすごいですね(笑)


ふたご座

二等星カストルと一等星ポルックスの2つの明るい星が目立つ星座です。ギリシャ神話の双子カストルとポルックスの兄弟はとても仲が良かったのですが、戦争で兄カストルは死に、神の血を引くポルックスは不死身の力で助かります。不死の力を兄カストルと分かち合いたいと願ったポルックスの祈りを聞き入れ、ゼウスは二人を天上の星に上げました。弟の星の方が明るいのはこの清い心によるものかもしれません。ふたご座はある意味、左右対称=シンメトリー。どうも冬の星空にはSUBARU車との親和性のある星座がたくさんあるようです。

ふたご座

星座早見表

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