すばる星空倶楽部

SUBARUのある星景

SUBARUのある風景

本取材はコロナウイルス感染拡大予防対策を徹底した上で実施しました。星空観賞等で外出をされる場合は、国や各地方自治体の感染拡大予防ガイドラインをご参照ください。

梅雨の星空を探しに北東北へ。おっとダートラが開催されるじゃありませんか!

梅雨と短夜(みじかよ)。星空観賞をこよなく愛する私たちにとって1年でいちばん難易度の高い季節となりました。もちろん梅雨の夜にも意外と晴れ間はありますし、今年のような空梅雨傾向の年は星がよく見れます。「6月 星景写真」と画像検索するとよく分かると思います。※公開時には東京以西はすでに梅雨明けが発表されています

そして梅雨に晴れる傾向が高いのが北です。夏の場合、緯度が高くなると短い夜がさらに短くなるのですが、梅雨前線の北側はカラッとした大陸の気圧下にあり、晴れる可能性が高まります。
観賞の候補地を探していて気づいたのですが、青森県の切谷内でJAF全日本ダートトライアル選手権の第5戦が開催されるじゃありませんか! しかも切谷内で全日本選手権が開催されるのは3年ぶりとのこと。これは行くっきゃありません。

サーキットパーク切谷内

往復1,400kmのグランドツーリング! 青森県のサーキットパーク切谷内へ。

東京から高速道路と一般道を使ってはるばる700km。今回ドライバーはおじさん3人体制で臨みました。各県のサービスエリアでご当地グルメをつまみながら北の空へ。ハンドルを握って知らない道を走るときの集中力と新鮮な気持ち。SUBARU乗り(特におじさん)に必要なのは旅なのです。

グランドツーリングを愉しめる性能とアクセサリー

本格的なグランドツーリングということもあり、星空車は#スバコミ事務局員の愛車 OUTBACK Limited EX。車室内に3人乗ってもびっくりするほど快適でした。これはSUBARU車全般にいえることですが、ロードノイズと振動を抑えるサスペンションが優れていること。さらに新型 OUTBACK は車長と車幅がサイズアップしたことも影響あるのではないでしょうか。

OUTBACK Limited EX

カーゴトレイマット&サイドウォールカバー

カーゴトレイマット&サイドウォールカバー

登山やマリンスポーツなどアウトドアのガジェットの汚れを気にせず収納できるのはもちろん、ご当地の海産物といった汁がこぼれると「ああっ」となりそうなお土産にも効果大です。

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折りたたみコンテナ M

カー用品等の整理に便利なコンテナです。色んな用途に使いやすいサイズです。サイズは50L。Mサイズの上下には、Sサイズ2つを並べてスタッキングが可能。コンパクトに折りたたんで置いておけるのも便利です。

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折りたたみコンテナ M

まずは星空観賞スポットの「種差海岸」に到着!

種差海岸

まずは星空観賞スポットの下見を兼ねて種差海岸に到着。見てください、澄んだ青空と芝生に遊ぶ人々を。これぞ梅雨知らずの北国の光景です(もちろん年によって変わりますが)。
司馬遼太郎が『街道をゆく』で「どこかの天体から人がきて地球の美しさを教えてやらねばならないはめになったとき、一番にこの種差海岸に案内してやろうとおもったりした。」と激賞した種差海岸。

しかし2011年3月11日は、この美しい海岸にも大津波が押し寄せました。あれから11年、種差海岸は地域の復興のシンボルとして鎮魂を祈った場所にもなりました。新型コロナ感染の状況下にあっても、今こうして穏やかな海を見届ける市民の憩いの場として蘇ったことに、復興に携わった人々の想いに触れた気がしました。

種差海岸

天の川が現れました

天の川が東の水平線から上がり始めました 2022年6月18日21時30分すぎ。天の川が東の水平線から上がり始めました。夏の大三角を東の低い空に見るのは新鮮です。そして暗く静かな海。夏は同じ太平洋側でも黒潮より親潮は平穏な海なんですね。このミネラル豊富な海の下には新鮮なホヤやウニがたくさんいるんですよね。

えっダートの轍!? 天の川の濃い影の部分とは。

天の川の暗い部分(暗黒帯)

天の川を写真に撮ると現れるのが、天の川の暗い部分(暗黒帯)です。ここはけっして星が無いわけではありません。銀河には、ガスや微細な塵(ちり)などの星間物質が含まれており、集中して密度が高いと届くはずの星の光を遮るのです。こうしたシルエットとして見える領域を「暗黒星雲」と呼びます。暗黒星雲はまだまだ研究が進んでいない宇宙域で多くの天文学者が研究対象としています。

スマホでも天の川は撮れるんです!

三脚とスマホ

スマホで撮影した天の川

最近のスマートフォンなら、三脚を使って天の川を撮影することができます。撮像素子の性能が向上し、スマホ自体で長時間露光ができるようになったからです。アイサイトもそうですがカメラシステムの日進月歩の進化には目を見張るものがありますね。
ちょっと難しいことを語ったらお腹が空いてきたので観賞そこそこに退散しました。あしからず。ウニ、ホヤ…。

Vixen 双眼鏡 コールマンHR8×25WP

Vixen 双眼鏡 コールマンHR8×25WP

キャンプ用品メーカーとして名高いコールマン社とのコラボレーション。堅牢設計ながら、小型で取り回しがよく、この後のダートラ観戦でも大活躍しました。

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いざ、ダートラ会場へ!・・・その前に朝市で腹ごしらえ。

鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)

JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦の開催日は6月19日の日曜日。八戸の日曜といえば、そう、館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)です。全長800m300店舗、毎週数万人の人出、国内最大級のふれこみは大げさじゃありません。八戸市民の活気と商魂に圧倒されます。地元有名店の焼き立てパンとアイスコーヒーを頂きました。

JAF全日本ダートトライアル選手権第5戦、興奮のサーキットパーク切谷内!

興奮のサーキットパーク切谷内 天気によってコースコンディションが著しく左右されるダートトライアルレース。出場チームと選手の皆さんは昨夜の星空に確信したのか、硬質のダート用ドライタイヤを装着していました。

今さらながら、ダートラとは?

ダートトライアルとは未舗装のクローズドされたコースを1日2本(第1ヒート、第2ヒート)走って速かった走行タイムを争う競技です。天候や走行車数によって路面がつねに変化していくなかで、タイムを削り合うのが魅力。走行車の仕様によってクラスが細かく分けられているので、ナンバー付き車両から改造ほぼ無制限の車両がそれぞれの車思想のもと競い合います。

ダートトライアルとは

サーキットパーク切谷内の魅力?

サーキットパーク切谷内の魅力

八戸市の隣り五戸町切谷内にある「サーキットパーク切谷内」。コース全体の幅は若干広く、ストレート区間は短い。山間の険しい地形のため、高低差の激しい砂利道でひたすらコーナリングを繰り返すテクニカルなコースです。しかし路面は日本のダート会場では一番というくらい路面が整備されて安全性が高く、一般車でも1日3千円で走れることからファンの間で親しまれています。観戦もコーナリングを近くで見ることが可能。見通しがよく、観客も楽しめる会場です。

新旧BRZ、WRXが活躍するSUBARU車の走りに大興奮!

>新旧BRZ、WRXが活躍するSUBARU車の走りに大興奮!

Team-KITの小関高幸選手が乗車するJD7クラスの「DL・KIT・BRZ-AT」。昨年21年はAT車両クラスJD11でチャンピオン。今年は気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FR)のPN車両が競うJD7クラスで唯一のAT車として参戦しMT車と奮闘。「世の中で走ってるほとんどがAT車なんだから、AT車でもここまで走れるんだということを多くの人に伝えたい」と小関選手。当日ベストタイムは1:40.719で6位入賞となりました。

DL・KIT・BRZ-AT

DL・KIT・BRZ-AT

DL・KIT・BRZ-AT

Team-KITの佐藤秀昭選手と小田桐由季が駆るDL・KIT・BRZ-AT。JD11クラス(オートマチック限定免許で運転できる 2輪駆動P・PN・AE車両)に参戦。今季はFF+ターボのライバル勢に苦戦し、佐藤選手が3位、小田桐選手が7位完走とう結果でした。ドリフトを必要とするダートはFRの方が早いと思いきや、むしろ4WDやFFの方が圧倒的に有利なんだそうです。敢えてハンデを背負いながら走る姿にTeam-KITの自動車哲学を感じました。

小関高幸選手 小関高幸選手。

スバコミのステッカー #スバコミのステッカーを貼っていただきました。

最速のJD1クラスでは、鎌田選手が第2ヒートで逆転し優勝!

itzzオクヤマDL栗原BRZ

itzzオクヤマDL栗原BRZ

カテゴリー最速、ほぼ改造無制限のJD1クラスでは、itzzオクヤマDL栗原BRZに乗車する鎌田卓麻選手が第2ヒートで 1:27.528 と驚異の追い上げで逆転し、4戦に続く連勝!
コースタイムがアナウンスされたときのコース中の熱狂と歓声には鳥肌が立ちました。鎌田選手はFaceBookで、「HEAT1は1秒以上離されエンジンも不調に。そんな中でも諦めずチャレンジした結果逆転できたので本当によかった!! 攻め過ぎてロスしてしまってるところもあるけど、絶対負けたくないって気持ちがクルマにも伝わって最後までもってくれました。次戦は9月今庄ラウンドなので、それまでに新車を投入できるようにテストを開始します!」
とのこと。逆転の年間優勝を期待しますよっ!


星空とクルマを愉しむツーリングは最高!

星空とクルマと、大好きな2つの被写体を撮れて、すばる星空倶楽部の事務局員は至極ご満悦でした。
これからもしばらくは国内旅行が先行する世の中です。ぜひ皆さんも、この夏は愛車と星空、モータースポーツなど、楽しく、安全な旅を満喫してください。

観戦を終え、八戸周辺をドライブして帰りました。

itzzオクヤマDL栗原BRZ
itzzオクヤマDL栗原BRZ

八戸の港に突き出た陸続きの島。ウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定。約3万羽のウミネコが飛び交うため神社にお参りするには傘が必要だそうです。

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