10月13日富士重工業株式会社本社にて、新型インプレッサのプレス発表会が行われました。
富士重工業が新型インプレッサにかける想いを直に感じてもらうため、#スバコミメンバーを特別に招待し、発表会に参加してもらいました。
メンバーは吉永泰之社長と阿部一博PGMの情熱的なプレゼンテーションを受けた後に、新型インプレッサ開発技術者達との懇親会に参加。スバル車のものづくりについて、「人」の観点から改めて聞けた1日でした。
今回は、そんな特別な1日の模様をたっぷりとレポートします。
当日の様子や皆さんの参加した感想は、専用掲示板からも読むことができます
【公式】新型インプレッサ#スバコミメンバー向け発表懇親会はこちら
遂に発売された新型インプレッサの関連情報はこちら
▼新型インプレッサデビューフェアは10/29（土）～
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▼新型インプレッサ 専用サイト
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スマホ：http://sp.subaru.jp/impreza
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テレビ、新聞、業界誌。多くのマスコミが集うプレス発表の緊張感を経験
10月13日木曜日。平日の昼下がりから集った#スバコミメンバーの皆さま。はじめは好奇心とオフ会的ななごやかさがありましたが、大勢の各マスコミの到着や富士重工社員皆さんの総スーツお出迎えに緊張感が走ります。
カンファレンスルームに通されると舞台の上に、新型インプレッサ5ドアスポーツとセダンG4の2台が!!
いよいよプレゼンテーションです。
たった1ヶ月で5883台の予約!? 新型インプレッサの期待
まず登場したのは吉永社長。
5,6年前は年間60万台程度だった販売台数が、2016年は年間100万台に届くところまで来た現在、世界中の注目を浴びるなかで、新型インプレッサのフルモデルチェンジは、スバル車すべてのフルモデルチェンジと位置づけていることを説明されます。
「最高の安心と楽しさを支える総合安全性能」と「クラスを超えた感動質感」という2つのテーマでつくられた新型インプレッサが、スバル車の普遍的な価値を象徴する存在であることを力説。作り手の愛と乗り手の愛が結実した「愛で選ぶクルマ」というコミュニケーションを打ち出していくことを発表されました。
そんな新型インプレッサの先行予約が1ヶ月あまりで5883台(10月13日現在)を数え、「展示車両もなく試乗もできないタイミングで前代未聞」と、世界中からの愛の共鳴に強い手応えを感じているようでした。
日本車初!! 歩行者保護エアバッグの全車標準装備
続いて登場したのは開発総責任者である商品企画本部プロダクト・ゼネラル・マネージャーの阿部一博氏。今回で5代目を数えるインプレッサが、当初のスポーツワゴンというカテゴリーから、台を重ねるごとに、日常使い、趣味とあらゆるシーンで使い勝手の良いクルマに変容してきたことを説明。
2つのテーマのひとつ「最高の安心と楽しさを支える総合安全性能」という点については、交通事故、交通事故による死者をゼロにする目的のため「アイサイト」と、日本車搭載初となる「歩行者保護エアバッグ」を全車標準装備させたことを言及。スバルグローバルプラットフォームの導入による走行性、快適性の大幅な向上だけでなく北米でも高く評価されている安全性を強調されました。
プレゼンテーションが終わると待ちに待ったフォトセッション。
業務できていたマスコミの人々が取材を終えた後も、我らが#スバコミメンバーは新型インプレッサをいつまでも取り囲んでいました(笑)。これでこそ#スバコミメンバーです。
プロジェクトスタッフと#スバコミメンバーのための懇親会!
舞台は本社1階のホールに移り、なんと新型インプレッサのプロジェクトスタッフと#スバコミメンバーだけの懇親会が開催されました!
まずは小島SNS推進室室長からごあいさつ。
プロジェクトチームと懇談してもらうことで皆さんとスバルの距離をもっともっと縮めていただきたいと強調。
続いて商品開発を統括する臺執行役員、阿部PGMを始め、新型インプレッサのプロジェクトチームの皆さまが紹介され、フェイストゥーフェイスの懇親会というかたちで、プロジェクトメンバーの4年に渡った開発の苦労が語られていきました。
続いて、それぞれのテーブルに分かれての開発メンバーとの懇親会と質問会です。
質問会では、「新型インプレッサにマニュアル車は出るのか」とか「ルーフレールは搭載されるのか」などユーザー目線の質問が続出。総合安全性能の観点から新型インプレッサにマニュアル搭載が難しいと説明する臺執行役員ご本人がじつはマニュアルのBRZに乗車されているとわかると会場は笑いに包まれました。
最後はみんなで記念撮影。次回のイベントでお会いしましょう。
最後に皆さんで記念写真を撮り閉会。
参加された#スバコミメンバーに感想をお聞きすると、
「新車発表の緊張感を味わえて嬉しい」
「意見が聞けてよかった、とても新鮮でした」
「マニュアルだったら帰りに購入予約したい」
「先を行くものづくりの姿勢を実感した」
と皆さん満足のご様子でした。
今回大好評だった#メンバーのイベント招待企画、今後ともこうしたさまざまなスバルイベントに、皆さんをご招待していきたいです。定期的に#スバコミをチェックしておくと、招待される確率が高まるかも・・・？
今回、平日にも関わらずご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
来場できなかった皆様も、今後は全国でこういったイベントを開催する機会を作れるように働きかけて行きますので、ご期待ください!
#スバコミ事務局から
報道向け発表会に#メンバーの皆様をご招待するという初めての試みで楽しんでいただけるかドキドキでしたが、いざ始まってみれば、皆さん楽しんでいただけたようで、事務局一同大変嬉しく思います。
今後も富士重工表とメンバーの皆様の皆様の繋がりをつくるため、こういった企画も継続していこうと思います。
既に掲示版に感想を投稿いただいている参加者の皆様。ありがとうございます。
今後、新型インプレッサに試乗されたメンバーの皆様は是非、試乗レポートを登録してみてください。
それでは、ここまで読んでいただいてありがとうございました!
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