| 車種 | インプレッサ ANESIS（セダン） |
|---|---|
| グレード | 1.5i-L |
| 年式 | 2008 年 |
デザイン
★★★★★涼しげ。
使いやすさ
★★★★リアテールの感覚がつかみ難いので。
走行性能
★★★★★走る、曲がる、止まる。どれをとっても最上級です。
燃費の良さ
★★★★水平対向エンジンを存分に楽しんで13km/l前後なので。
乗り心地
★★★★★とてもしなやかで、しかも、しっかりした足回りです。
総評
この値段で、これだけのクルマを造ってしまうところ。
見えないところにも、しっかりお金をかけるところ。
“クルマとは何か”を知っているところ。
スバルの良心を感じたクルマです。
このクルマのココがイイ！！
あこがれの“水平対向エンジン”。靜でスムーズな回転はイメージ通りでした。
“ハンドリング”、“アクセル”、“ブレーキ”、どれをとっても素直でしっかりしており、言うことなし。国産車離れしています。
“足回り”の良さにも感心。多分、リアーにダブル・ウイッシュボーンを用いたからではないかと思います。(ただし、インプレッサのリア-は、少しバンピーでしたが、アネシスの方が収まりが良く、アネシスを買う決め手となりました。多分、トランクがある分重心が低いからではないかと感じました。)
“シートの良さ”にも感激。見た目はそれほどではないが、長時間運転しても“疲れない”。しっかり”腰”で運転できる本物のシートです。
さりげない顔をしていてすごい奴、それがアネシスです。
毎日往復80キロの通勤の良き相棒です。
こだわりのポイント
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これからのスバルに期待すること
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