オーナー&試乗レポート

Reスバリスト さんのオーナーレポート
車種 レオーネ
グレード RX2 セダン
年式 1988 年

デザイン

★★★

特別良くもなく、悪くもなく。

使いやすさ

★★★★

デュアルレンジの5速MTは今は有りませんが、すごく重宝しました。

走行性能

★★★★★

決して速くなかったですが、高速でもダートでもどこでも不安無く走れました。

燃費の良さ

★★★

当時としては特に良かった印象は有りません。 1800ccのターボで8km/lだったと記憶しています。

乗り心地

★★

サスペンションがえらく固かったです。

総評

スバル初のフルタイム4WDで、その走行性能は驚きました。
デフロックの感覚とデュアルレンジの5速MTの便利さは今でも忘れられません。
サスペンションはだいぶ固かったです。

このクルマのココがイイ!!

やっぱり、フルタイム4WDの感動と、デフロックした時の路面に張り付いて、弾丸のようにまっすぐ突き進む感じの走行感は今では味わえない感覚だと思います。
デュアルレンジの5速MTは峠も渋滞も楽々でした。 
峠道はLowレンジの3速、Hiレンジの3速、Lowレンジの4速で、峠を駆け上ること事ができます。 
渋滞の時はLowレンジの1速でアイドリング時でもクラッチをそうっと繋げば走ってしまいます。
いまでもこの走りは忘れられません。 

こだわりのポイント

このモデル、実はラリー用のベース車を少し乗りやすくしたものでした。 
内装がものすごくシンプルで、サスペンションがすごく固かったです。
走り以外の装備が無い分、操作がシンプルで、運転に集中できて、楽しかったです。

これからのスバルに期待すること

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コメント一覧

Reスバリスト

みかんせいじんの夫さん、コメントありがとうございます。
いろいろな意味で運命的な車になったのですね。
3ドアクーペは格好よかったので、私も欲しかった車でした。
しかし、当時使いにくいと、親怒られ、スネをかじっていた身としてはやむなくセダンにしたのです。
デュアルレンジはどんな道でも、最適なギアが選べるので、ワインディングなどでも十分力強く走ることができました。
この車でダートを走ったことありますか? デフロックして走るのですが、ものすごく安定していて、他を寄せ付けません。
気に入っていたのですが、あまり長く走ることができませんでした。 私はトラックに追突されて、1年半くらいで手放すことになったのです。

みかんせいじんの夫

私は白色のRXIIの3ドアクーペを中古で手に入れて乗っていました。海外転勤のために泣く泣く手放したのですが、ターボの力強さと当時のスバルとしてはアンダーステアが少なくて5MTとデュアルレンジでを忙しく操ったのを懐かしく思います。
当時、今の家内との交際時間を過ごした思い出も車です。

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