#スバコミゴルフサークル メンバー紹介vol.5
JOH36様
東京都からお越しのJOH36様。
LEVORGでお越しいただきました。
紳士的なJOH36様と愛車のブルーのLEVORGがすごくお似合いです。
ギア紹介
メーカー | 商品名 | シャフト/商品名 | 重量・固さ | |
1W | スリクソン Z745 | 三菱ケミカル | ディアマナR 60 | S |
3W | テーラーメイド | RBZ ステージ2 | 純正シャフト | S |
5W | テーラーメイド | RBZ ステージ2 | 純正シャフト | S |
4UT | テーラーメイド | ジェットスピード | レスキュー純正シャフト | S |
4I~P | キャロウェイ | スチールヘッド N.S.PRO | モーダス³ | S |
48w | テーラーメイド | rac | ||
58w | キャスコ | ドルフィン | DW-113 | |
PT | オデッセイ | VERSA | #7 |
お悩み相談
アプローチの距離感を出しやすくするには?
JOH 36 今の課題は100ヤード以内の距離感ですね。中々ピタッと来ないんですよ。
これはトッププロだって毎回寄るわけじゃないですからね。ゴルファー共通の悩むところですよ。ただもう少しウェッジに工夫をすると少しは距離感が出しやすくなるかもしれませんね。
と言いますと。
ウェッジの構成が48度と58度と10度もロフトが離れています。これだと48度のカバーする距離がかなり広くなり、スイングで打ち分ける回数が増えてしまうでしょう。この間に中間のロフトのクラブをもう1本入れるだけでフルショットで狙える距離が増えるので距離が合わせやすくなりますよ。
もうバッグに14本入っているんで追加できないんですよね。
もちろん15本入れることはルール上認められていませんが、持っておいてコースによって使い分けるのも手ですよ。短いコースならそれほど長いクラブを必要としませんから例えば4番アイアンを抜いてウェッジを入れるといった感じです。
スウィングレッスン
球がつかまらない
「ほとんどスライスばかり。球がつかまらないのが悩みです」
「JOH36さんのスウィングは、インパクトで右手が押さえつけるようになっているのが特徴です。インパクト時に右手でクラブを押さえつけるように打つと、ヘッドは遅れて入り、フェース面は開いた状態でボールに接します。当然、打球は右に打ち出されてスライス回転で飛んでいきます。右手の動き以外でも、全体に力感が強すぎます。つまり叩こうと意識しすぎです。結果、クラブは上から入ってくるため、典型的なカット打ちになっているのです。 まず、右手親指で押さえる力が悪さをしているので、右手グリップは親指と人差し指をグリップから浮かせて握りましょう。次に、腕全体の力を抜いてください。腕の力を抜けといっても抜き方がわからないでしょうから、その場合は両手グリップを力いっぱいグーッと強くみぎり締めます。握りしめたら、次に「ストン」と力を抜きます。その抜いた状態を覚えておきましょう。力を抜いてリラックスして振る。インパクトで強く叩こうとせず、ヘッドの重さをボールにぶつけるイメージで振り抜く。それを心がけてください」