ゴルフサークル

IMP0710130415642136さん 年代は色々と混ざっていますが、ミスを減らしたいという考え方でクラブを選んでいます。

選ばれているクラブは、ほぼミスを軽減する方向に設計されているクラブなのでご自身で使い分けできているなら良いでしょう。

UTなんですが、2本のロフトが違わないんです。使い分けは自分なりにできているのですが、こういうのって問題ないんでしょうか？

例え、同じ距離でも自身が使い分けできているなら良いでしょう。例えば低い球を打つ用とか、高く上げてグリーンを狙う用とかですね。別に飛距離が全部違う必要はありません。

なるほど。

3番ウッドをティショット用と芝から打つ用で2本入れている方もいますし、セッティングは自分がしっかり使い分けできるなら自由に組み合わせて問題ありませんよ。パターを2本入れてもOKです。ほとんど使わないで入れているだけのクラブがあるならそれを抜いて自分が重視したい距離に重点を置いて距離が重なるクラブを入れるのも面白いですよ。

「フェアウエイウッドでボールの頭を叩くトップが多いのですが」

「IMPさんは構えたときの両足の向きが、つま先が外に開いた「逆ハ」の字になっていますね。「逆ハ」の字で構えるとカカト体重になりやすいんです。カカト体重で打つと、上体が起きやすく、起きた状態でヘッドが下りてくるからトップになりやすい。そのあたりに原因があるのではないでしょうか。逆につま先が狭くなった「ハ」の字で構えるとつま先体重になりやすい。 だから、両足つま先を閉じるのは無理としても、せめて右足だけは飛球線方向に対し直角になるように立ちましょう。右足を真っ直ぐ（直角）にするだけでダウンスウィングでつま先体重になり、上から打ちこむ姿勢ができます。ぜひ試してください」