特集

東西のSUBARU車を愛するファンが大集結!!

6月10日(日)、静岡県の浜名湖ガーデンパークで、#スバコミ浜名湖オフ会2018が開催されました! 参加車は、なんと150台。1週間で駐車場の定員台数に達してしまうほどでした。

この浜名湖オフ会は旧スバルWEBコミュニティ時代にslow-handさんを中心とした#スバコミメンバーの方々が立ち上げたオフ会です。参加資格車種はSUBARU車すべて。老若男女を問わないアットホームな雰囲気がSNS上で広まり、人気の高いオフ会となって今年で9回目を迎えました。

今回のオフ会は高知や秋田等、遠方からお越し頂いたお客様もいらっしゃいました。

老いも若きも、女性も男性も、SUBARUファン大集合!オールドカーから新車種。軽自動車からSシリーズまで勢揃い!

「うちはとにかく女性の参加比率が多いんですよ。」 と9年目を迎えても不思議そうに話す主催者のslow-handさん。
女性参加者にお話をお聞きすると、皆さん親切で初心者でも安心して楽しめる空間であるそう。たしかにオフ会の中には男のこだわりを全面に出すミーティングもありますが(それはそれで楽しいのですが)、運営スタッフにも女性が多いことが安心感を与えているのかもしれません。
クルマもスバル360からS208まで多種多様な参加。
ここでSUBARU車の歴史と発展をご覧頂けます。

SUBARUからは新型フォレスターとトークショー!
#スバコミ事務局からもブース出展とプレゼントをご用意!

浜名湖オフ会に公式初参加のSUBARU。今回は新型フォレスター北米仕様車をご用意。また開発者の布目智之氏によるトークショーが開催されました。司会を務めたスバルスターズの須山梨菜さんと新型フォレスターをカメラで収める参加者がたくさんいらっしゃいました。

また#スバコミ事務局からは、参加者全員にスバル60th特製ラベルミネラルウォーター(非売品)をプレゼント。
ニュルブルクリンク24時間レースのドライバーと監督の色紙もプレゼントでお持ちしました。

持ちこたえた梅雨空に広がる参加者の歓声!

皆さんの気持ちに応えるかのように、閉会まで持ちこたえた梅雨空。最後の一本締めには参加者皆さんの充実した気持ちが込められていました。
1年でいちばん#スバコミメンバーの皆さまを感じることができるオフ会。
このミーティングに参加できたことを、SUBARU、#スバコミ事務局ともにたいへん喜んでいます。

主催者slow-handさんが、
「来年はこの浜名湖オフ会も10年の節目。今回定員オーバーで参加出来なかった方もいる為、来年はもっと大きな会場で盛大にやりたいけど、皆さん来てくれますか?」
と問いかけるな否や、皆さん即座に挙手! この勢いに気圧されてslow-handさんが仲間と見せた笑みが印象的でした。
slow-handさんをはじめ役員の方々、開催できて本当に良かったですね。
そしてお疲れ様でした。

最後に皆さんのコメントを一部掲載します。

(主催者)slow-hand さん

SUBARUと私

ひょんなことからインプレッサGHと出会って運転する愉しさに目覚めました。現在のレヴォーグのピンクのエンブレムはその先代から引き継いでいます。

SUBARUに期待したいこと

難しいこともあるのでしょうが、海外では出しているマニュアル車をぜひ日本市場でも。

浜名湖オフ会とは

毎年、まわりの熱量に圧倒されます。用意の大変さはありますが、みんなが楽しそうにしているのでやってよかったです。

瀬戸のRA さん

SUBARUと私

スポーツカーに乗ってみたくて、このインプレッサWRX GH-GDBを手に入れました。他のクルマと乗り比べて運転する愉しさが違いました。以来14年目です。手放したくないです。

SUBARUに期待したいこと

マニュアルの比率が減っているのでなんとかしてください。レースの世界もオートマになってきていますが、運転する楽しさはやはりマニュアルなんです。

浜名湖オフ会とは

初回から参加しています。このミーティングってとくに何するわけじゃないんですよね。でも今年はいつ開催するのだろうと楽しみにしている自分がいたりします。参加者の皆さんとは、同じ趣味だからすぐに仲間になれるんですよね。

pちゃん さん

SUBARUと私

現在のXVは三代目です。プレオ、インプレッサGH2と乗り継いできました。SUBARU車と出会ってドライブという趣味ができました。毎週走りに行っています。

SUBARUに期待したいこと

XV以上大きいと運転しづらくなるので程よい大きさのクルマを。

浜名湖オフ会とは

このオフ会などで友だちが毎年増えて、いろんなところに行かせてもらったりもしています。浜名湖は皆勤賞です。スタッフの皆さんに感謝です。

outback-rr さん

SUBARUと私

若い頃、イワナ源流釣りの際に乗車していた他社のクルマが故障し、そのまま中古車屋へ。すると私に視線を送り続けるクルマがありました。それがSUBARUのブライトン。以来、林道で故障することはなくなりました。やがて家族ができて、ランカスター、現在のLLBと乗り継いでいます。趣味は釣りやスキー、マリンスポーツ。SUBARU車は自分のライフスタイルを叶える決定的なアイテムのひとつです。これなしでは考えられません。

SUBARUに期待したいこと

時流に乗る用で乗ってない。そういう遊び心が好き。これからもその姿勢を。

浜名湖オフ会とは

過去最高の入場者となりました。申込みも1週間で締め切らざる得なかったのが心残りです。

ころろ2 さん(ご夫妻同時インタビュー)

SUBARUと私

どろどろになって走るクルマに乗りたかったんです。もう10年乗っています。妻はレガシィのB4。彼女とはオフ会で知り合っています。SUBARUに乗らなければ出会えませんでした。

SUBARUに期待したいこと

これからも他のメーカーにはないオリジナリティを追求していって欲しいです。運転して楽しい車を今後とも。

浜名湖オフ会とは

浜名湖オフ会は同窓会です(笑)。このオフ会を通じていろんな人と出会えた。温かい人たちばかり。クルマを通じて、人が人を呼んでいるのだと思います。

キト さん(#スバコミメンバーきってのカメラレポーター)

スバルって、クルマからつくり手の想いが伝わってきます。モータースポーツの場でも、ドライバーの方々やチームスタッフの皆さまとお付き合いさせていただいて、とても楽しいです。
今後ともよろしくおねがいします。

株式会社SUBARU 商品企画本部プロダクトゼネラルマネージャー 布目智之 氏

新型フォレスターをお披露目させていただきありがとうございました。
皆さんのスバルへの想いを伺うことができ、元気をいただくことができました。
荷室の広さ、快適空間、またSUVとしての逞しさを表現したエクステリア等、開発の狙いを中心に良い議論が出来たと思います。
今後も皆さんの声をクルマづくりに活かしていきたいと思います。またお会いできる機会を愉しみにしています。

スバルスターズ 須山梨菜 氏

毎年、お客様に、浜名湖オフ会のお話をお聞きしていたので、参加したいなと思っていたら、お仕事で来ることができました。次回は自分のクルマで来たいです。

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