1990年代に生産されていたSUBARUの軽自動車「VIVIO」。
クラッシックな雰囲気の「Bistro」や、ルーフが取り外せる「T-top」など、6年のモデルライフの中で様々なバリエーションが用意されたクルマでした。
「VIVIO」という名前は「VIVID(鮮やかな、生き生きとした)」という英単語に由来しているのですが、実はもう一つ由来が。軽自動車の排気量である660ccをローマ数字で表記すると、Ⅵ・Ⅵ・0(ゼロは英数字)となりますよね。そんな語呂合わせのような意味も込められている車名を持つクルマでした。
写真はVIVIO GX-T(T-topにスーパーチャージャー付エンジンとECVTを搭載した特別仕様車)