SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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SUBARUの特徴的な技術の一つである水平対向エンジン。同じ水平対向エンジンでも、現在までに数多くの改良が行われ、エンジンの型式も変遷しています。
SUBARU初の量産小型車スバル1000に搭載された「EA52」、後にSUBARUの屋台骨となるレガシィに搭載された「EJ20」など、初期のエンジンの先頭のアルファベットは「E」でした。2010年、フォレスターに搭載されたのは新世代の水平対向エンジンとなる「FB20」。
そして、2020年に発売された新型レヴォーグには、新型の「CB18」エンジンが搭載されました。
「E」、「F」ときて、「G」になるかと思いきや、「C」ですが、この「CB」は「Concentration(集中・濃厚)Boxer」という意味が込められており、その名の通り、これまで以上に水平対向エンジンの特徴がぎゅっと凝縮されたエンジンになっています。