SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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SUBARUファンの方にとっては、「S402」というと、2008年に発売された4代目レガシィをベースにした台数限定のコンプリートカーを想像される方が多いかもしれません。でも、実はその40年以上前に「S402」という車両が富士重工業(現・SUBARU)から発売されていたのをご存知でしょうか?それが、1964年に発売された「ラビットツーリング150(S-402)」。
ラビットは1946年から1968年まで販売されていたスクーター。1946年に発売された「ラビットS1」以降、様々なモデルが展開され、1968年に生産終了となるまでに63万台以上が生産されました。
現在、群馬製作所矢島工場にあるスバルビジターセンターには、「ラビットスクーター50万代突破記念車(S402型)」が展示されています。