SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
富士産業(現・SUBARU)が1946年に発売したラビットは、気軽な乗り物として爆発的にヒットし、スクーターの代名詞となりましたが、実は幻の兄弟車があったのをご存知でしょうか?その名も「ポニー」。
当初は、太田工場製を「ラビット」、三鷹工場製を「ポニー」として発表する予定で、宣伝用のポスターも、「ラビット」版と「ポニー」版の2タイプを用意していました。
しかし、「ポニー」という名前が登録商標上使用できなかったために、実際には両車とも「ラビット」として発売されたのでした。