SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
SUBARUトリビアVol.40では後楽園球場で活躍したリリーフカーをご紹介しましたが、それ以外にも後楽園球場で活躍していたSUBARU車がいたんです。
例えば、グラウンドキーパーの頼もしい助っ人の吸水車。後楽園球場に人工芝が敷設された1976年に、サンバー・ミニタンカーを改造した「サンバー吸水車」が導入され、翌年には容量1,500Lの大型タンクを装備した「大型吸水車 GTR1,500」も導入されました。中でも象徴的なのが、80年代にサンバー4WDをベースに、ポンプ・タンク等の装備を取り付けた「サンバー4WD吸水車」。小さいボディにもかかわらず、毎時2,600平方メートルの吸水能力を持ち、水浸しのグラウンドをあっという間にプレー可能に整備してしまうほどの性能を持った車両だったのです。