SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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2021年11月以降、新たに発売される車には装備が義務付けられているプリクラッシュブレーキ。しかし、SUBARUが2008年にアイサイトを発売した当時は、プリクラッシュブレーキを装備しているのはまだごく僅かな高級車のみでした。2010年にver.2へと進化し、「ぶつからないクルマ?」と話題になったアイサイトも、いまではSUBARUといえばアイサイトと言われるくらい広く知られている装備になりました。そんなアイサイトは、特に追突事故の低減に大きく貢献しているのですが、実際にどのくらい事故発生率が低いかご存知ですか?
アイサイト(ver.2)を搭載したSUBARU車(2010-2014年まで販売*)の場合、そのうち追突事故を起こした割合は0.09%。これは、コインを10回投げたとき、10回すべて表が出る確率と同じくらいです。さらに進化したアイサイト(ver.3)搭載車(2014-2018年まで販売*)の場合は、0.06%とさらに少なくなっています。(*日本国内での販売に限る)
まだまだこれからも進化していくアイサイト。今後、どんな成果を見せてくれるのでしょうか。