SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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SUBARUというと「安心」や「安全」というキーワードが挙げられますが、クルマづくり以外の分野でもこれらに取り組んでいること、ご存知でしたか?
2021年にSUBARUは大泉工場の敷地の一部を割譲し、3面のテニスコートを造成、大泉町に寄贈しました。実は、このテニスコート、なんとコートの下に3,800㎡の雨水貯留槽が設けられているんです。それにより、隣接する国道354号バイパスの、降雨時の浸水対策に寄与しています。
そのほか、宇都宮製作所でも災害対策として、雨水の排水能力を増強する工事を2017年度に実施。これにより、工場内の浸水被害がなくなるとともに、近隣地域への洪水対策にも寄与したのだとか。
地域社会への貢献という意味でも、SUBARUは「安心」と「安全」につとめているのです。
画像は寄贈したテニスコート