SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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SUBARUが初めてグローバルに展開するBEV、「SOLTERRA(ソルテラ)」。先進的な雰囲気を醸し出すトップマウントメーター(SUBARU初採用)についての豆知識を紹介します。
従来、SUBARU車の自動車のメーターはステアリングホイールのコラムとハンドル上部の間からメーターが見えるようになっていました。ソルテラのトップマウントメーターは、ハンドルの上にメーターが見えるように配置されています。ドライバーは、従来のように大きく下に視線を動かさなくても、少し下に視線を動かせばメーターを確認できるようになりました。視線移動が低減されるので、より運転に集中できるようになります。また、メーターバイザー(メーターの上にあるひさし)の左右の角が車線の延長線にほぼ一致しているため、ドライバーはメーターの角と路面の線や路肩との位置関係を確認するだけで、真っ直ぐ走ることができるようになっているんです。
単なるデザイン処理ではなく、実感できる機能性も備えている、SUBARUらしいデザインですね。