2017年3月14日 更新
SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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車を下からのぞく機会って、あんまりありませんよね。でもせっかくだからスバルのお店で整備入庫の際、メカニックに声をかけてのぞいてみてください!
デザインと空力の両立を追求する一方で、床下に流れる空気が乱れると浮き上がってしまったり、すっきりしていないと燃費や騒音にも影響が出てしまいます。
レガシィでは、全グレード統一でフルアンダーカバーを採用しました。それぞれのカバーを大きくしたり、凸凹を無くしたり。見えない床下で空力を追求し、空気がスムーズに流れる構造です。また、タイヤに直接空気が当たらないようにとタイヤ前のフラップは、左右に大きさを拡大したのです。強い風や高速道路でも抜群の安定性を誇るスバルのこだわりです。
ちなみに、レガシィ B4のトランクについているスポイラーはダックテール(あひるの尾翼)と呼びます!スタイリッシュなデザインと空力の両立の為のカタチになっていますよ。