SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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電気自動車の普及がいよいよ本格化してきた昨今ですが、実は50年以上も前のモーターショーにSUBARUが燃料電池車を出展していたのをご存知ですか?
安全公害問題が社会課題の一つであった1971年、第18回東京モーターショーに、ff-1・1300Gバンを基に燃料電池を搭載した試作車「スバル・エレクトロワゴンX-1」が参考出品されました。
これは当時の富士重工業が国内の企業と共同で試作開発した電気自動車で、燃料電池を動力源としたもの。現在のようにEVが注目されるより、はるか以前に燃料電池車をモーターショーに展示していたことに驚きが隠せませんね。