SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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乗り降りしやすい大開口のミラクルオープンドアや広い室内空間が魅力のモアスペース系軽自動車シフォン。
実は、シフォンというネーミングは、1996年10月に追加されたヴィヴィオ ビストロのグレード名にも採用されていたのをご存知でしょうか。
ヴィヴィオ ビストロとは、ベース車のヴィヴィオをレトロ調のデザインに仕立てたモデルです。この「ヴィヴィオ ビストロ シフォン」は、ビストロのラインナップとしては初となる3ドア仕様で、通常のビストロよりもお求めやすい86.3万円~というプライスで登場しました。
外装は、専用のグリルとフードモール、ホイールカバーを特徴とし、インテリアは、ホワイトを基調としたスウェード調の肌触りの良いシートで仕立てあげ、クラシカルで気品あふれる雰囲気の1台でした。
どんな場所にも溶け込む親しみやすさと居心地の良いインテリアは、現在のシフォンにも共通する部分ですね。
画像はヴィヴィオ ビストロのカタログ