こぼれ話SUBARUトリビア

SUBARUトリビア

SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。

Vol.182 アクセスキーの電池が切れたときのエンジン始動方法

ボタンひとつでドアの開錠や施錠、プッシュエンジンスイッチを押すことでエンジン始動までできるアクセスキー。クルマで出かけようと思ったら電池切れで困った経験はありませんか。今回は、アクセスキーが電池切れの際にエンジンを始動させる方法をお伝えします。

1 まず、アクセスキーの背面などについている解除ボタンを押しながら、内蔵されているメカニカルキー(非常用の金属製キー)を取り出します。
※盗難警報防止装置がONの場合、警報音が鳴る可能性がありますが、落ち着いて行動しましょう。

2 メカニカルキーで開錠後、クルマに乗り込んだらシフトレバーが「P」の位置であることを確認し、アクセスキーのボタン側を手前に向けて、アクセスキーをプッシュエンジンスイッチに触れるまで近づけます。

3 プッシュエンジンスイッチの表示が緑色に点灯したら(一部車種では緑色の点灯表示ではなくブザーが鳴った後)エンジンが掛けられるサインです。メーター内のランプやナビが起動後、ブレーキペダルを踏んでプッシュエンジンスイッチを押すとエンジンが始動します。

車種によってボタンやランプの表示が異なる場合があります。各取扱説明書に、アクセスキーが正常に作動しない場合のエンジン始動方法を記載しています。下記、「SUBARU MANUAL取扱説明書ダウンロード」にて車種と年式を選択の上、ご確認ください。

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