SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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一目で「あ、SUBARUのクルマだ」とわかるデザインとするために、SUBARU車のフロントフェイスには共通して「ヘキサゴングリル」が採用されています。6つの頂点を持つヘキサゴン(六角形)は、六連星と同じく、富士重工業(当時)という会社のもとに5つの会社が集まり1つの会社を構成したことを象徴しています。ところで、SUBARU XVには、フロントグリル以外にもこのヘキサゴンモチーフが使われている所があるのをご存知ですか?
それはシート表皮。2.0i-S EyeSightとAdvanceの標準シートのメイン材は、タブルラッセルという手法により編み上げられた糸が、よく見ると小さな六角形を成しています。またオプション*で選べる本革シートのメイン部も、よく見るとパンチングされた小さな通気孔のカタチが六角形。よく見ないと気づかないような細部にも、ヘキサゴンモチーフを忍ばせているところにSUBARU XVらしい遊び心が表現されています。
(*1.6i-L EyeSight、2.0i-L EyeSight、2.0i-S EyeSight、Advence[ブルー内装]で選択可)