こぼれ話SUBARUトリビア

クルマに乗るとき、必ず開け閉めするドア。ドアを閉めるたび、ドアの付け根周りの部品には負荷がかかっています。SUBARUのドアは、1日あたり5回停車し、10回程度のドアの開閉が、15年毎日繰り返されることを想定してテストされています。さらに、通常の閉め方よりもさらに速い速度で閉めることを想定。ちょうど、イライラしている人がドアを閉めたときの速度でテストをしています。何気なく開閉しているドアですが、あらゆる使用条件を想定したテストを行なっています。厳しい基準で開発されたドアも、目立たないSUBARUの安全性能なのです。