SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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自分のクルマがどのくらいの幅で、どのくらいの長さなのかが掴みやすいと、運転がしやすくなったように感じます。SUBARUがこだわる視界性能の一つが、こうした自分のクルマのサイズ感の把握しやすさ。SUBARUのクルマは、運転席から前方を見たとき、車体がどこまで見えるかの基準を決めてデザインしています。ガードレール脇に寄せやすいよう、ガードレール程度の高さのものに近づいたとき、どこまで近づくと見えなくなるかも設計の指標にしています。人間の心理の不思議なところで、ボンネットフードの後端(ドライバー寄り)が見えると、車両の前端も把握しやすくなります。そこでSUBARUではボンネットの後端があえて見えるようにしています。