SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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SUBARUを愛している人々の愛称「スバリスト」。この言葉が最初に使われたのは、SUBARU発行の情報誌「カートピア」の1975年31号。東京農業大学名誉教授の後閑暢夫さん(当時は助教授)が「スバルは紳士の乗り物」という投稿でこの呼称を提唱したのが始まりでした。ご自身がSUBARUユーザーだった後閑さんは、SUBARU乗りはクルマに対する高い見識をもち、紳士的なドライバーが多いというお考えをお持ちで、カートピア誌面でも「スバルのハンドルを握る時、常にこのクルマをして道路のエリートとして他車に対して誇らかにきわだたせたい」という思いを語っていました。それまで「スバルファン」や「スバル党」など様々な呼び名が使われていましたが、その後、カートピア読者投稿欄には「スバリストの仲間入りをしました」という投稿が多く寄せられました。やがて一般的に使われる言葉となり、今に至っています。