SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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まだまだクルマが珍しかったモータリゼーション黎明期。オーナー同士の親睦や情報交換をする目的から、「スバルクラブ」が各地に作られました。最初に出来た東京SUBARUクラブの創設は1959年1月と、SUBARU最初の市販車スバル360の発売から1年経たない頃のことでした。SUBARU発行の情報誌「カートピア」の前身である「スバル誌」第5号によると、1961年4月の時点で、わかっているだけでも全国に24の「スバルクラブ」が存在しており、会員数は1200名以上。気になる活動内容はミーティングのほか、ラリー、トライアルといった競技、映画会など盛りだくさん。会費は入会金が500円、月100円のところが多かったようです。