SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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1979年暮れに、日本で初めての四輪駆動のタクシーが導入されました。導入したのは長野県大町市のタクシー会社。市内から約24km発電用ダムで働くスタッフを送迎するために東京電力から要請されたことがきっかけでした。この区間は、冬季に積雪がある上、途中に何カ所も急勾配があるため、雪道での走破性が高いレオーネ4WDが選ばれたのです。この送迎業務以外は通常のタクシーと同じように使われていたようで、「四輪駆動タクシーで」と指名をするお客様もいたのだとか。また、当初は四輪駆動タクシー専用のドライバーがいたそうです。