SUBARUトリビア
SUBARUの最新技術やサービスに関するトリビアを、
定期的に連載していきます。
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SUBARUが過去に鉄道車両の製造をしていたことはご存知でしょうか。旧社名時代の富士重工業は1955年以降、寝台特急の客車や気動車(ディーゼルカー)など1万両以上の製造を担当し、1989年には世界初の振子式特急気動車の実用化にも成功しています。
2003年をもって鉄道車両の製造は終了しましたが、日本国内では北海道から九州までまだ現役の車両が活躍しており、実際に乗ることも可能です。更に、日本で廃車となった車両の一部は、海外へ輸出され第二の人生を送っています。もしかしたら、あなたが乗っている列車はSUBARU製かもしれません。